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時間停止と操りに禁断のやりほうだい:vol.16(気絶して翌朝)

時間停止・静止

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時間停止と操りに禁断のやりほうだい:vol.16(気絶して翌朝)

屈辱の朝焼け──気絶から目覚める女社長

太陽はすでに高く、
昨夜あれほど淫らに煮え立っていたスイートルームの空気は、
朝の静寂と光に支配されていた。

神崎沙耶香は、
いつの間にか気を失っていた。
何度も絶頂に飲み込まれ、
男たちに変わるがわる身体を好き放題にされ、
涙も嗚咽も枯れ果て、
最後は肉体が限界を超えたまま、
意識が闇へ沈んでいたのだ。

やがて――
うっすらとした痛みと鈍い疲労、
そして身体の奥深くまで広がる異物感と、
身体中にまつわりつく粘り気のある液体の重みが、
沙耶香を現実に引き戻す。

……ここは? どうして……?

両手はまだシルクのロープで後ろ手に縛られ、
目隠しもわずかにずれている。
脚は大きく開かれたままベッドの端に投げ出され、
膣もアナルも、何かで満たされたように重く、
動かそうとするたびに、
とろりと温かい粘液がシーツへと滴っていく。

着衣は、
涙と唾液、精液と愛液にまみれ、
白いシャツもスカートもボタンは半分ちぎれ、
肌のほとんどが露出したまま、
夜通し男たちに弄ばれた痕跡だけが、
肌の上に赤い痣や歯型、指の跡としてくっきりと残されていた。

……まさか、夢じゃない……
全部、本当に……

隣には誰もいない。
あの時押し寄せてきた男たちも、
もう部屋からいなくなっていた。

だが、ライブ配信用のカメラだけは、
朝の光の中で無慈悲に沙耶香の姿を映し続けていた。

ディスプレイには、
「ついに壊れた女社長」「気絶したw」「やりすぎ」「このまま一生放置でいい」
「後遺症確定だな」
と、冷たい文字が絶え間なく流れている。

沙耶香の頭は朦朧としていた。
昨夜のことを断片的に思い出しながら、
胸の奥に、
深い羞恥と絶望、
そして取り返しのつかない破壊感だけがじわじわと広がっていく。

どうして、こんなことに……
誰も、誰も助けてくれなかった……
私は……
私はもう、社長じゃ、ない……

身体は動かない。
両手首には血が滲み、
肌は何度も乱暴に扱われた痛みを訴えている。
だが、それ以上に
心が深く、
凍るような痛みで満たされていた。

……消えたい……
朝が、来なければよかったのに……

朝焼けの光が、
何もかもを暴き出すように、
沙耶香の壊れ果てた身体と、
もう戻れない現実の地獄を
無遠慮に照らし続けていた。

そのとき、
廊下の奥で、また新たな足音が響いた。
ドアの向こう、
誰かの気配が、
今にも新しい地獄を告げるように近づいてくる――

沙耶香は、
涙も出ない虚ろな瞳で、
朝のホテルの天井をただ見つめていた。

終わらない――
私の地獄は、
まだ、終わらない……

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