▶ 名前変換:入力フォームを開く
【義妹・純愛】妹の純潔を奪う夜:vol.2(甘い告白)
囁きのように、ひろしは言葉を紡ぐ。
夜の静寂に包まれた部屋で、遥の瞳の奥に、淡い光が灯る。
その潤んだ瞳が、ひろしを真っ直ぐに捉え、もう二度と離さないと言わんばかりに見つめ返してくる。
「……お兄ちゃん……」
遥の声が震える。
その響きは、今までに聞いたことがないほど甘く、切なく、ひろしの胸の奥をじんわりと熱く焦がしていく。
「お兄ちゃん、どうしてだろう……なんだか……お兄ちゃんのこと、好きで好きで……ずっと見ていたい……」
遥の小さな指が、緊張でベッドの上で震えている。
その庇護欲をそそる愛らしい仕草さえも、今夜の遥はどこか女としての艶を帯びて違って見えた。
ひろしは吸い寄せられるように、一歩、彼女に近づく。
(……だめだ、こいつは妹なんだぞ……っ)
“兄”としての理性が、ほんの一瞬だけ抵抗を見せるが、それも遥の甘い呼吸、そして彼女の熱を帯びた視線に溶かされて、あっけなく崩れ去っていく。
遥は、両手でひろしの袖をぎゅっと掴む。
そして、上目遣いにまっすぐに見上げる。
その大きな瞳には、もはや兄に向ける家族愛の枠を超えた、女としての迷いも拒絶も微塵もなかった。
「お兄ちゃん……どうして、こんなにドキドキするの……? 胸の奥が、ぎゅってなって……すごく、熱いの……」
遥の声は、ためらいと熱をはらみ、そのまま空気を震わせて部屋いっぱいに甘く広がっていく。
ひろしは、遥の顔にゆっくりと手を伸ばし、そっとその柔らかな頬を撫でた。
「……大丈夫だよ。怖くないよ」
それは遥に向けた言葉でありながら、自分自身の壊れそうな理性に言い聞かせるような、静かな声だった。
頬を撫でられただけで、遥の華奢な身体が、火照るように熱を帯びていく。
彼女の細い指先が、ひろしの手を追いかけるようにして、そっと重なる。
その瞬間、遥の口元に、花がほころぶような柔らかな笑みが浮かんだ。
「お兄ちゃん……私、どうしようもなく……お兄ちゃんが好き……。他の誰にも、こんな気持ちになったこと、ないの……」
その純粋すぎる言葉が、ひろしの心の奥に張られていた最後のストッパーを、決定的に弾けさせた。
遥はそっと立ち上がり、ひろしの分厚い胸元に、自分の柔らかな身体をすり寄せるように預ける。
制服越しに伝わるその温かい体温が、二人の間にあった見えない壁を溶かし、密やかな距離をゼロへとつめていく。
「お兄ちゃん、私……もっと、近くで、見てほしい……。私の全部、知ってほしい……」
その声は、まるで熱烈に愛を乞う恋人のように甘く、そして淫らだった。
ひろしは、遥の華奢な肩にそっと手を置き、ゆっくりと彼女の身体を柔らかいベッドへと導いた。
これまで“妹”としてしか見てはいけないと、必死に自分に言い聞かせていた遥の、素肌のぬくもりが、今、確かに自分の手のひらを通してリアルに伝わっている。
遥は、うっすらと頬を桜色に染めながら、自分の震える手で、制服のボタンに指をかけた。
「お兄ちゃん……私、全部見てほしいの……。恥ずかしいけど……お兄ちゃんになら、いいの……」
その声は、熱を帯びた囁きとなって、ひろしの耳朶をくすぐり、男としての本能を強く刺激する。
小さなボタンがひとつ、またひとつと外されていく。
隙間から覗く、清廉な白い肌。
下着の繊細なレース越しに、未成熟ながらも柔らかな胸の膨らみが、夜の空気にゆっくりと浮かび上がってくる。
遥は羞恥で顔を真っ赤にしながらも、目を逸らすことなく、ひろしだけを潤んだ瞳で見つめ続けていた。
「お兄ちゃん……私、変なの。ずっと、胸の奥が苦しくて……お腹の下のほうまで、じんじんって熱いの……」
