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【夜の公園での処女喪失】恐怖と快楽のランニング:vol.2(個室トイレへの連行と凌辱の始まり)

犯罪・強制

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【夜の公園での処女喪失】恐怖と快楽のランニング:vol.2(個室トイレへの連行と凌辱の始まり)

夜の暗闇の中、見知らぬ男の大きく無骨な手が、遥の華奢な右肩を背後から万力のように掴んだ。
骨が軋むほどの強い握力。
「あっ」と喉の奥から空気が漏れたが、悲鳴にはならなかった。
肺が極度の恐怖で収縮し、声帯が完全に麻痺してしまったのだ。
男の掌は、夜の冷気とは対照的に、酷く生温かく湿り気を帯びていた。

「――声を出すな。出したら、殴るぞ」

耳元に吹き付けられたのは、低く、濁りきった中年の男の声。
酒と煙草、それに獣のような体臭が混じり合った、暴力的なまでの雄の匂いが遥の鼻腔を容赦なく犯していく。
背筋に氷の柱を突き立てられたような悪寒が走り、ランニングの熱で火照っていた身体の芯から、一気に血の気が引いていく。
ガクガクと膝が震え、今にもその場に崩れ落ちそうになるのを、男の腕力が強引に支えていた。

(……嘘、嘘でしょ……いや、やめて……っ)

頭の中では無数の拒絶の言葉が渦巻いているのに、口からは細い呼吸の音しか漏れない。
遥の肩を包み込む男の手は、まるで獲物の肉質を確かめるように、じっとりとウェア越しの柔肌を揉み込んできた。
男性と手すら繋いだことのない純潔な遥にとって、見知らぬ男からの直接的な暴力は、想像を絶する恐怖だった。

「……あちらのトイレまで、歩け」

男が顎でしゃくった先には、公園の敷地の最も奥に設置された、薄汚れた多目的トイレの建物がひっそりと佇んでいた。
街灯の光さえ届かないその場所は、周囲の木々の影に飲まれ、まるで地獄へと続く入り口のように口を開けている。
あんな密室に連れ込まれたら、自分がどうなってしまうのか。
ニュースで聞くような凄惨な事件の記憶が脳裏をよぎり、遥の目から大粒の涙がぼろぼろとこぼれ落ちた。

(……だれか……たすけて……お願い、だれか……っ)

声なき悲鳴を上げながら、遥は必死に足を踏ん張ろうとした。
しかし、恐怖で筋肉は硬直し、体重をかけることすらままならない。
男の手が肩から背中へと滑り降り、肩甲骨の間を力強く押し出されると、遥の身体は操り人形のようによろよろと前へ進んでしまう。
夜風が、汗ばんだうなじを冷たく撫でていく。
ランニングウェアの下の心臓は破裂しそうなほど脈打っているのに、遥は周囲に助けを求めることすらできず、暗黒のトイレへ向かって歩を進めるしかなかった。

コンクリートの地面を擦る遥の足音と、男の重い革靴の音だけが響く。
多目的トイレの前に辿り着くと、男は強引にスライド式の重い扉を開け放った。
消毒液のツンとした匂いと、長く換気されていない淀んだ湿気、それに微かなアンモニア臭が混じった空気が鼻をつく。

「早く入れ」

背中をドンと乱暴に突き飛ばされ、遥は冷たいタイルの床に膝から崩れ落ちそうになりながら、なんとか踏みとどまった。
すぐ背後で、重厚な金属の扉がガシャンと閉まる音が響く。
カチリ、と内鍵がかけられた瞬間、遥の世界は外界から完全に遮断された。
蛍光灯がチカチカと点滅する無機質な密室。
振り返ると、そこには小太りで浅黒い肌を持ち、無精髭を生やした中年の男が、獲物をねぶるような粘着質な視線を遥に向けていた。

「……っ、おねがい……なにも、しないで……っ」

震える唇から、ようやく絞り出した命乞い。
遥は後ずさろうとしたが、背中はすぐに冷たい洗面台の陶器にぶつかり、逃げ場はどこにもなかった。
恐怖で身体がすくみ上がり、両腕で自分の身体を抱きしめるようにして、男の視線から身を守ろうとする。

「静かにしろ。言うことを聞けば、痛い思いはさせない」

男の声には、一片の慈悲もなかった。
ただ、圧倒的な暴力で弱い者を蹂躙することに慣れきった、支配者の響きだけがあった。
男はゆっくりとした足取りで遥に歩み寄り、逃げ場を失った彼女の細い身体を、両腕で檻のように閉じ込める。
そして、次の瞬間、男の太い腕が遥の背中に回り込み、無理やり自分の方へと抱き寄せた。
男の硬い胸板に、遥の柔らかな未成熟な膨らみが容赦なく押し付けられる。

