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泥酔の妹に悪戯を行う兄の魔の手(起きないように先端だけ入れる(危険日))
先端だけ、沈める夜 ― 禁忌の境界線
- 月明かりに晒される無防備な裸
- 妹の処女に触れる兄の欲望
- 「先っぽだけ」の誓いと葛藤
- 愛液と吐息が交錯する密夜
夜の深さは、罪の色に染まりつつあった。
月明かりがカーテンの隙間から忍び込み、裸の遥を、まるで誰かに見せるように照らしている。
ソファに横たわる彼女は、変わらず深い眠りの中。
その胸はゆるやかに上下し、整った吐息が静かに室内を撫でている。
そして、彼女の脚の間――
舌で何度も舐め尽くされ、唾液と愛液が混じったその場所は、すでに熱と湿り気を帯び、無防備なほど柔らかく開かれていた。
ひろしは、己の欲望を握ったまま、息を殺してその隙間に膝を進めていた。
「……先っぽだけ。中には入れない……」
自分自身に言い聞かせるように呟く。
それは誓いではない。ただの言い訳にすぎないと、本人もどこかでわかっていた。
ズボンと下着はすでに脱ぎ捨てられていた。
勃起した肉棒は、怒張の極みにあり、これ以上の我慢はもはや不可能なほど。
その先端を、遥の秘裂にあてがった瞬間――
ひろしの全身に戦慄が走った。
「……うっ……あつ……」
柔らかく、温かく、そして湿ったその感触が、鈍い快感となって鈴口を刺激する。
彼女の膣口は、まるで自然に彼を受け入れようとしているかのように、微かに開いていた。
処女膜の奥までは届かない。
だが、先端だけでも、その中はあまりにも濃密で、甘く、熱かった。
ひろしは両手で遥の腰を支え、ゆっくりと角度を合わせていく。
ほんの1cm、2cm……
無理に押し込まず、唇を触れ合わせるように、入口にそっと埋める。
「……入ってる……遥の中に……」
小さく囁く声が震えていた。
ずっと夢に見た行為。
触れることすら許されなかった妹の、最も秘められた場所に、今、自分の肉が包まれている。
しかも、遥は処女――
この先には、まだ誰にも許したことのない膜がある。
だが、今のひろしにそれを破る覚悟はなかった。
「先っぽだけ……今日は、これだけでいい……」
いや、これだけでも――十分すぎるほどに、快楽の頂が見えていた。
遥の中は、とにかく温かく、濡れていて、そして狭い。
指では触れられなかった内側の襞が、鈴口の下をぬるぬると撫でていく。
「……遥……こんなに……」
思わず、浅く前後に腰を動かす。
ほんの数ミリ、肉と肉が擦れ合うたび、遥の奥からとろりと蜜が溢れ出す。
それが、先端にまとわりついて、さらに深くひろしを飲み込んでいくようだった。
遥の呼吸が、少しだけ荒くなった。
寝返りを打つように、腰がゆるやかに揺れる。
だが、目を覚ます気配はない。
彼女の身体は、夢の中で快楽を受け入れ始めているのかもしれなかった。
「……ごめんな、遥……でも……」
謝罪とも、独白ともつかぬ言葉がこぼれ落ちる。
だが、腰の動きは止まらない。
先端をゆっくりと押し入れ、そして引き抜く。
挿入と呼ぶにはあまりに浅く、だが、間違いなく性交の始まりを告げる動きだった。
濡れた音が、部屋に響く。
ちゅぷ……ぬちゅ……っ
ソファのクッションが小さく沈み、遥の身体がその上で揺れる。
乳房がわずかに弾み、首筋に汗が流れていく。
そして、ひろしの興奮は、もう限界だった。
「……もう、無理だ……」
だが、それでも「貫く」ことは、しなかった。
いま破ってしまえば、戻れなくなる。
彼は一度、深く息を吐いた。
そして、ぐっと腰を引き、ゆっくりと肉棒を引き抜いた。
先端には、遥の愛液が絡みつき、糸を引いていた。
「……遥……気づいてないよな……」
視線を向けると、彼女は静かに、深く眠っていた。
小さな吐息。
わずかに濡れた脚の間。
そこに自分のモノが触れていたという事実だけが、現実を突きつけてくる。
ひろしはその場に崩れるように座り込み、己の欲望を手で慰めながら、遥の寝顔を見つめた。
――これは、序章に過ぎない。
兄妹という禁忌。
触れてはならない領域。
それを越えるその瞬間は、すぐそこまで迫っていた。
だが今夜は、先端だけ。
それでも、全身が痺れるほどの快楽だった。
そして、遥の眠りはまだ――深いままだった。


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