その言葉は、初めて覚える自身の身体の変化に対する戸惑いと、隠しきれない欲望が絡み合い、まるで秘密の魔法のように、部屋の空気を極彩色に官能的に染め上げていく。
ひろしの手が、遥の肩越しにゆっくりと滑る。
初めて直接触れる、すべすべとした素肌の感触。
そのあまりの滑らかさと暖かさに、彼の呼吸が自然と荒く、浅くなっていく。
遥の指が、震えながら自分のプリーツスカートのホックに触れる。
ゆっくりと、ためらうようにスカートを膝までたくし上げ、やがて完全に脱ぎ捨てると、可愛らしい白い下着のリボンと、スラリと伸びた瑞々しい太ももが無防備に露わになった。
ふわりと、甘い匂いが漂う。
それは、まだ誰も知らない、未成熟な少女特有の清らかな香りだった。
「……お兄ちゃん……見て、ほしいの……。私の、はじめて……全部、お兄ちゃんにあげる……」
その切実な声が、ひろしの頭の中で激しく繰り返される。
自分がこれまで「兄」であろうと、幾度となく抑え込んできた禁断の衝動が、遥の“お兄ちゃん”という甘い呼びかけとともに、すべて解放されていく。
彼は熱く震える手で、遥の白い太ももにそっと触れた。
その肌は、夜の静寂よりも柔らかく、そして滑らかで、遥の体温がむせ返るような火照りとなって、ひろしの指先にドクドクと染み込んでくる。
ひろしのズボンの奥では、すでに血流が極限まで集中し、鋼のように硬く熱い肉棒が、今すぐにでも解放を求めて激しく脈打ち、下着をテントのように押し上げていた。
「あっ……! お兄ちゃん……うれしい……っ。もっと、触って……」
遥は両手で自分のブラウスを完全に脱ぎ捨て、上下のレースの下着だけを身にまとったまま、ひろしの目の前に恥ずかしそうに立つ。
ひろしはその汚れなき姿に、思わず息を呑んだ。
これが、女の裸――。
自分が初めて、現実として直視する「妹」の、雌としての真実の身体だった。
「……恥ずかしいけど……っ、お兄ちゃんだけには、私の全部、見てほしいの……っ」
遥の瞳には、とろけるような熱と、絶対的な信頼が灯っていた。
ひろしは、限界を迎えた本能のままに遥の華奢な肩をそっと抱き寄せ、彼女の震える小さな唇に、ゆっくりと、しかし確実に口づける。
「……遥……可愛いよ。本当に……」
自分の声が、どこか遠いところから聞こえてくるようだった。
遥は、柔らかく、そして嬉しそうに微笑みながら、ひろしの首に白い腕をまわす。
唇と唇が重なり合い、不器用ながらも深く、何度も吐息を交わし合う。
「んっ……ちゅっ……もっと、深く……触れて……お兄ちゃん……っ」
その甘い言葉とともに、ふたりの距離は、もう二度と「兄と妹」という関係には戻れないほど、完全に溶け合っていた。
ひろしの手は、遥の背中から腰へとすべり、彼女の細い身体を自分へとさらに強く引き寄せる。
遥もまた、ひろしの背中に腕を回し、自身の柔らかな胸の膨らみを、彼の硬い胸板へと押し付けた。
互いの心臓の音が、直接肌を通して重なり合う。
静かな部屋に、ちゅっ、ちゅむっ、と、甘く水っぽい口づけの音だけが響き渡っていた。
ひろしは、遥の口内へとゆっくりと舌を滑り込ませる。
「んあ……っ、お兄ちゃん……っ、舌が……っ」
初めてのディープキスに、遥の身体がびくっと跳ねるが、彼女は逃げることなく、不器用ながらも自分の舌を絡めて応えようとしてくる。
甘い唾液が混じり合い、互いの体温がさらに急上昇していくのがわかった。
ひろしの脈打つ肉棒は、遥の柔らかな下腹部に直接触れ、その圧倒的な存在感を彼女に伝えていた。
熱と官能が混ざり合い、今夜、誰にも邪魔されることのない、兄妹ふたりきりの秘密の世界が、静かに、けれど熱く幕を開けるのだった――。

コメント