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【放心の妹】小遣い欲しさに身体を差し出した夜:END(涙の中、貫かれ)
静かに瞳を閉じたのも束の間だった。
兄の狂気と執着は、口内で絶頂を迎えたくらいで終わるようなものではなかったのだ。
「まだだ、遥……。本当の仕事は、ここからだろ?」
ひろしの低く、しかし熱を帯びた声が耳元で響く。
休む間もなく、再び遥の細い両脚が強引に大きく押し開かれた。
先ほどまで口で奉仕させられていたはずの、再び赤黒く凶暴に膨れ上がった熱の塊が、今度は遥の最も純潔な蕾へと容赦なく押し当てられる。
「んんっ!! あっ、やだぁっ……! そこ、だめぇっ!! ほんとに、だめぇっ……!」
遥の全身が、バチンッ! と感電したように大きくベッドの上で跳ね上がる。
未開の最も奥深い部分が、未知の侵入者の気配を感じ取り、ひくひくと狂ったように痙攣し始めていた。
しかし、兄はもはや妹の懇願など聞き入れる耳を持っていなかった。
「やばい、遥の中、もう、やばい……っ! 締め付け、やばすぎるっ……!」
ズブッ、ズブズブッ……!
鈍い水音と、処女の柔らかな肉が強引にこじ開けられていくおぞましい音が、静寂の部屋に生々しく響き渡る。
兄の理性が完全に決壊し、容赦のない力で最も深い場所まで到達した。
「あぁぁぁぁっ……!! 痛いっ、痛いぃぃっ……!!」
遥の狭い内部が、まるで兄のものを逃がすまいとするかのように、ギューッ、ギューッと意思を持ったようにきつく吸い付き、締め上げてくる。
処女を散らされた激痛と、それ以上の絶望が、遥の頭の中を真っ白に染め上げていく。
「痛いか、遥? でも、これで完全にお前は俺のものになったんだぞ」
ひろしの耳元での囁きが、遥の恐怖心をさらに煽り立てる。
激しいピストンが始まり、肉と肉が暴力的にぶつかり合う音が絶え間なく続く中、遥の頭の中に、ある決定的な恐怖がフラッシュバックした。
「お兄ちゃん、やだ、だめっ……! 中に出したら……だめぇっ……! 今日、危ない日なのっ!」
涙声が掠れ、必死の思いで悲鳴を上げる。
妊娠の恐怖。
実の兄の子供を宿してしまうかもしれないという、人間としての絶対的な禁忌。
遥は頭を激しく横に振り、シーツを力の限り掻きむしって懇願した。
けれど、彼女の膣内は、恐怖とは裏腹に兄の巨大な肉棒にぴったりと吸い付き、自ら求めているかのように淫らに蠢いていた。
「遥、お前の中、最高だぞ……っ! すごく熱くて、きつくて……俺を離そうとしないじゃないか!」
限界を迎えたひろしのオスの暴走を止めることなど、もはや不可能だった。
彼は遥の細い腰を両手でガッチリと掴み、彼女の悲鳴ごと押さえつけるようにして、さらに激しく、深く打ち込み続ける。
「遥、ごめんっ……! もう、出るっ……本当に、だめだ、止まらないっ……!」
荒々しい獣のような息遣いとともに、ひろしの腰がズシンッ! と最も深く、容赦なく沈み込んだ。
遥の腹の底に、熱く硬い先端がぴったりと密着し、逃げ場を完全に奪う。
「……っ、あああああっ……!! だめぇっ、だめえぇぇっ!!」
遥の内部が、処女喪失による鋭い痛みと、それを完全に凌駕する圧倒的で暴力的な絶頂の波で、激しく痙攣した。
兄の太い肉をきゅうっと全力で締め付け、一番奥の奥まで、完全に受け入れてしまう。
「やばい、遥、もう無理っ! 中に、出すぞっ!!」
ドクンッ、ドクンッ!!
