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【眠る妹への禁断の夜】兄の歪んだ衝動と催眠の罠:vol.4(我慢できず挿入へ)

家庭・兄妹

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【眠る妹への禁断の夜】兄の歪んだ衝動と催眠の罠:vol.4(我慢できず挿入へ)

指に絡みついたの感触が、ひろしの中の最後の壁を溶かした。

遥の身体が、眠りの底でかすかに反応していた。黒いショーツの中に入り込んだ指先が触れた場所は確かに湿りを帯びていて、処女の身体が無意識のうちに何かを分泌し始めていた。それが何を意味するのかを、童貞のひろしは正確には理解できなかった。ただ、指先に伝わるその感触が、頭の中を白く焼いていた。

(……もう……無理だ……)

手が、自分のスウェットパンツの腰紐に伸びた。震える指で紐をほどき、布を引き下ろす。下着も一緒に。自分の性器が外気に触れた瞬間、全身の血液が音を立てて下半身に集中するような感覚が走った。脈打っている。熱を持っている。ずっと痛いほどに張り詰めていたことに、今更ながら気づいた。

ひろしは二十三年間、女性の身体に触れたことがなかった。自慰の経験すら数えるほどしかない。映像で見た知識だけが、頭の中に断片的に散らばっている。でもそれは画面の中の話だった。現実の女性の体がどのような感触を持つのか、どうすれば挿入できるのか、実感としては何も知らなかった。

「……遥……」

掠れた声が漏れた。返事はない。遥は眠り続けている。白いブラウスが開いたまま。ブラジャーがずらされたまま。ショートパンツが膝まで下ろされたまま。黒いショーツだけが、最後の一枚として遥の身体に残っている。

ひろしはそのショーツを、ゆっくりと引き下ろした。

遥の秘部が、間接照明の中に現れた。

息が止まった。本当に止まった。数秒間、呼吸を忘れた。映像で見るそれとは全く違った。遥の体型がそうであるように、そこにも何処かあどけなさがあった。清潔で、静かで、ただそこにあるだけの身体の一部。こんなものを見てしまっている自分が、取り返しのつかない場所にいることを、頭の片隅ではまだ理解していた。それでも視線を逸らすことができなかった。

遥の細い脚の間に、ひろしは自分の体を滑り込ませた。

心臓が壊れそうなほど鳴っていた。全身が震えている。手も脚も。でも欲望だけが、その震えの上位に立って身体を動かしていた。

自分の先端を、遥の秘部に押し当てた。

温かかった。指で触れたときよりもずっと鮮明に、遥の体温が直接伝わってくる。粘膜の柔らかさが、先端を包むように密着した。そこから先に進むことが何を意味するのか、身体は知らなくても本能が知っていた。

「……遥……入るぞ……」

誰にも聞こえない囁き。返事のない言葉。それでも口にしなければ、自分の行為に最後の踏ん切りがつかなかった。

腰を、押し出した。

最初は入らなかった。

角度が違ったのか、力の入れ方がわからなかったのか。先端が滑り、遥の太ももの内側を擦った。ひろしは焦った。もう一度、位置を探るように先端を当て直す。手で自分のものを支え、遥の花弁の間にゆっくりと押し込む。

今度は、入り口が先端を受け入れた。

狭かった。

想像していたものとは全く違った。柔らかい粘膜が先端を包み込みながら、同時に強い抵抗を返してくる。処女の身体が、異物の侵入を拒んでいた。眠っていても、遥の身体はそこだけは通すまいとするように、内壁が圧力をかけてくる。

遥の体が、微かに強張った。

眉根が寄った。唇が薄く引き結ばれた。眠りの底にいても、身体の奥に何かが押し込まれていく感覚は、痛覚として伝わっているのだろう。まつ毛の端に、光るものが滲んだ。涙だった。意識のないまま、遥の目尻から一筋の涙が頬を伝って流れ落ちた。

(……泣いてる……)

それを見ても、止まれなかった。

さらに押し込んだ。内壁の抵抗が一段と強くなり、そして何かが裂けるような感触があった。指先では感じられなかった、確かな障壁が破れる感覚。処女膜だった。ひろしの性器が、遥の中を押し広げながら奥へと進んでいく。狭い内壁が、侵入者を押し返そうとするように全面から圧迫してくる。きつくて、熱くて、生きた粘膜が直接触れている感覚が、ひろしの頭の中を真っ白にした。

