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【契約】契約書の罠、遥の撮影(電動バイブ)vol.9
まるで糸の切れた操り人形のように、遥は冷たいシーツの上でぐったりと崩れ落ちていた。
漆黒の目隠しの奥、固く閉ざしたまぶたの裏には、先ほどまでの地獄のような凌辱の残像と、フラッシュの強烈な赤い光が焼き付いて離れない。
複数の男たちによって無惨に突き破られ、幾度も生理的な絶頂を強制された遥の胎内は、限界を超えた過剰な刺激によって、すでに正常な感覚を失いかけていた。
腹の奥底に残る、他人の精液を大量に流し込まれた重く気味の悪い膨満感。
そして、ズタズタに引き裂かれた粘膜から発せられる焼け付くような鈍痛。
大きく開かれたままの太腿の間からは、ひろしや他の男たちが残していった不浄な白濁液が、遥自身の血液と混ざり合いながらぬるぬると無惨に流れ落ちている。
それは、彼女の純潔な人生が完全に汚され、破壊されてしまったことの何よりの証拠だった。
「……中、ぐちゃぐちゃ……になってる……っ……いやぁ……」
息も絶え絶えに、かすれた声で虚ろに呟く遥。
彼女の心は完全に崩壊寸前だった。
しかし、その痛ましい絶望の声に同情する者など、この狂気に満ちた密室には一人もいない。
代わりに――ベッドのすぐ脇で、何か無機質なものが『カチッ』と冷たい音を立てた。
「……え……?」
遥の耳が、その小さな異音を捉える。
金属か、プラスチックか。
日常生活では決して聞き慣れない、硬質で不気味なスイッチ音。
「な、に……? いまの、音……っ」
そう口にして身をよじった瞬間、彼女の内腿の柔らかな皮膚に、ひんやりとした無機質な『何か』が触れた。
人間の体温とは全く違う、冷たく硬い、ひどく無機質な感触。
今まで彼女の身体を蹂躙してきた男たちの凶器とは明らかに異質な、命を持たないプラスチックの温度が、彼女の肌から急速に体温を奪っていく。
「ひゃっ……! つめたっ……! やだ、なにっ!?」
未知の恐怖に怯え、思わず脚を閉じようとする遥。
しかし、女性スタッフの強い力によって、彼女の両足は再びベッドの端へと無慈悲に押し広げられ、完全に固定されてしまった。
逃げ場など最初から存在しなかったのだと思い知らされる。
「お前、電動バイブは初めてか?」
頭上から降ってきたひろしの冷徹な声に、遥の全身が恐怖でびくりと大きく跳ねた。
「やっ……バ、バイブ……? いや、やだっ、それだけは……! 機械なんて、やめてっ……!!」
目隠しの下から、とめどなく涙があふれ出す。
男の肉棒だけでも死ぬほどの苦痛と恐怖を味わったのに、今度は感情のない機械で体内を蹂躙されるというのか。
必死に腰を揺らして逃げようとするが、女性スタッフの体重をかけられた拘束からは絶対に逃れることはできない。
「もう中は俺たちの精液でぐちゃぐちゃでヌルヌルだからな。これだけ潤滑剤があれば、挿れやすいだろ?」
ひろしの下劣な笑い声とともに、遥の無防備に開かれた膣口へ、硬く冷たい異物の先端が容赦なく押し当てられた。
ぐちゅっ……。
男たちの精液と混ざり合う、気味の悪い粘着音。
そして、冷たいプラスチックの表面が、傷ついたデリケートな粘膜を無遠慮にこじ開け始めた。
「や、だ……っ、いやぁっ……! はいらないっ……!」
人間の肉体特有の弾力も温もりもない、純粋な『異物』。
それが、遥の胎内に残っていた男たちの精液を押し込みながら、じわじわと奥へと侵入してくる。
強烈な違和感と、内臓を直接かき混ぜられるような生理的悪寒。
生き物ではない、ただの機械が自分の体内にねじ込まれていくという事実は、男に犯されるのとはまた違う、根源的な恐怖を彼女の精神に叩き込む。
遥の膣肉は、未知の恐怖と痛みから逃れようと、本能的にビクビクと激しく収縮し、侵入を防ごうとした。
しかし、男はその防衛本能による痙攣すらも、下劣な解釈で歪めていく。
「すごいな……もう、おもちゃのほうから締め付けて咥え込んでるじゃないか」
「ちがうの、ちがうっ……! かってに、筋肉が……っ! 痛いからっ……!」
必死に否定するが、無慈悲な拷問はまだ序章に過ぎなかった。
「じゃあ――最高出力でスイッチ、入れるぞ?」
その死刑宣告のような言葉とともに、カチッという音が再び響いた。
次の瞬間――。
ブィィィィィィンッ……!!
