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【本番選択】机の上で開かれる膝。痛みを回避するための屈辱的服従
「……どうした、御坂。早く選べよ。口か、それとも下か。……まあ、下ならおとなしく股を開いていれば、五分で終わらせてやる。俺も忙しいんでな」
進路指導室の密室で、坂口の低く脅迫的な声が響いた。
その言葉は、極限のパニックに陥っていた十四歳の少女の脳に、悪魔の囁きのように甘く、そして残酷に響いた。
(……口なんて、絶対に無理……あんな太くて脈打つような不気味なもの、口に入れるなんて……。それに……おとなしくしていれば、五分で終わるなら……)
美琴の血の気の引いた唇が、恐怖でガタガタと震えた。
明晰な頭脳は、必死にこの地獄から抜け出すための最も被害の少ない計算を弾き出そうとしていた。
口の中を蹂躙されるという圧倒的な生理的嫌悪感。
それよりも、ただ一瞬の痛みに耐えて、さっさとすべてを終わらせた方がマシなのではないか。
あの卑劣な動画をばらまかれることもなく、五分だけ我慢すれば、自分の大切な日常に戻れるかもしれない。
自分にそう言い聞かせるように、彼女は小さく息を呑んだ。
『処女』である自分が、大人の男に向かってあからさまな言葉を口にすることなど、恥じらいが強すぎて到底できなかった。
震えながら、彼女は決死の覚悟で、ただ小さく、無言で頷いた。
分厚い防音の壁の内側に、少女の屈服のサインが確かに刻まれた。
頷いた瞬間、彼女の頬を絶望の涙が一筋、ツーッと伝い落ちた。
自分の純潔を、脅されてこんな最低な男に差し出すという決断の重さが、遅れて彼女の細い背骨をメリメリと音を立てて貫いた。
それでも、もう後戻りはできなかった。
「……ほう」
坂口は、歪んだ笑みを浮かべて頷いた。
頷きながら、彼は自分の椅子の背に巨体を深く預けた。
腕を組み、まるでショーの始まりを待つ観客のように、数秒間黙って彼女をなめ回すように眺めた。
「言葉に出せないか。可愛いところがあるな。十四歳の純潔を、俺の太いモノで直接散らされる覚悟ができたということか」
坂口の声には、感嘆と、彼女の浅はかな計算を見透かしたような、どす黒い愉悦が混ざっていた。
彼にとって、この誇り高き中学生が自らの意志で肉体を差し出すという事実は、何よりも嗜虐心を煽る極上のスパイスだったのだ。
そして、彼女が「五分で終わる」と信じているその希望を徹底的に打ち砕くことこそが、彼の真の目的であった。
(……早く……早く終わらせて……こんな地獄……)
「だが、安心しろ。俺も鬼じゃない。最初から無理やり引き裂いたりはしないさ」
坂口は椅子から立ち上がり、ゆっくりと美琴の前に迫った。
その巨体が、天井の蛍光灯の光を遮り、彼女の全身に重い影を落とす。
大人の男特有の獣の臭いと、タバコの入り混じった不快な体臭が、彼女の鼻を突いた。
「机の上に乗れ、御坂。仰向けになれ」
「……え、机の、上って……ここで……?」
「本番なら、固い床じゃない。机の高さの方が、俺も一番奥まで突き込みやすい。ほら」
坂口の手が、彼女の常盤台のプリーツスカートの腰の位置を、軽くポンと押した。
強くはない。ただ、圧倒的な支配者の立場で方向だけを示す、逆らえない圧力。
ここで少しでも反抗すれば、動画を拡散され、彼女が守りたかったすべてが終わる。
美琴の足が、恐怖で麻痺したように機械的に動いた。
彼女は机の縁に、腰を浅く置いた。
冷たい無機質な木の板の感触が、太腿の裏側の素肌に冷ややかに伝わった。
それから、震える両手を机の板の後ろについて、彼女はゆっくりと、処刑台に上るような絶望とともに仰向けに身体を倒した。
制服の背中越しにも、机の硬さが残酷なほどはっきりと伝わってくる。
冷たい木の感触が、これから始まる地獄を暗示しているかのようだった。
進路指導室の、無機質で白い天井が、彼女の視界の全部を占めた。
蛍光灯の四角い光の反射が目に痛い。
学園都市第三位というトップレベルの能力者が、薄汚い教員の机の上に、仰向けに寝かされている。
そのあまりにも惨めで淫靡な絵柄の屈辱が、彼女の心をズタズタに引き裂いた。
「両膝を立てろ。足の裏を、机の板にぴったりつけろ。そして、大きく脚を開け」
坂口の命令。
声は冷酷なほど静かだが、そこには一切の妥協を許さない暴力的な意思が込められていた。
美琴は、言われるがまま震える両膝を立てた。
プリーツスカートの裾が、太腿の付け根の方へ無防備にめくれ上がった。
