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【END】気付かず射精――目覚めた時、既に全てが終わっていた少女
彼女の固く閉じたまぶたの痙攣は、微かに二度続いた。
だが、三度目は来なかった。
薬効の深い底に、かろうじて揺れた意識の輪郭がまたドロリと沈み込んでいった。
破瓜の激痛も、未熟な粘膜を乱暴に擦り上げる暴力的な律動も、それらが必死に押し上げようとした目覚めの兆しは、大量の睡眠薬の圧倒的な力によって寸前で完全に押し戻されたのだ。
坂口は、それを見た。
彼の口の端が、三日月のように深く、そして醜く吊り上がった。
「そうか。眠ったまま、か。それもいい」
彼の凶悪な律動は全く緩まない。
むしろ、彼女がこのまま目覚めないと確信したことで、遠慮なく少しずつ速さと深さを増していく。
ぐちゅ、ぐちゅ、と、処女の血と体液でドロドロに湿った粘膜の卑猥な擦れる音が、規則的に進路指導室に響き続ける。
意識のない十四歳の少女の細い腰は、冷たいスチールの机の上で、大人の男の激しい律動に合わせてビクンビクンと無惨に揺れた。
仰向けにされた小さな乳房が、激しい振動に合わせて無防備に震える。
乳頭は冷たい空気の摩擦で、硬く、いやらしく勃起したままだった。
彼女の未熟な内粘膜は、意識の完全に外側で、彼の太い陰茎の凶悪な輪郭にすっかり馴染んでしまっていた。
愛液の分泌は限界まで増えている。
肉棒をギューッと吸い付くように締め付ける力も、明らかに強くなっている。
それは、決して彼女の意志ではない。
ただ、純潔な粘膜が粘膜として、繰り返される強烈な摩擦の快感に応じただけの、残酷なほど正直な生理反応だった。
坂口の太い指が、彼女の細い腰を両手でガッチリと掴んだ。
腰の動きの幅を、限界まで大きくする。
亀頭が彼女の粘膜の最も深い場所――処女の子宮口に、ゴツリ、ゴツリと容赦なく直接当たる。
彼女の細い、閉じたまぶたが、激痛の反射でまた微かに震えた。
だが、意識はもう戻らない。
律動が最高潮に達し、加速する。坂口の呼吸が荒く乱れた。
「そろそろ、出すぞ、御坂」
彼の腰が一気に、最深部までズドンッと暴力的に押し込まれた。
子宮口に彼の凶悪な亀頭が押し当てられたまま、太い腰がビクン、ビクンと大きく跳ねた。
ドクッ、ドクッ、ビューッ!
大量の生温かい白濁液が、彼女の内粘膜の最も深い場所、純潔な子宮の入り口に容赦なく叩きつけられた。
生臭く、ひどく粘度の高い中年男の液体の圧倒的な質量。
処女の子宮口にドクドクと勢いよく注ぎ込まれ、じわり、じわりと取り返しのつかない不快な熱が広がっていく。
「……ん……ぁ……」
彼女の半開きの唇の間から、意志のない甘い吐息がまた微かに漏れた。
精液を注がれる生々しい感触に対する、完全な反射の嬌声。
意識は、まだ睡眠薬の深い底に完全に沈んだままだ。
坂口は、腰を最奥まで深く押し当てたまま、しばらく動かなかった。
ドクドクと脈打つ肉棒から、最後の数滴まで全てを搾り出し、注ぎ切る。
彼女の粘膜の最も深い場所に残された、中出しの事実。
動画に克明に記録された、破瓜と絶頂の証拠。
絶対に動かない、完璧な破滅の証拠が完成した瞬間だった。
意識のない少女の身体は、その注ぎ込まれる熱に対しても、細い反射で卑猥に応じた。
屈辱的に開かされた両膝がビクンッと微かに震える。乳頭が机の上で更に硬く勃ち上がる。内粘膜の無意識の収縮。
それら全てが、誇り高き超電磁砲の意志の全く届かない場所で、ただの肉便器として静かに起きていた。
