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【妹への歪んだ執着】兄の狂気と催眠の罠:vol.3(拒絶と支配のはざまで)

家庭・兄妹

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【妹への歪んだ執着】兄の狂気と催眠の罠:vol.3(拒絶と支配のはざまで)

浴室の湿度がさらに高まっていく。
白く立ちこめる湯気は、ふたりの輪郭を朧に滲ませながら、この世界にふたりだけしか存在しないかのような閉じた空間を作り出していた。

遥は、冷たいタイルの上で体を丸めていた。
催眠のせいで力が入らないはずの体に、ひろしの手から伝わる生々しい熱が、容赦なく侵入してくる。

ひろしは、泡にまみれた手で、遥の背中から腰、そしてお尻へと、ゆっくりと撫で回していた。
その指先は、妹を洗うという建前をとうに捨て去り、一人の女の体を味わうように執拗に動き続けている。

(……お願い……やめて……っ、気持ち悪い……)

遥の心の中は、かつてないほどの嫌悪感と恐怖で埋め尽くされていた。
いつも自分を汚物のように見ていたはずの兄が、こんなにも生々しく自分の体に触れている。
その事実が、遥の理性を削り取っていく。

しかし、彼女の口から発せられるのは、心の叫びとは裏腹な声だった。

「……あっ……はぁ……んっ……」

自分でも信じられないような、甘く、だらしない声。
ひろしの指が敏感な場所を掠めるたびに、催眠で痺れているはずの体が、ビクンと大きく跳ねる。
そして、その度に、抑えきれない嬌声が漏れ出てしまうのだ。

(……違う……なんで……こんな声……っ)

遥は、恐怖でパニックになりそうだった。
頭の中では「嫌だ」と叫んでいるのに、体が全く別の反応を示している。
まるで、見えない糸で操られているかのように、自分の体が自分の意志を裏切っていく。

「……なんだ、口では嫌がってるみたいだけど、体は正直だな」

ひろしは、遥の耳元で低く囁いた。
その声には、圧倒的な優越感と、歪んだ支配欲が滲み出ている。

彼は、遥の体を強引に仰向けにひっくり返した。
泡に塗れた白い肌が、容赦なく浴室の明かりに晒される。
少し起伏のある胸、くびれた腰、そして、固く閉じられた太もも。

「ここは、もっと丁寧に洗ってあげないとね」

ひろしは、泡立てた手で、遥の太ももの内側を撫で上げた。
ビクッと、遥の体が大きく痙攣する。

(……そこは……だめっ……!)

遥は必死に両脚を閉じようとしたが、ひろしの強い力には敵わない。
いとも簡単に押し開かれ、彼女の最も無防備な場所が露わになった。

ひろしの視線が、そこに釘付けになる。
そして、次の瞬間、彼の指先が、遥の秘部へと沈み込んだ。

「……ひぎっ……あ、あああっ……!」

遥の口から、悲鳴にも似た喘ぎ声が弾け飛ぶ。
ひろしの無骨な指が、柔らかな粘膜を容赦なくかき回す。
泡の滑りが、その動きをさらに滑らかにし、直接的な刺激となって遥の脳を揺さぶる。

(……やだ……やだ……こんなの……おかしい……っ)

遥は、泣き叫びたかった。
大嫌いな兄に、こんな場所を触られている。
それなのに、どうしてこんなに、体の中が熱くなっているのか。
どうして、指が動くたびに、頭の芯が痺れるような快感が走るのか。

遥は、自分が処女ではないことを知っていた。
過去の経験から、自分が感じやすい体質であることも自覚している。
しかし、相手は兄だ。
絶対にあり得ない相手からの刺激に、体が勝手に反応してしまう。
その事実が、たまらなく恐ろしく、そして恥ずかしかった。

「……すごいな、遥。こんなに濡らしてるのか」

ひろしは、指先に伝わる感触に驚愕していた。
泡とは違う、生々しく粘り気のある愛液が、彼の指を濡らしている。
妹が、自分の指で感じて、濡れている。

童貞であるひろしにとって、それは想像を絶する快感だった。
今まで自分を見下してきた女が、今、自分の手の中で快楽に喘いでいる。
自分の意のままに操られ、快感に溺れさせられている。

