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とある科学の超電磁砲:御坂美琴への密室指導-奪われる処女:vol.2(睡眠薬を飲まされる)

二次創作

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【拒絶】断り切れなかった一杯、進路指導室に落ちるゲコ太のカップ

寮のベッドの中で、美琴は天井の隅を一晩中見つめていた。

サイドテーブルのお気に入りのゲコ太のマグに残っていた紅茶は完全に冷え切り、蓋の裏側に細かい水滴を作っていた。
時計の秒針だけが、静かに破滅へのカウントダウンのように時を刻み続けている。

(……拒否する……あの男に頭を下げるのも、命令に従って服を脱ぐのも、絶対に嫌。そんなことしたら、私が私じゃなくなる……っ)

命令に黙って従う道――それは自分の精神を殺し、ただの便器に成り下がることを意味する。
一度だけと自分から頭を下げて奉仕する道――それは学園都市第三位としてのすべてのプライドを自らドブに捨てる行為だ。彼女は、そんな地獄に耐えられる自分を想像できなかった。

残った道は、完全な拒絶。「私、あなたの言うことは一切聞きません」――その一言を、あの中年男がどう受け止めるか。
彼が自分の人生を完全に破滅させるどんな手札を出してくるか。想像するだけで、胃液が逆流するほど恐ろしかった。
だが、想像するだけで、まだ現実にはなっていない。直接向き合えば、きっと何か対処できるはずだ。
学園都市第三位の、誇り高き超電磁砲としての細い矜持が、その無謀な決断の唯一の背骨だった。

翌朝、寮の廊下で同室の黒子と鉢合わせた。

「お姉様? ずいぶん、顔色が優れませんわね。お加減でも?」

「……ううん、ちょっと進路のことで悩んでてさ。全然大丈夫よ」

嘘は、引きつった笑顔と共に辛うじて口から出た。黒子のツインテールが、朝の光の中で揺れて遠くなる。
ジャッジメントのあの腕章が、いつもの眩しい日常の証だった。あの温かい日常だけは絶対に守る、と美琴は胃の痛みに耐えながら心の中で繰り返した。

通学路、学園都市第七学区のいつもの音。警備員のパトカーの遠いサイレン。
だが、その音が今日はどこか分厚い水の中から聞こえるように、ひどく遠く感じられた。

一時間目の、坂口の授業。窓際の一番後ろの席で、美琴の指先が極度の緊張で微小な痙攣を繰り返していた。
制御しきれない電磁波が指先でパチパチと放電しそうになる。彼女は机の下で右手をきつく握りしめて、必死にそれを封じ込めた。
ノートには、無意識に焦がした細かい放電の黒い痕が幾つも残った。

坂口の粘着質な視線が、時折こちらを舐めるように撫でていく。
その視線の粘度は、初日よりも明らかに増していた。だが、美琴は今日、絶対にあの男に屈しないと心に決めていた。

放課後。

静まり返った進路指導室の重い扉の前で、美琴は深呼吸を二度した。
ノックの前、両手の指の関節を白くなるまで強く握り込み、震えを無理やり消す。

扉を開けた。

「来たか、御坂」

坂口は、既に椅子の背にゆったりと身を預けていた。
机の上には、湯気の立つ二つの紅茶のカップが用意されていた。片方の柄はゲコ太。もう片方は無地の白。

美琴は扉を閉め、机の前まで五歩、硬い足取りで歩いた。

「……私、拒否します。単位の件は、正規の手続きで教員審議会にかけてください」

極度の緊張でカラカラに乾いた、掠れた声だった。
だが、一晩噛みしめた決死の一言が、辛うじて喉から絞り出された。

坂口は、頷きも怒りもしなかった。ただ椅子の背に身を預けたまま、無表情で静かに目を細めた。

「そうか。なら、少しだけ話をしよう。お互い、落ち着いてな」

坂口が、ゲコ太柄のカップを彼女の方へツィーと静かに押し出した。

「毒なんか入れてない。俺は教師だ、そんな乱暴な真似はしないさ」

「……っ」

美琴の眉が鋭く寄った。カップの縁に指を伸ばしかけて、ピタッと止める。
ゲコ太の柄。彼女が寮でも愛用している、あの柄。坂口は、いつの間に自分の個人的な嗜好まで調べ上げていたのか。

(……この人、私のこと、いつからそんな気味の悪い目で見てたの……っ)

紅茶を、払いのけたかった。
だが、完全に拒絶すれば、話がそこで力ずくの展開になるかもしれない。
拒否しますという言葉を一旦は聞き入れてもらえたこの奇跡的な余裕を、生真面目な彼女は自ら手放すことができなかった。
大人の表面的な話し合いの申し出を無下にできない彼女の生真面目な性分が、最悪の方向へと傾いた。

美琴は、冷たいパイプ椅子にゆっくりと腰を下ろした。カップを両手で包み込む。
温度は、ちょうど飲み頃の温かさだった。

「一口だけ、飲んでみろ。お前がゆっくり進路を考え直す、時間のためだ」

一口。ダージリンの微かな渋み。
極度の緊張で喉が渇き切っていた彼女は、無意識のうちに二口目までごくりと飲み込んでしまった。それが、彼女の致命的なミスだった。

坂口は自分の白いカップには一切手をつけなかった。
ただ、机の上で指の腹を使い、コン、コン、と静かに木の縁を叩いていた。

数分後。

美琴の視界の端の方が、ぐにゃりと奇妙に揺らぎ始めた。
指先の皮膚の感覚が、急速に遠く、麻痺していく。カップの取っ手を握っていた指から、スッと力が抜けた。

「……あれ、なんか、私……」

(……あ、これ、まさか、この、紅茶……っ)