中学生らしい純白のショーツの脚繰りの縁が、蛍光灯の容赦ない光の下に完全に剥き出された。
自分の最も恥ずかしい部分が、大人の男の視線の真下に晒されているという事実が、彼女の羞恥心を限界まで煽る。
「顔を隠すな、御坂。俺に抱かれるお前の表情を、よく見せろ」
坂口の太い指が、顔を隠そうとした美琴の両手の手首を机の板の上にガシッと押さえつけた。
それから、その無骨な指は、彼女の純白のショーツの、右脚の脚繰りの縁に引っ掛かった。
「あ……ま、って、嫌っ……」
美琴の掠れた悲鳴。
だが、坂口の指は待たなかった。
彼は、彼女の片脚だけを、ショーツから強引に引き抜いた。
純白の布地は、まだ左脚の足首の位置にだらしなく掛かったまま。
彼女の下半身の、その最も秘められた片側だけが、あまりにも無防備に、そして破廉恥に剥き出された。
秘部の、まだ誰にも見られたことのない純潔な粘膜。
栗色の、うっすらとした柔らかい産毛。
空気が冷たく、そこに直接触れた。
十四歳の少女の、未成熟で華奢な下半身が、教員の支配下に完全に置かれている。
「さあ、両膝を割れ。俺がお前の奥深くまで入れるように、一番恥ずかしいところをさらけ出せ」
坂口の絶対的な命令。
美琴の両膝が、恐怖と恥ずかしさでガクガクと激しく震えた。
震えたまま、それでも彼女は、これ以上酷い目に遭わないために、自らの意志で両膝をゆっくりと左右に割った。
制服姿の少女の無防備な両膝が、机の上で教員の巨体の前に大きく開かれた。
極度のストレスと羞恥で、指先の電磁波が暴れた。
美琴の右手の爪の先で、青白い微弱な放電がパチッ、パチッと鳴った。
机の金属の脚に、チリッと火花が走る。
「電気を漏らすなよ、御坂。漏れて俺が痺れたら、動画は即座に拡散される。お前の人生が終わるぞ。……俺が満足するまで、ただの肉穴としておとなしく受け入れろ」
坂口の、地を這うような脅しの声。
学園都市第三位の、その超電磁砲の強大な力を、こんな机の上で股を開かされた惨めな姿勢のまま、彼女は涙目のまま必死に、自分自身で封じ込め続けた。
自らの強力な能力が、今この瞬間は何の役にも立たないどころか、自らを破滅させる引き金になりかねないという皮肉。
「いい子だ。自分の意志で股を開くとは、さすがは常盤台のお嬢様だな。だが、そんな顔をするな。俺はお前に極上の快楽を教えてやるんだ。……もっとも、お前のようなお高く止まったガキには、少し刺激が強すぎるかもしれないがな」
坂口の汚らわしい笑い声が、静かな進路指導室に響き渡る。
美琴の心臓は早鐘のように打ち鳴らされ、呼吸は浅く荒くなっていた。
恐怖と屈辱で全身の血液が逆流するような感覚。
彼女の誇りも、強さも、すべてがこの狭い密室の中で完全に剥奪されていた。
(……早く……早く終わらせて……こんな地獄……)
美琴は目をきつく閉じ、次に訪れるであろう鋭い痛みに備えて歯を食いしばった。
だが、坂口の行動は彼女の予想をはるかに超える卑劣なものだった。
彼はすぐに本番に及ぶことはなく、まるでいたぶるかのように、さらに彼女の羞恥心を煽るような言葉を投げかけ始めた。
「さて、いきなり本番と行きたいところだが、お前のそこはまだ完全に乾ききっている。このまま無理やり俺の太いモノを突っ込んだら、確実に裂けて血だるまになるぞ。……それはお前も望んでいないだろう?」
「……え……?」
美琴が目を開けると、坂口の顔が彼女の股間のすぐ近くまで迫っていた。
男の生温かい鼻息が、無防備に晒された彼女の秘部に直接吹き付けられる。
その瞬間、彼女の背筋をぞっとするような悪寒が走り抜けた。
坂口が、自らのズボンのベルトを緩める乾いた音が、密室に響く。
美琴は絶望の涙を流しながら、これから訪れる圧倒的な蹂躙の痛みを覚悟し、目を固く閉じた。
「いい子だ。自分の意志で股を開くとは、さすがは常盤台のお嬢様だな。だが、そんな顔をするな。俺はお前に極上の快楽を教えてやるんだ。……もっとも、お前のようなお高く止まったガキには、少し刺激が強すぎるかもしれないがな」
坂口の汚らわしい笑い声が響き渡る。
美琴の心臓は早鐘のように打ち鳴らされ、呼吸は浅く荒くなっていた。
早く終わってほしい。ただの一瞬の苦痛に耐えれば、この地獄から抜け出せる。
そう信じて、彼女は迫りくる恐怖にただ身を強張らせた。
だが、五分で終わるという彼女の甘い計算は、すぐに最悪の形で裏切られることになる。

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