遥の体が跳ねた。

眠ったまま、腰が反射的に逃げようとした。しかしソファの上では逃げ場がない。ひろしの体重が上から覆い被さっている。遥の細い脚が、無意識のうちに内側に閉じようとして、ひろしの腰に当たって止まった。閉じたまつ毛から、また涙が流れた。苦痛が、眠りの壁を越えて身体に届いている。

「……っ……」

ひろしの喉から声が漏れた。

これが、女の中だった。これが、遥の中だった。二十三年間の童貞が、妹の身体の中で終わろうとしていた。その事実が、罪悪感よりも先に、灼けるような充足として全身に広がった。

ゆっくりと腰を動かした。

引いて、押す。それだけの動作が、全身を震わせるほどの刺激を返してくる。遥の内壁が、動くたびに性器に張り付き、離れ、また張り付く。粘膜同士が擦れ合う熱が、腰の奥から背筋を伝って脳まで突き上げてくる。ゆっくりと。不器用に。童貞の腰の動きは、加減もリズムもわからない、ただの本能の反復だった。

遥の身体が、動くたびに小さく揺れた。ソファのレザーが微かに軋む。肉が擦れ合う湿った音が、深夜のリビングに低く響いた。時計の秒針の音が、その合間に淡々と刻まれ続けている。ひろしの荒い呼吸と、遥の静かな寝息と、その音だけが、この部屋に存在していた。

「……遥……遥……」

名前を繰り返した。それしか言葉が出てこなかった。遥の細い肩を掴みながら、腰を押し付ける。奥へ。もう少し奥へ。内壁が抵抗し、それでも受け入れる。その繰り返しが、ひろしの意識を徐々に削っていった。

動きが速くなっていた。

抑えようとしても抑えられなかった。腰が勝手に動く。遥の中の熱が、粘膜の圧力が、全身を灼いていく。ひろしの荒い呼吸と、遥の静かな寝息と、身体が重なるたびに鳴る湿った音だけが、この密室を満たしていた。

不意に、限界が来た。

腹の底から何かが突き上げてきた。抑えることが不可能だった。童貞の身体は、初めての刺激に耐える訓練など受けていなかった。背筋が反り返る。視界が白くなる。全身の筋肉が、一斉に収縮した。

「……っ……遥……」

最後に名前を呼んだ声は、自分でも聞き取れないほど掠れていた。

遥の奥で、ひろしは果てた

精液が、遥の最奥に注がれた。一度、二度、三度。波のように押し寄せる放出が、遥の内壁に直接流れ込んでいく。中出し。取り返しのつかない行為。眠る妹の身体の中に、兄の精液が広がっていく。

遥の体が、微かに震えた。内側に流れ込む熱を、身体だけが感知したのかもしれない。まつ毛の端に溜まった涙が、もう一滴、頬を伝って落ちた。

ひろしは遥の上に崩れ落ちた。肩で息をしながら、遥の細い体に自分の体重を預けた。心臓の音が耳の中で暴れている。汗が、額から遥の首筋に落ちた。

遥は、まだ眠っていた。

何も知らないまま。自分の身体の中で何が起きたのかも、誰が何をしたのかも、何ひとつ知らないまま。規則的な呼吸だけが続いている。ただ、目尻の涙の跡と、微かに開いた唇の間から漏れる浅い吐息が、さっきまでと少しだけ違っていた。遥の秘部から、精液と微かなが混ざった液体が、太ももの内側をゆっくりと伝い落ちていった。

(……やってしまった……)

罪悪感が来るかと思った。来なかった。代わりに来たのは、遥の中にまだ繋がっている自分を感じながら湧き上がる、新しい種類の飢えだった。一度では足りなかった。遥のすべてを知るには、まだ全然足りなかった。

ゆっくりと身体を引き抜いた。遥の秘部から、白い液体がとろりと溢れ出す。処女の純潔を奪った証拠が、間接照明の中で生々しく光っていた。それを見下ろしながら、ひろしの中で何かが確定した。後悔は来なかった。代わりに、遥の涙の跡が残る寝顔を見つめながら、もう一度その細い身体に手を伸ばしたいという衝動が、静かに、しかし確実に膨らんでいた。

時計が、深夜二時を刻んだ。夜は、まだ長い。

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