腹の奥深くで、何かが激しく、そして暴力的に脈打つ感触。
直後、焼け付くように熱い兄の大量の精液が、遥の純潔な最奥へ向けて、一気に勢いよく放たれた。
「やだぁっ、だめっ! だめだよ、お兄ちゃんっ! 中に、出しちゃ、だめぇっ……!」
遥は涙目のまま絶叫したが、きつく縛り付けられたような身体は、兄の熱い白濁を最後の一滴まで強制的に受け止めるしかなかった。
濃密でドロドロとした種が、処女を散らしたばかりの狭く熱い膣の奥深くに、ドクドクと直接注ぎ込まれていく。
絶頂の余韻の中で、遥の体はビクビクと痙攣し続けた。
ひろしのものは根元まで完全に埋まったまま、なおもドクンドクンと脈打ちながら、彼女の奥底に己の証を吐き出し続けていた。
「すごい、遥……。全部、お前の中に、出た……っ」
ひろしの掠れた声は、完全に満たされたオスの喜びと、妹を身籠らせてしまったかもしれないという取り返しのつかない罪悪感に満ちていた。
長い交尾が終わると、ひろしはゆっくりと身を引き、遥の身体をうつ伏せの姿勢へと戻した。
遥はシーツを強く握りしめたまま、うつ伏せの姿勢で、ひっく、ひっく……と過呼吸気味に嗚咽を漏らして泣き続けている。
「お兄ちゃん……どうしよう……っ、本当に、どうしよう……っ」
涙と汗でぐしゃぐしゃになった顔を枕に押し付け、震える声でつぶやく。
腹の底には、兄の残した大量の精液が、ずっしりとした重い熱を持って留まり続けているのがはっきりとわかる。
抜き取られた今、処女の血と混ざり合った白濁が、脚を伝ってとめどなく溢れ出し、シーツを赤く、白く汚していった。
ひろしは重い身体を遥の背中に預け、汗まみれのうなじにそっとキスを落とした。
「遥、ごめん……。でも、俺、本当に……お前のこと、止められなかった……」
言い訳のようなその言葉に、遥はもう何も答えることができなかった。
涙目で静かにうつ伏せになったまま、自分を無慈悲に貫いた兄の圧倒的な体温と、腹の底で蠢く精液の熱を、ただ静かに、絶望とともに受け入れているしかなかった。
密室に満ちた、汗と涙、そして処女の血と大量の精液が混ざり合った、ひどく生々しく背徳的な匂い。
兄妹という絶対に越えてはならない一線は、今、物理的にも精神的にも完全に引き裂かれ、崩れ去った。
遥の処女だった身体の最も深い場所に、狂った兄の決して消えることのない証が、深く、確実に刻み込まれたのだ。
やがて、ひろしがゆっくりと身体を離すと、遥は痛む下半身を庇うように、静かにベッドの隅に身体を丸めた。
兄も、その傍らでうなだれるように横たわり、荒くなった息を整えようとしている。
誰も、何も、もう永遠に元には戻せない。
あんなに平和で、穏やかだった兄妹の日常は、このたった一夜の狂気によって完全に破壊され、二度と戻らない遠い過去のものとなってしまった。
「遥……痛かったか……? ごめんな、強引に……」
ひろしが今更のように気まずそうに声をかけてくるが、遥は無言のまま背中を向け続けた。
怒りとも、悲しみとも違う、真っ白な虚無感が彼女の心を支配している。
ただ、下半身から絶え間なく伝わってくる鈍い痛みと、腹の底でドクドクと脈打つような精液の熱だけが、たった今起こった信じられない現実を彼女に突きつけ続けていた。
これから先、自分たちはどうなってしまうのだろうか。
親にバレたら? もし、本当に妊娠してしまっていたら?
絶望的な思考が次々と頭をよぎるが、不思議なことに、遥の身体は微かに、だが確実に、兄に抱かれたことへの歪んだ悦びを記憶してしまっていた。
自分はなんて汚らわしい人間になってしまったのだろう。
実の兄に身体を開き、圧倒的な本能に呑まれ、最深部まで全てを捧げてしまった。
もう、普通の女の子としての幸せを望む資格など、自分にはないのだ。
けれど、この狂気と快楽に満ちた夜の記憶は、ふたりの肉体に、そして魂の奥底に、決して消えることのない深い傷と熱として、一生残り続けるのだった。
夜明けの青白い光が、この狂った密室のカーテンの隙間から少しずつ差し込んでくる。
二人は無言のまま、ただ罪の重さに耐え、迫り来る新しい朝を、絶望とともに待ち続けるしかなかった。

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