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高熱の妹に看病という悪戯を行う兄:vol.6(続きに遥の膣を舐め返す)
遥の小さな喉の奥には、なおも兄の精液の悍ましい熱と苦さがべっとりと張り付いていた。
舌の上にまとわりつく濃密な後味、鼻の奥にツンと抜ける強烈なオスの生臭さ、そして無理やり飲み込まされた不快な塊の感触――。
それら全てが、少女の心と体をこれまで経験したことのない深い絶望のどん底へと突き落としていく。
「……おえっ……げほっ、けほっ……!」
遥は涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにしながら、シーツの上にうずくまって何度もえずいた。
しかし、一度飲み込んでしまった兄の白濁は吐き出すことができず、ただ胃の奥底で重く、おぞましい異物として存在を主張し続けている。
ひろしはそんな遥の頭を大きな手のひらで包み込むように撫で、ひどく満足そうに、狂気を孕んだ甘い息を吐いた。
「よく飲んだな、遥。偉いよ……お前、兄ちゃんの前だとこんなに素直で可愛い妹になれるんだな」
その身勝手極まりない言葉の数々が、遥の傷ついた心に鋭い刃となって容赦なく突き刺さる。
(……違う、私は素直になんてなりたくなかった……全部、お兄ちゃんが無理やり……)
反論する気力すら残っておらず、遥はただ静かに涙を流しながら顔をそむけることしかできなかった。
けれど、ひろしの太い手は遥の汗ばんだ髪を撫で、顎を掴んで強引に正面へと顔を向けさせる。
「ちゃんと見せてみろ。ほら、口の中……そうだ、まだ俺のが残ってるだろ? 一滴残らず飲みきるまで、ちゃんと見届けたいんだ」
絶対的な支配の前に抗うことは許されず、遥は屈辱に震えながら小さく口を開けた。
ひろしはその暗い口腔の奥までねっとりと覗き込み、満足げに口角を歪める。
指先で遥の唇の端にこびりついた白い精液を掬い取ると、それを再び、遥の震える舌の上へと強引に擦り付けた。
「……んっ……やめ……」
「兄ちゃんの特効薬、体の中にしっかり沁みてるだろ……? これでお前、すぐに熱なんて下がるからな」
狂信的ですらあるその妄言に、遥の胃袋が激しく痙攣し、再び強烈な吐き気がこみ上げる。
それでも、高熱と恐怖で衰弱しきった体は、暴力的な兄の腕力を振り払うことすらできなかった。
涙と唾液と精液で汚れた遥の顔を、ひろしは病的なまでの執着を込めて愛おしげに撫で回す。
その手が頬に触れるたびに、彼が先ほどまで自分の口内に捻り込んでいた肉棒の悍ましい匂いが鼻を突く。
「ほら、次はお前の番だよ。俺がいっぱい出してスッキリしたんだから、お前もスッキリさせてやる」
そう狂った論理を囁きながら、ひろしは再び遥の足元へと顔を移動させ、無防備な太ももを力任せにぐいと左右に開かせた。
「いやっ……! もう、やめて……っ!」
抵抗しようにも、高熱で関節の節々が痛み、全く力が入らない。ただ無様に股を開かされ、女として最も恥ずかしい姿を曝け出させられる。
兄に見られているという事実は、遥の自我をズタズタに引き裂くほどの破壊力を持っていた。
もしこの部屋に鏡があれば、今の自分がどれほど惨めな姿をしているのかがはっきりとわかるだろう。
遥は恐怖で身をよじったが、ひろしの顔はすでに遥の股間――まだ誰にも許したことのない純潔な秘所の真正面へと迫っていた。
チュプッ……。
濡れた粘膜に顔を埋め、ひろしの不気味に熱い舌が、遥の柔らかな割れ目を下から上へと一気に舐め上げた。
「んんっ……!」
遥は思わず息を呑み、シーツを力強く握りしめた。
「……ひぃっ!」
生理的な嫌悪感と、未知の粘着質な感触に、遥の全身の毛穴が総毛立つ。
唾液と微かな汗が混ざりあって、クチャクチャという底知れぬほど淫猥な水音が、静かな密室に不気味に響き渡る。
耳を塞ぎたくなるような卑猥な音が、ダイレクトに遥の鼓膜を叩き、逃げ場のない現実を突きつけてくる。
ひろしの舌先が未発達な秘部の粘膜を執拗に転がし、ざらついた感覚が遥のデリケートな神経を逆撫でする。
それはただ痛いだけではなく、恐怖と強烈な嫌悪を抱いているはずの身体が、自分自身の意思に反してびくびくと微細な震えを伴い始めてしまうという、処女にとって最も受け入れがたい生理的反応だった。
硬い男の舌が、少女の最も柔らかく無防備な部分を執拗に嬲るたびに、遥の体は痙攣するように強張った。
(……気持ち悪い……お兄ちゃんの舌が、私の一番大事なところを舐めてる……吐きそう……でも、体が……変なふうに……っ!)