坂口は、ズプゥッと下劣な水音を立てて、ゆっくりと陰茎を引き抜いた。
ポッカリとだらしなく開いたままの結合部から、大量の白濁液と破瓜の赤い血がドロドロに混ざり合って、細く白い太腿を伝い、冷たい机の天板にポタポタと垂れ落ちた。
しゃっ。
彼はスマホで、その最も惨めな部分のどアップを逃さず撮った。
しゃっ。
ダラダラと垂れ流される中出しの凄惨な跡。
しゃっ。
破瓜の細い、生々しい赤い糸。
しゃっ。
何一つ知らずに眠り続ける、無防備で平静な寝顔。
事後の完璧な記録が、完全に揃った。
坂口は、パイプ椅子にドカッと腰を下ろした。荒い呼吸を整える。
ネクタイを直し、ズボンのジッパーを上げる。ベルトを締め直す。
進路指導室には、中年男の汗と精液の強烈で不潔な匂いだけが残った。
彼は、机の上の意識のない美琴の身体を、舐め回すようにゆっくりと眺めた。
細い、白い、完全に蹂躙され尽くした全裸の十四歳の少女。
屈辱的なM字に開かされたままの両膝。
結合部から太腿の内側に、白い糸を引いて垂れ続ける血混じりの混合液。
「最高の極上品だったな」
彼の下劣な独り言が、静かな進路指導室に落ちた。
彼は、机の縁に無造作に投げ捨てられていた彼女の制服を雑に寄せた。
ブラウス、スカート、純白の下着。
全てを、彼女が目覚めた時に自分で着直せる形に、わざと丁寧に折りたたんで机の端に置いた。
それすらも、後日、彼女の目覚めの絶望を極限まで深めるためのサディスティックな演出だった。
全部終わった後に、精液まみれの身体で、自分で服を着て惨めに帰らされた。
その事実が、また一つ動画とは別の、消えない精神的トラウマになる。
三十分後。
ついに、睡眠薬の薬効が完全に切れ始めた。
美琴の意識が、真っ暗な深い底から少しずつ浮上した。
割れるような酷い頭痛。下腹の奥底に感じる、ズーンとした鈍い激痛と強烈な違和感。
粘膜の最も内側に残る、得体の知れない生温かい質量の不快な余韻。
重いまぶたが、ゆっくりと開いた。
蛍光灯の無機質な白い光。古びた天井の隅。
(……なに、これ……なに、これ、私、どこにいるの……?)
彼女の焦点の合わない視界が、ゆっくりと下を辿った。
裸の、自分の身体。
だらしなく開かされたままの、両膝。
太腿の内側にべっとりとこびりついた、生臭く白い粘液の糸。
ヒリヒリと痛む秘部の周りにこびりついた、真っ赤な破瓜の血の跡。
「え……?」
彼女の震える唇の間から、意識のある、初めての掠れた息が漏れた。
完全な混乱。状況理解の圧倒的な遅れ。
机の向こう側で、坂口がパイプ椅子に深く腰を下ろしていた。
既に服を完全に着直している。ネクタイの位置。ベルトの位置。
彼は、完全に事後の余裕の姿勢だった。
「起きたか、御坂。ぐっすりだったな」
彼の声には、抑えきれない下劣な余裕が乗っていた。
「な、なんで、私……なんで、服……これ、なんで、血が……」
パニックに陥った彼女の指先が、震えながら自分の下腹に伸びた。
そっと触れる。
生温かく、ヌルリとした粘液のグロテスクな感触。
太腿の内側にこびりついた、大量の白い糸。
秘部の入り口の、擦り切れたような強い痛みと腫れ。
その一つ一つの残酷な感触が、彼女の天才的な脳の中で一つの絶対的な結論に一瞬で繋がった。
終わっている。
自分が意識を失っている間に、全てが完全に終わっている。
これは、その後の惨めな光景なのだと。
坂口が、スマホを机の上をツィーと滑らせて、彼女のすぐ側に寄せた。
「これを見ろ」
再生ボタン。動画が、無慈悲に始まった。
椅子から崩れ落ちる自分の身体。完全な脱衣。全裸で机の上に晒される姿。