「もっと、熱くしてあげるよ」

ひろしは、さらに指の動きを激しくした。
中指と薬指が、浅い部分を執拗に出し入れされる。
クチャリ、クチャリという、泡と愛液が混ざり合う卑猥な水音が、浴室に響き渡る。

「……あっ……ああっ……やぁっ……だめぇっ……!」

遥は、激しく頭を振りながら、意味のない言葉を吐き出し続ける。
心の中では拒絶しているのに、腰は無意識に跳ね上がり、ひろしの指を迎え入れようとしてしまう。

(……なんで……体が……勝手に……っ)

操られている。
遥は、はっきりとそれを自覚した。
兄の意思が、直接自分の体に命令を下している。
自分の意思など関係なく、強制的に快感を刷り込まれていく。

ひろしの指が、ふいに奥深くへと突き入れられた。

「……んぎぃっ……! あ、あああああっ……!」

遥の体が、弓なりに反り返る。
未知の深さまで侵入してきた指に、子宮が直接揺さぶられるような強烈な圧迫感を覚える。
それは痛みと、そして強烈な快感が入り混じった、狂おしいほどの刺激だった。

「……なんだ、奥まで入るじゃないか。遥、お前……」

ひろしの顔に、歪んだ驚きと、さらにどす黒い欲望が浮かぶ。
妹が、すでに男を知っている体であること。
その事実が、ひろしの中の「兄」というストッパーを完全に破壊した。

「……清純ぶってた癖に、ビッチだったんだな」

冷酷な言葉とともに、ひろしの指が激しく前後し始める。
まるで、彼女の過去の記憶をすべて塗り潰し、自分のものへと作り変えるかのように。

「……あ、ああっ……違う……やめ……ひぁっ……!」

遥は、息も絶え絶えに否定の言葉を紡ごうとするが、快感の波に飲み込まれて言葉にならない。
ひろしの指が動くたびに、体中を電流のような快楽が駆け巡り、思考を白く染め上げていく。

(……嫌……こんなの……お兄ちゃんなのに……っ)

心は泣き叫んでいるのに、体は歓喜に打ち震えている。
絶望的な自己矛盾の中で、遥の意識は、徐々に快楽の底へと引きずり込まれていった。

「ほら、もっと声出せよ。感じるんだろ?」

ひろしは、遥の柔らかな胸を乱暴に揉みしだきながら、さらに指のスピードを上げた。
激しい水音と、遥の嬌声が、浴室の湯気に溶け込んでいく。
もはや、そこに兄と妹という関係は存在しなかった。
あるのは、狂気に魅入られた支配者と、抗うことのできないおもちゃだけだった。

ひろしの指が、さらに深くまで押し込まれる。
遥の内部の壁が、ひろしの指を締め付けるように絡みついてくる。
その熱く、吸い付くような感触に、ひろしは思わず息を呑んだ。

「すごい……。こんなに中が熱くて、締め付けてくるなんて……」

ひろしは、自分が支配しているという全能感に酔いしれていた。
妹の体を自在に操り、彼女の意思とは無関係に快感を与え続ける。
この圧倒的な支配力こそが、彼が長年渇望していたものだった。

遥の体は、もはや彼女自身のものではなくなっていた。
ひろしの指の動きに合わせて、腰が勝手に跳ね、蜜壺からはとめどなく愛液が溢れ出している。
彼女の目は焦点が定まらず、ただ涙だけが止めどなく流れ落ちていた。

「……あぁっ……ああっ……もう……だめ……っ!」

遥の口から、悲鳴のような絶叫がほとばしる。
ひろしの執拗な刺激に耐えきれず、彼女の体はついに臨界点を迎えたのだ。

全身の筋肉が激しく痙攣し、遥は大きく仰け反った。
指先から爪先まで、強烈な快感が駆け抜け、彼女の意識を白く染め上げる。

「……いったのか? 僕の指で……」

ひろしは、絶頂の余韻に打ち震える遥を見下ろし、歪んだ笑みを浮かべた。
彼にとって、妹の絶頂は、自分の支配が完全に成功した証だった。

ふたりの歪んだ関係は、まだ始まったばかりだった。

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