「……っ、いやっ……はなして、ください……っ」

遥は半狂乱になって身をよじり、男の胸板を押しのけようとした。
しかし、華奢な手でいくら抵抗しても、男の身体はビクともしない。
逆に、男の腕の力はさらに増し、遥の肋骨が軋むほどの力で締め付けられる。
顔のすぐ横で、男の荒い鼻息がシューシューと音を立てている。

「……へぇ、細い身体してるな。若い女は、やっぱり違うな……」

男の濁った吐息が、遥の耳介に直接吹き付けられる。
不潔で生温かいその空気が耳の奥を撫でた瞬間、遥の全身に鳥肌が立ち、胃液がせり上がってくるほどの強い嫌悪感に襲われた。
だが、同時に、未開の粘膜の奥底に、恐怖とは異なる異質の熱がチリチリと発生し始めていることに、遥は気づきかけていた。
男性という強大な生物に完全に捕食され、抵抗を無力化されているという圧倒的な劣等感が、処女である彼女の生存本能を狂わせ、奇妙な淫熱を生み出していたのだ。

(……いや……こんなの、ちがう……っ、こわいのに……なんで……っ)

突然、男の太い指が、遥のランニングウェアの脇の隙間へと強引に差し込まれた。
「ちょっと、腕、上げろ。……素直にしないと、もっと乱暴にするぞ」

脅すような低い声に、遥はビクリと肩をすくませた。
抵抗すれば、殴られるかもしれない。
恐怖に支配された遥の脳は、屈辱を受け入れることしか選択できなかった。
涙をボロボロとこぼしながら、震える腕をゆっくりと持ち上げる。

ランニングの熱気で汗ばんだ遥の脇の下が、男の視線の前に無防備に晒される。
男は、犬のように鼻をヒクつかせると、遥の持ち上げられた腕の下へ顔を埋めた。
ズッ、ズズッ、と、空気を深く吸い込む生々しい音が、トイレの個室に響き渡る。

「……ふ、いい匂いだ。若い女の汗の匂い、たまらん……」

男の不精髭が、遥の脇のデリケートな皮膚をジョリジョリと擦る。
さらに、男の脂ぎった鼻先が、汗ばんだ肌に直接押し付けられ、執拗に匂いを嗅ぎ回る。
まるで自分の身体が汚物まみれの獣に舐め回されているような、強烈な嫌悪感。
しかし、男の吐息の熱が脇の皮膚に伝わるたび、遥の下腹部の奥では、重い鈍痛のような圧迫感が脈を打ち始めていた。

呼吸が過呼吸気味になり、遥の胸元が激しく上下する。
酸素を求めて開かれた口からは、ヒュッ、ヒュッという悲鳴にも似た吐息が漏れ続ける。
ウェア越しに見えるは、恐怖と寒さ、そして未知の興奮によって、かつてないほど硬く収縮し、布地をツンと突き上げていた。
自分の身体が、見知らぬ男の執拗な行為によって変化していく恐怖。
遥は目をきつく閉じ、ただこの悪夢が終わることだけを祈り続けた。

「おい、怖いか?」

男が顔を上げ、至近距離で遥の怯えた表情を覗き込む。
充血した男の瞳には、弱者をいたぶる絶対的な悦びがギラギラと輝いていた。
遥は声も出せず、ただガクガクと顎を震わせながら、小さく、何度も首を縦に振った。

「怖がってる顔も、なかなかいいもんだな」

男は下卑た笑みを浮かべると、太く汚れた指先で、遥の頬を伝う涙を乱暴に拭った。
ザラザラとした指の感触が、遥の柔らかな肌を汚していく。
男の体温が頬にこびりつき、逃れられない支配を刻み込まれているようだった。
遥は恐怖のあまり視線を落とし、ただ冷たい床のタイルを見つめることしかできなかった。

(……助けて、ください……だれか……お母さん……っ)

声にならない叫びは、冷たいコンクリートの壁に吸い込まれて消える。
男は満足げに喉の奥で笑うと、遥の結い上げた髪を乱暴に掴み、無理やり顔を上げさせた。

「お前みたいな可愛い子、俺のことをこんなに興奮させてくれるなんてな……」

男はもう一度、今度はさらに深く、遥の脇の下へと顔をねじり込む。
ズズッ、ズズズッ、と、粘膜をすするような下品な音が響く。
遥の未熟な肉体は、恐怖と屈辱の極致の中で、自らの意志とは無関係に、夜の闇に溶けるような熱を帯び始めていた。

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