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【戻った指先】上司に仕組まれた快楽支配:END(口淫から身体の自由を戻されて)
自由を戻す直前、ひろしは最後の命令で遥をベッドへ座らせた。手はタイトスカートのホックを外し、ストッキングと下着を順に脱がされる。遥は最初から意識を保ち、その一つ一つを止めようとしていた。下衣が床へ落ちたあとで、男はペンダントへの念を解いた。
逃げ場のない密室での、強烈な恐怖と、自身の尊厳を根底からへし折られる圧倒的な屈辱。
強制的に口の奥深くへと凄まじい勢いで精液を放たれ、かつて社内の誰もが憧れた知的で美しい顔面まで、生温かく粘り気のある白濁で無惨に汚されてしまった遥。
彼女の長い睫毛や形の良い鼻筋には、男の欲望の残骸である精液がべっとりとこびりつき、透明な唾液とともに細い雫となって、汚れたシーツに絶え間なくこぼれ落ちている。
ひろしは、彼女の絶望に深く沈んだ顔を冷酷に見下ろし、満足げに低く歪んだ笑みを浮かべると、自身の首元で不気味に光る黒銀のペンダントにゆっくりと手を伸ばし、カチャリと外した。
その冷たい、無機質な金属音が静かな室内に響いた瞬間。
遥の身体の自由を完全に奪い、絶対服従を強要していた見えない強固な呪縛の糸が、ぷつりと音を立てて完全に切れた。
意識は最初から途切れていない。変わったのは、拒絶を受け取らなかった手足が、再び遥自身の命令を受けるようになったことだけだった。
「……っ!? げほっ、おえっ! ごほっ、ごほっ……!」
口の中いっぱいに広がる生臭い男の精液の強い塩気と、気管にまで入り込んだどろりとした液体の悍ましい感触。
そして、自分の真っ白な頬や美しい唇にべっとりと塗りたくられた白濁の生温かい温度と不快な粘り気。
先ほどまで、自分が一番憎むべき上司の熱を帯びた性器を命令で口を動かされ、その忌まわしい種を命令で飲み下させられたという異常な現実をはっきりと認識し、遥の全身に鳥肌が立つほどの恐怖と絶望が走った。
胃袋の底から、強烈な吐き気が込み上げてくる。
「嫌……来ないで……お願い、もうやめて……っ!」
パニック状態に陥った遥は悲鳴を上げてベッドから転げ落ち、ふらつく足取りで洗面所へ逃げ込もうとした。
口の中を洗いたい。顔を洗いたい。自分の身体にこびりついたこの男の痕跡を、今すぐ全て洗い流して消し去りたい。
その一心で、乱れた衣服のまま必死に床を這いずる。
「どこへ行く。俺のモノはまだ終わってないぞ。お前の一番大切な場所が、まだ真っ白なままで残っているだろう」
背中がシーツへ重く打ちつけられた。
「きゃあっ……!」
ひろしの丸太のように太い腕が、逃げる遥の細い手首を力任せに背後から鷲掴みにし、そのまま無造作にベッドへと引きずり戻す。
華奢な身体は圧倒的な腕力によって乱暴に仰向けに押し倒され、両腕を頭の力で完全に固定されてしまった。
ギリリ、と手首の関節が悲鳴を上げる。
「離してっ! 警察を呼びます! 助けてっ! 誰か……っ! お願いっ! 許してっ!」
身体への強制が解けた今、彼女は恐怖で涙を流しながら全力で抵抗し、身体をバタつかせて必死に脚を振り回す。
自分のこれまでの人生と、女としての尊厳を守るため、必死に牙を立てる。
だが、本気で襲い掛かる大柄な男の圧倒的な腕力の前には、女性の必死の抵抗など赤子をあしらう程度のものだった。
両手首を片手で軽々と押さえつけられ、身動きすら取れない。
男性特有の圧倒的な質量と暴力的な筋肉の塊が、遥の細い身体を完全に押しつぶし、呼吸すら困難にさせる。
「おとなしくしろ。今からお前を、俺の種を孕む本当の女にしてやる」
ひろしは冷酷に笑いながら、泣き叫ぶ遥の固く閉じられた両脚の間に自身の太い脚を強引に割り込ませ、全体重をかけて無理やり左右に大きく割り開いた。
そして、先ほど口内に射精したばかりだというのに、再び異常な熱と岩のような硬さを取り戻して凶悪に脈打つ肉棒を、彼女の固く閉ざされた処女の裂け目へと、潤滑液もなしに容赦なく突き立てたのだ。
男の汗の滲んだ体温と、硬く緊張した肉の感触が、デリケートな粘膜を直接脅かす。
「やめて……今日は、危険日……妊娠しやすい排卵日なの……っ! お願い……やめて……っ! 私の一生が終わるっ!」