「っひゃああああああっ!!!」
遥の全身が、電気を流されたように激しくベッドの上で跳ね上がった。
冷たく硬かった筒状の異物が、胎内で突然、狂ったような猛烈な振動を始めたのだ。
「な、に……これっ……!? なにっ、なにが……っ!! あぁぁっ!」
細かいモーターの無慈悲な振動が、人間の身体ではあり得ない異常な速度で、遥の膣内の最も敏感な粘膜を容赦なく叩き続ける。
それは快感などでは絶対にない。
神経細胞を直接無数のドリルで削り取られるような、暴力的かつ機械的な過剰刺激。
今まで経験したことのないあまりにも異質な痛覚の連続に、脳がその異常な感覚を処理しきれず、完全にパニックを引き起こす。
ブゥゥゥゥ……ッ!
無機質なモーターの駆動音が、静まり返ったスタジオ内にひときわ異様に響き渡る。
その不気味な振動は、遥の骨盤から脊髄へと直接響き渡り、内臓全体を物理的に揺さぶっていく。
ひろしは、バイブの角度を残酷なまでに正確に調整し、遥の子宮口のすぐ手前、最も物理的刺激に弱く、本来なら絶対に外部から触れられることのない急所へとピンポイントで振動を叩きつけた。
「やっ、あっ、やっ……そんな、のっ……っ、止めて……っ! 頭がっ……おかしくなるぅっ!」
「ほら、すげぇ締めてきてる。機械の振動に、身体が完全に負けてるじゃないか」
男の嘲笑が、遥の羞恥心と尊厳をズタズタに切り裂く。
「か、感じてなんか……っ、ない……っ!! 痛いだけっ……!!」
涙と涎にまみれた顔で必死に叫ぶ。
だが、機械の振動は無情にも一定のリズムで、永遠に続くかのように遥の胎内を破壊し続ける。
ずちゅっ、ぶぅぅ……ぬちゅっ……っ!
胎内に残された男たちの精液が、バイブの猛烈な振動で白く泡立ち、膣口から溢れ出して太腿を汚していく。
極度の痛みと、神経を焼き切るような異常な振動。
それが遥の脳に致命的なバグを引き起こし始めた。
苦痛の信号が、処理限界を超えたことで強制的に『快楽』へと変換されてしまう、生理的な絶頂の予兆。
「いや、いやっ……やめて、出ちゃう……っ、また、勝手に……イっちゃうぅっ……!」
恐怖で泣き叫びながら、遥の身体は自分自身の意思とは完全に無関係に、大きく弓なりに反り返っていく。
「こらえて。まだ、イくなよ」
ひろしは、機械の出力をさらに上げ、遥を限界まで焦らしながら地獄の底へと突き落とした。
ブィィィィィィィンッ!!!
「……っ、むり、もう……あっ……だめぇぇっ……!!」
数秒後――。
遥の脳内のヒューズが、完全に焼き切れた。
ガクガクと激しく全身が痙攣し、膣の筋肉がバイブを圧壊させるほどの力でぎゅうぅぅっと収縮する。
「ぁあっ……っあああああぁぁあっ……!!!」
心底からの恐怖と屈辱にまみれた、絶対的な絶望の絶頂。
大量の愛液と他人の精液が混ざり合った白濁の泡が一気に溢れ出し、遥の身体は拘束されたままベッドの上で痙攣する魚のように無様に跳ね続けた。
人間の尊厳を完全に奪われ、ただ機械の無機質な振動によって強制的に絶頂を引き出されるだけの無力な肉塊へと成り果てた遥。
もはや普通の女の子としての未来など、どこにも残されてはいない。
彼女の純白だった人生は、この狂気の密室の中で、男たちの笑い声とともに完全に、そして永遠に破壊し尽くされたのだった。

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