強制的に開かされた両膝。秘部のどアップ。
中年男の舌による執拗なクンニ。陰核。アヌス。
そして――生々しい挿入。処女膜が引き裂かれる破瓜の瞬間。
激しいピストン。結合部のアップ。
子宮口へ、大量の精液がドクドクと中出しされる決定的な瞬間。
引き抜いた後に溢れ出す、血と精液の混合液。
全部。
自分が意識を失い、平静な寝顔を晒している間に、そのすべての凌辱が完全に済まされていた。
(……意識のない間に……全部、済まされた。私、一回も抵抗しなかったっていう証拠まで、完璧に揃ってる……)
美琴の大きく見開かれた目から、絶望の涙が堰を切って溢れ出した。
だが、絶望はそれだけではなかった。
動画の中の自分の身体が、彼女の意識の全くないところで、男のペニスに勝手に応じていた。
乳頭は硬く勃ち上がり、愛液は止めどなく分泌され、内粘膜はペニスをギューッと締め付けていた。
(……意識がなかったのに……この身体、あんな男に感じてた……濡れてた、気持ちよさそうに応じてた……!)
三層の圧倒的な絶望が、彼女の内側で同時に脈打った。
意識のない間に全部済まされた。
抵抗しなかったという動かぬ証拠が揃っている。
意識がなくても、自分の身体は淫乱に応じた。
電磁波を暴発させ、すべてを破壊したい衝動が指先でバチバチと脈打った。
だが、坂口が先に口を開いた。
「クラウドには既に同期済みだ。俺のスマホが今ここで消えても、動画はネットに残る。お前なら、分かるだろう?」
目覚めた瞬間から、既に完全に詰んでいる。
それが、この悪夢の目覚めの、本当の意味だった。
美琴は、精液に塗れた冷たい机の上で、指一本動かせなかった。
白濁液の生温かい熱の残滓が、まだ純潔を散らされた内側にドロリと残っている。
太腿の内側にこびりついた白い糸。秘部の破瓜の血。
全てが、取り返しのつかない事後の記録として、彼女の身体に深く刻み込まれていた。
「今日は、これで帰っていいぞ。次の呼び出しは、俺の機嫌次第だ、御坂」
坂口の圧倒的優位に立つ声が、彼女の耳にひどく遠く届いた。
御坂美琴の目覚めた身体と精神は、動画一つの内側に丸ごと完全に閉じ込められてしまった。
抵抗する隙も、拒絶する隙も、最初から一切与えられなかった。
全ては、彼女が意識を失っている間に、静かに、そして暴力的に済まされていたのだ。
事後に目覚めた彼女に残されたのは、世界に拡散する恐怖を孕んだ消えない動画と、精液を注ぎ込まれた消えない身体の記憶だけ。
震える両手で、彼女は机の端に綺麗に置かれた自分の制服を引き寄せた。
ブラウスのボタン。スカートのホック。指先がガクガクと震えて、上手く閉まらない。
秘部の最奥から、まだ生温い白濁液が、じゅるり、と気持ち悪い音を立てて垂れ落ちる。
それを備え付けの安物のティッシュで惨めに拭いながら、彼女は声にならない嗚咽を必死に噛み殺した。
学園都市第三位、超電磁砲、御坂美琴。
その輝かしい、誰もが憧れる無敵の看板。それを、明日も教室で被り直さなければならない。
何食わぬ顔で。黒子のお姉様!という無邪気な笑顔の前で。
それが、動画一つに首輪を繋がれた、彼女の新しい地獄の日常の始まりだった。
動画は、一生消えない。だから、彼女の身体に残るこの男の精液の感触も、一生消えない。
それが、意識のない間に静かに全てが終わっていた、御坂美琴の絶望の目覚めの輪郭だった。
<眠姦END:気付かず射精・全てが終わっていた絶望>


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