「だからいいんじゃないか。確実にお前を妊娠させて、俺なしじゃ生きてられない身体にしてやる。エリート社員の立派な仮面を剥がして、ただの孕み袋にしてやるよ」
粘膜が引き裂かれる湿った音が響いた。
「ひぎっ……!! 痛いっ、裂けそうっ!! あああっ! いやぁっ!!」
鈍い肉の直接引き裂かれる生々しい音とともに、完全に正気を取り戻した遥の純潔な秘唇が、男の巨大な異物によってミリ単位で強引に押し開かれていく。
操られていない、完全に正気の状態でのそれは、先ほどのような強制的な快楽への誘導など微塵も存在しなかった。
ただデリケートな粘膜を無理やり引き伸ばし、内部の柔らかな肉をヤスリで直接削り取られるような、純粋な暴力としての焼け付くような激痛だけが下腹部を貫く。
処女の証が無理やり引き裂かれ、腹の奥を直接暴力的に打ち据えられる恐怖と苦痛。
全く濡れていない乾いた膣内を太い肉塊が無理やり抉り進む感覚は、文字通り肉体が破壊される耐え難い拷問でしかなかった。
痛みと恐怖で顔を醜く歪め、涙と顔についた精液をぐしゃぐしゃに混ざり合わせながら、遥はただ力任せに犯され続けた。
「お願い……もう許して……痛い……動かさないで……っ!」
「黙れ。お前が俺の子を孕むまで、何度でもこの一番奥に出してやる。俺の種をしっかり受け止めろ」
肌と肌が激しくぶつかり合う下品で暴力的な音が密室に響き渡る。
「あ……っ、あひっ……! 助け……て……。お母さんっ……!」
逃げ場のない密室。完全に自由を奪われた絶望的な状態での、純然たるレイプ。
何度も激しく突き上げられ、内臓を直接かき回されるような激痛に、遥の悲鳴は次第にかすれ、絶望の嗚咽へと変わっていく。
今まで築いてきた生活を脅かすほどの被害だと、遥は意識を失えないまま理解させられていた。
遥からすべてを奪い去っていく憎き上司の顔を、涙で滲んだ視界に焼き付けながら、ただ蹂躙され続けるしかない己の無力さを呪う。
やがて、強烈な突き上げとともに男の太い肉柱が最奥まで限界まで沈み込んだ瞬間。遥の極度に狭い膣の奥深く、子宮の入り口めがけて、脈打つたびに大量の熱い精液が無理やり放たれる。
「ひっ……あああああっ……! あああっ!」
排卵日に無理やり膣内射精された現実は深い恐怖を残した。それでも、被害によって遥の人格や意思まで消えたわけではなかった。
自分の腹の底に、一番憎むべき男の熱く粘つく体液が確実に大量に注ぎ込まれ、自分の体を内側から支配していく感覚。
男が満足げに巨大な肉塊を引き抜くと、彼女の無残に押し広げられた入り口から、大量の白濁液がとろとろと溢れ出し、シーツへと無情に零れ落ちていく。
(……終わった……私の人生、全部……終わった……)
これまで積み上げてきた努力も、築き上げてきた誇りも、たった一回の暴力的なレイプで全てが虚無に帰した。
一人の男にここまで蹂躙された被害が、彼女の呼吸と思考を奪った。それでも意思まで男の所有物になったわけではなかった。
「ほら、お前の立派な子宮の中は、俺の種でいっぱいだぞ。これで確実にお前は俺の子を孕む」
耳元で囁かれる残酷な宣告。
彼女はシーツを強く握りしめ、白目を剥きながら、ただ虚ろな嗚咽を漏らすことしかできなくなったのだ。
この夜の被害と翌日から上司に会う恐怖は残る。それでも、遥の人生や意思まで男へ明け渡されたわけではなかった。
精液の生臭い匂いが充満する部屋の中で、彼女はただ力なく涙を流し続けるしかなかった。
男が浴室へタオルを取りに立った隙に、遥は戻った右手でベッド脇の内線電話を掴んだ。声を出せば気づかれる。受話器をシーツの陰へ隠し、短縮キーを押してから、爪で送話口を二度叩いた。
フロントの声が小さく漏れる。遥は唇を受話器へ寄せた。
「……警察を。部屋から出られません……」
足音が戻る前に部屋番号を伝え、受話器を落とした。ひろしが異変に気づいて腕を伸ばす。遥はシーツを身体へ巻き、ベッドと壁の隙間へ逃れた。脚は震えて立てなかったが、家具を間に置くことで男の手から数秒を稼いだ。
廊下から複数のノックと、開錠を告げる声が響いた。遥は返事をしようとして咳き込み、それでも壁を叩いた。命令ではなく、自分の意思で鳴らした音が外へ届く。ドアが開くまで、その手を止めなかった。
ここまで読んでくれてありがとう
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