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時間停止と操りに禁断のやりほうだい:vol.12(動画の販売)

時間停止・静止

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時間停止と操りに禁断のやりほうだい:vol.12(動画の販売)

操りの終焉、美咲に訪れる覚醒──快楽の記憶と動画の告知

部屋には、熱と湿気、そして興奮の残り香だけが漂っていた。
美咲は、汗と涙、愛液と精液、唾液でぐちゃぐちゃに乱れた裸身のまま、
膝をついてベッドにへたり込んでいた。
全身は力が抜け、膣もアナルもまだピクピクと痙攣を続けている。
意識だけはぼんやりと霞み、快楽と羞恥の余韻が全身を包み込む。

サングラスのひろしは、ベッド脇で静かにスーツを身にまとい直した。
何事もなかったかのように、鏡の前でネクタイを整え、
髪を手ぐしでとかすと、もう「夜の狩人」の顔ではなく、
日常に戻る会社員の顔つきへと変わっていく。

ライブ配信の画面がまだ煌々と光っていた。
コメント欄には、「最高だった」「何度も抜ける」「またやって」「動画で買いたい!」
など、視聴者の興奮と熱狂の言葉が流れ続けている。

ひろしはスマートフォンを美咲の前に置き、
配信カメラに向かってこう命じる。

「美咲。
今のこの動画は、
これから特別に販売します。
みなさん、楽しみに待っていてください」

美咲の唇が自然と動き出す。
声は震え、涙混じりの微笑みをたたえながら、
カメラ越しの世界中の視聴者に囁いた。

「みなさん……
この動画、ひろしさんが販売するそうです。
楽しみに、しててください……
私の、全部……見て、ほしいです……」

彼女の声には、どこか諦めと、快感の余韻、
ほんのわずかな期待が入り混じっていた。

ひろしは満足げに頷くと、
無言でスマートフォンを操作し、ライブ配信をそっと終了させる。
部屋の空気が急に静まり返る。
そのまま、無造作にジャケットを羽織り、
ひろしは一度だけ美咲の目を見つめると、
ドアノブに手をかけた。

「また、会おうな」

そう一言だけ残し、
彼はサングラスをかけたまま、
ゆっくりと部屋を出ていった。

カチャリ、と鍵がかかる小さな音だけが、
薄暗いラブホテルの一室に響いた。

その瞬間――
美咲の身体を支配していた「操り」の魔法が、ふっと途切れた。

まるで深い夢から目覚めたような、
あるいは身体の芯まで凍りつくような、
奇妙な感覚。

美咲は、両膝を抱えてベッドの上で小さく震える。
たったいままで自分の身体がどんな動きをしていたのか、
指先や股間、喉奥の奥、膣もアナルも、
全ての感触と快感が、生々しい記憶として脳内に一気に流れ込んでくる。

「うそ……
全部、全部……本当だったんだ……」

操られている間は、どこか「夢」のような曖昧さがあった。
だが今は違う。
自分の手でバイブを膣にもアナルにも入れ、
生配信で裸を晒し、
ひろしの肉棒を口でしゃぶり、
騎乗位で中に全部注がれ――
その全ての快感、痛み、羞恥、屈辱、
そして微かな悦びまでもが、鮮烈に蘇る

「私……
自分で、あんなにエッチなこと……
しかも、生配信で……
全部、世界中に見られちゃった……
みんな、買うって……
私の、全部、
商品になっちゃうの……?」

ぼろぼろと涙がこぼれる。
でもその奥に、快感の名残がじわじわと疼き続ける。
両脚をきゅっと閉じると、
膣口から精液がとろりと流れ出し、
アナルにはまだ異物の名残が鈍く疼いている。

鏡に映る自分の姿。
全裸、頬を紅潮させ、唇は腫れ、
乳首はまだ硬く尖り、
脚の付け根はぐちゃぐちゃに濡れそぼっている。

「私、もう戻れない……
でも……
もう一度、会いたい……
もっと、もっと……
壊されたい……」

ベッドの上で、
美咲は操りから解放された初めての“自分”で、
快感と恥辱に震えながら、
夜の帳が降りるホテルの部屋で静かに身を丸めるのだった。

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