▶ 名前変換:入力フォームを開く
泥酔の妹に悪戯を行う兄の魔の手(曖昧な目覚めでピストンを続ける)
曖昧な目覚め、そして──貫く
- 曖昧な目覚めと名前の呼びかけ
- 秘めた思いが高まる夜
- 兄妹の禁断の一線を越える瞬間
「……遥……」
何度も、何度も、頭の中でその名を繰り返していた。
それが罪であっても、呼び続けるたびに熱は増していくばかりだった。
脚の間に、自分のモノをあてがいながら、ひろしは震える腰を静かに押し出した。
先端だけで止まるつもりだったのに、遥の濡れた入り口は、あまりに甘く、柔らかく、男を誘うように熱を孕んでいた。
そのとき――
「……ん……」
遥が、小さく眉をひそめた。
ひろしの心臓が跳ね上がる。
目を見開き、呼吸が止まった。
だが遥は、完全に目覚めたわけではなかった。
半開きの瞼の奥、焦点の合わない瞳。
夢と現実の狭間で漂っているような、曖昧な意識。
「……おにい……ちゃん……?」
小さく、掠れた声が唇から漏れる。
その声が、ひろしの胸を抉った。
やめるべきだった。
今すぐ引くべきだった。
だがその声が、あまりにも甘く、あまりにも無防備で、
ひろしの最後の理性を、崩壊させた。
「……遥……ごめん……でも、もう……」
彼女の秘部に、ゆっくりと先端を押し当てる。
ぬるりと濡れた蜜がまとわりつき、ぬちゅ……と静かな音が室内に溶けていく。
「……あっ……ん……」
遥が、わずかに腰を浮かせた。
眠気の中で、自分の中に何かが入ってきているのを感じたのか、呼吸が浅くなる。
だが、それを止めようとはしなかった。
その瞬間――
ひろしの身体が、遥の奥へと沈み込んでいった。
「くっ……あ……」
柔らかく、ぬめるような感触の奥で、
ひとつ、はっきりとした抵抗に突き当たる。
処女膜。
遥がまだ、誰にも許していない最後の領域。
それが、今――兄の肉棒によって打ち破られようとしていた。
「遥……ごめん……本当に、もう……」
力を込めて、腰をぐっと押し出す。
ぷちん――
肉の奥で、何かがはじけるような感触があった。
「あっ……あああっ……!」
遥の口から、か細い悲鳴のような声が漏れる。
その声に、ひろしの目が潤んだ。
痛いはずだった。
怖いはずだった。
けれど遥は、ひろしの肩を掴んで、それ以上は拒まなかった。
痛みに震えながらも、逃げず、叫ばず、泣きもしない。
「……遥……」
「……やだ……夢、だよね……これ……」
朦朧とした目を伏せ、遥は小さく呟いた。
現実を拒むように、現実を受け入れてしまいそうな自分に怯えるように。
だが、膣内はひろしを受け入れていた。
狭く、熱く、そして濡れた襞が、
兄の肉棒をきつくきつく締めつけている。
「もう……中に……全部……」
押し込むたび、遥の腹がわずかに引きつり、
痛みに耐えるように唇を噛む。
その姿が、あまりにも美しくて、悲しくて、
そして何よりも――淫靡だった。
ひろしは動かないよう、自分を制していた。
まだ腰を振ってはいけない。
まだ、快楽に溺れてはいけない。
処女を奪った罪の重さを、ひしひしと感じながら、
彼は遥の耳元で、震える声を落とした。
「遥……全部、入った……」
遥は、ほんの少しだけ目を伏せ、涙のにじむ瞳でつぶやいた。
「……これ、ほんとに……夢であって……」
「夢じゃ、ない……」
ひろしの答えに、遥の身体がわずかに震えた。
そして、ふたりは静かに、禁忌の奥で結ばれていた。
完全に、誰にも戻せないところまで。


コメント