異常に気付いた瞬間、彼女はガタッと立ち上がろうと机の縁を両手で掴んだ。
電撃を放とうと能力を演算しようとした。だが、脳からの指令が指先まで全く届かない。
全身の神経の末端が、分厚いゴムで覆われたように完全に遮断されていた。

「動くな、御坂。電撃を暴発させれば、進路指導室が丸ごと吹き飛ぶぞ。お前、そんな無責任な能力者じゃないだろう?」

坂口の低い声が、耳の中で酷く遠く反響した。
美琴の意識は既に急速に落ちており、身体がパイプ椅子の背に力なくもたれかかり、頭がゆっくりと横に傾き始めていた。

「……っ、なん、で……っ」

(……毒じゃない、って言ったのに……嘘じゃない。睡眠薬は、致死性の『毒』じゃない……っ)

その最後の絶望的な演算だけが、意識の底で辛うじて成立した。
次に重い瞼が完全に下りた瞬間、彼女の視界は漆黒に暗転した。

椅子からズルリと崩れ落ちる美琴の身体を、坂口は立ち上がって無造作に両腕で受け止めた。
「よし」――彼の濁った瞳が怪しく光り、唇の端がニィッと吊り上がった。

意識を完全に失った少女の身体は、完全に脱力して重かった。
常盤台の細い制服の内側で、すべての筋肉が強制的に弛緩している。
手足は糸の切れた操り人形のようにだらりと垂れ下がり、頭がぐらりと後ろに傾く。
普段は隠されている細いうなじと生え際が、無防備に蛍光灯の下に晒された。

坂口は机の上を片手で乱暴に払った。
書類、出席簿、そして二つのカップがガシャーンと派手な音を立てて床に散らばった。ゲコ太のカップが粉々に割れ、茶色の染みが広がる。
空いた冷たいスチールの机の上に、彼は意識のない美琴の身体をドサリと仰向けに寝かせた。

坂口の太い指が、まず彼女の制服の赤いリボンに伸びた。
結び目を静かに、だが確実な手つきで解く。抵抗は、完全にゼロ。
しゅるり、と布の擦れる細い音。
次に、ブラウスの第一ボタン。二つ目、三つ目、四つ目。すべてが容易く外された。
ブラウスの前が左右に無惨に開かれ、まだ発育途中の純潔な白い乳房を覆う、白いブラジャーが蛍光灯の光の下に露出した。

坂口は彼女の細い上体を片手で少しだけ抱き起こし、ブラウスを両腕から強引に抜き取った。
細い腕は、抜き取られた方向へ力なくパタリと垂れ下がる。
彼はそのままの手つきで、ブラジャーの背中のホックをパチンと外した。
白いカップが彼女の胸からポロリと外れ、机の上にだらしなく落ちた。

次は、下半身。
坂口の手がプリーツスカートのホックを外し、ジッパーをジリリと下ろした。
スカートが彼女の細い腰から机の上に崩れ落ち、純白の小さなショーツに包まれた下腹部が完全に露わになる。

最後のその一枚の布にも、坂口の無骨な指が脇のラインにねっとりと掛かった。
彼女の細い臀部を少し浮かせ、布地を丁寧に引き抜く。
ショーツは力なく開かれた膝を越え、足首から惨めに抜け落ちた。

生まれたままの、細く白い、完全な処女の身体が、進路指導室の蛍光灯の下に完全に晒された。
学園都市第三位、超電磁砲、御坂美琴。
それらの誇り高き称号は、意識を失い全裸で机に横たわるこの無防備な肉体の上には、もう一片も残っていなかった。

坂口は、彼女の細い両膝の外側に両手を掛けた。
ゆっくりと、左右に大きく開かせる。抵抗は、ゼロ。
膝は、彼が力を加えた通りの屈辱的なM字の角度で、力なくパカリと開いた。
まだ誰の指にも触れられたことのない純潔なピンク色の秘部が、真っ直ぐに天井の蛍光灯の下を向いた。

坂口は、ポケットからスマートフォンをゆっくりと取り出した。
カメラアプリを立ち上げる。

しゃっ、と無機質なシャッター音が鳴った。
意識を失った顔のアップ。眠ったまま、呼吸に合わせてまつ毛が微かに震えている。
しゃっ。全裸でM字に脚を開かされた全身の俯瞰。
しゃっ。無防備に晒された発育途中の乳房の寄り。
しゃっ。全く濡れていない、純潔なままの秘裂のどアップ。

一枚。また、一枚。

無慈悲なシャッター音だけが、静まり返った進路指導室に規則的に、延々と響き続けていた。
美琴の規則的な寝息だけが、その合間で何も知らないまま平静なリズムを刻んでいた。

「さて、と。準備は完了だ」

坂口は、写真を撮り終えたスマホを机の上にコトリと置いた。
ゆっくりとパイプ椅子を前へ引き、大きく開かせた美琴の両膝の間に、自分の下半身を押し込むように深く腰を下ろした。

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