こんな辱めを受けるくらいなら、いっそ気を失ってしまいたかった。何も感じない人形になってしまいたかった。
だが、非情にも高熱に浮かされた意識は、恐怖と同時に、未知の刺激によって体が引き起こす「自分の意思に反する矛盾した反応」を過敏に拾い上げ、決して遥を気絶させてはくれない。
残酷なほど鮮明に、今の自分が置かれている地獄のような状況と、裏切っていく自分自身の身体の感覚を脳髄に刻み込んでいく。
「ほら、遥。こんなに濡れてるじゃないか。妹のくせに、兄ちゃんの舌で感じてるのか?」
高熱による冷や汗と生理的な分泌液だけでなく、執拗な愛撫によって実際に滲み出し始めた反応の証拠を、ひろしは決定的な弱みとして突きつけてくる。
彼は舌での愛撫を続けながら、太く無骨な指を遥の狭い入り口へと強引にねじ込んできた。
「……痛いっ! いやぁっ、裂けちゃう……っ!」
処女の狭く硬い入り口に男の太い指が無理やり侵入してくる感覚は、焼け付くような鈍痛を伴っていた。
「お前、ここが弱いんだろ? もっと声を聞かせろよ。兄ちゃんだけに聞かせてみろよ――」
遥は歯を食いしばり、痛みに耐えながら首を激しく横に振る。
だが、ひろしの指は暴力的に動き、未開の粘膜を容赦なく抉り上げ、さらに舌が敏感な突起を吸い上げるという地獄のような責め苦が続く。
指が奥を突くたびに、下腹部に鈍い痛みが走り、それが波のように広がって全身を痺れさせる。
肉が無理やり押し広げられる圧迫感と、神経を直接引っ掻かれるような不快感。そこに、自分でも信じられないような熱のうねりが混ざり合い、遥の理性は限界を迎えていた。
こんなの、ただの暴力的な侵犯なのに。嫌で嫌で仕方ないのに。
「……あぁっ、だれか……たすけ……っ……!」
遥の体は痛みに抗うように激しく痙攣し、混乱と拒絶の悲鳴が絶え間なく漏れ出した。
(……私、もう限界。体も、心も、全部壊れちゃう……)
兄さんの指なんて、ただ痛くて苦しいだけのはずなのに。どうして体がこんなふうに震えるの。
誰か、どうかこの体を気絶させて。意識を手放してしまいたい。
助けて、誰か、私をこの恐ろしい夜から連れ出して――。
どんなに心の中で叫んでも、閉ざされた部屋にはひろしの荒い息遣いと淫猥な水音しか響かない。
しかし、遥の切実な涙声も、ひろしの完全に狂った耳には「歓喜の喘ぎ」として都合よく変換されてしまっていた。
「遥、イクなら素直にイケよ。妹のナカ、兄ちゃんの太い指で奥の奥までぐちゃぐちゃにしてやるからな」
彼はさらに指のストロークを速め、遥の尊厳を泥水で洗うかのように徹底的に蹂躙していく。
ズチュッ、ズプッという生々しい水音が、遥の抗議の悲鳴を塗り潰していく。
「全部、俺のものにしてやるよ……お前の心も、体も、処女も――全部、俺だけのものだ」
その恐ろしい独占欲に満ちた宣言は、この先待ち受けるさらに悲惨な運命を暗示しているようだった。
遥の体は、もはや抗いようのない暴力的な力に押し潰され、高熱と強烈な痛みに苛まれながら、暗く冷たい絶望の底へと完全に沈んでいくのだった。
夜の帳はどこまでも深く、狂気に満ちた時計の針が、二人の関係を二度と戻れない領域へと着実に進めていく。

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