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【閉じた浴室】上司に仕組まれた快楽支配:END(相互奉仕から身体の自由を戻されて)
のしかかる重みの下で、遥は口の奥に残る白濁の粘りに、激しく咽せ返っていた。
飲み下すことも吐き出すこともできないまま、喉が勝手に痙攣を繰り返す。
遥の身体は恐怖と生理的な嫌悪感で震え、過呼吸のように浅い息を繰り返している。
かつて社内の誰もが憧れた知的で美しい顔面には、男の欲望の残骸である生臭い精液がべっとりとこびりつき、自身の涙と唾液とともに細い雫となって、シーツに絶え間なくこぼれ落ちていた。
ひろしは、彼女の絶望に沈んだ無残な顔を冷酷に見下ろし、満足げに低く歪んだ笑みを浮かべる。
そして、自身の首元で不気味に光る黒銀のペンダントにゆっくりと手を伸ばし、カチャリと留め具を外した。
冷たい、無機質な金属音が静かな室内に響いた瞬間。
遥の身体の自由を完全に奪い、絶対服従を強要していた見えない強固な呪縛の糸が、ぷつりと音を立てて断ち切られた。
意識は最初から鮮明で、恐怖も嫌悪もすべて覚えている。
変わったのは、遥の命令を無視していた筋肉が、再び自分の意思を受け取ったことだけだった。
「……っ!? げほっ、おえっ! ごほっ、ごほっ……!」
口の中いっぱいに広がる強烈な塩気と、気管にまで入り込んだどろりとした液体の悍ましい感触。
先ほどまで、自分が一番憎むべき上司の熱を帯びた性器を命令で口を動かされ、その忌まわしい種を命令で飲み下させられた。
その異常な現実をはっきりと認識し、遥の全身に鳥肌が立つほどの恐怖と絶望が走った。
胃袋の底から、強烈な吐き気が込み上げてくる。
(……嘘……わたし、何を……。こんなの、絶対に……)
「嫌……来ないで……お願い、もうやめて……っ!」
パニック状態に陥った遥は悲鳴を上げてベッドから転げ落ち、ふらつく足取りでドアへ向かって逃げ出そうとした。
口の中を洗いたい。顔を洗いたい。自分の肌にこびりついたこの不潔な男の痕跡を、今すぐ全て洗い流して消し去りたい。
その一心で、ブラウスがはだけた半裸のまま、必死に床を這いずる。
「どこへ行く。俺のモノはまだ終わってないぞ。お前の一番大切な場所が、まだ真っ白なままで残っているだろう」
背中がシーツへ重く打ちつけられた。
「きゃあっ……!」
ひろしの丸太のように太い腕が、逃げる遥の細い手首を力任せに背後から鷲掴みにし、そのまま無造作にベッドへと引きずり戻す。
華奢な身体は圧倒的な腕力によって乱暴に仰向けに押し倒され、両腕を頭の上で完全に固定されてしまった。
ギリリ、と手首の関節が悲痛な音を立てる。
「離してっ! 警察を呼びます! 助けてっ! 誰か……っ! お願いっ! 許してっ!」
身体への強制が解けた今、彼女は恐怖で涙を流しながら全力で抵抗し、身体をバタつかせて必死に脚を振り回す。
自分のこれまでの人生と、女としての尊厳を守るため、必死に牙を立てる。
だが、本気で襲い掛かる大柄な男の圧倒的な腕力の前には、女性の必死の抵抗など無力だった。
両手首を片手で軽々と押さえつけられ、身動きすら取れない。
男性特有の圧倒的な質量と暴力的な筋肉の塊が、遥の細い身体を完全に押しつぶし、呼吸すら困難にさせる。
「おとなしくしろ。今からお前を、俺の種を孕む本当の女にしてやる」
ひろしは冷酷に笑いながら、泣き叫ぶ遥の固く閉じられた両脚の間に自身の太い膝を強引に割り込ませ、全体重をかけて無理やり左右に大きく割り開いた。
そして、先ほど口内に射精したばかりだというのに、再び異常な熱と岩のような硬さを取り戻して凶悪に脈打つ肉棒を、彼女の固く閉ざされた処女の裂け目へと、潤滑液もなしに容赦なく突き立てたのだ。
男の汗の滲んだ体温と、硬く緊張した暴力的な肉の塊が、デリケートな粘膜を直接脅かす。
無理やり先端が押し当てられた瞬間、強烈な異物感が下腹部に走った。
「やめて……今日は、危険日……妊娠しやすい排卵日なの……っ! お願い……やめて……っ! 私の一生が終わるっ!」
「だからいいんじゃないか。確実にお前を妊娠させて、俺なしじゃ生きてられない身体にしてやる。エリート社員の立派な仮面を剥がして、ただの孕み袋にしてやるよ」
粘膜が引き裂かれる湿った音が響いた。
「ひぎっ……!! 痛いっ、裂けそうっ!! あああっ! いやぁっ!!」
鈍い肉の直接引き裂かれる生々しい音とともに、完全に正気を取り戻した遥の純潔な秘唇が、男の巨大な異物によってミリ単位で強引に押し開かれていく。
操られていない、完全に正気の状態での挿入は、先ほどのような強制的な快楽への誘導など微塵も存在しなかった。
ただデリケートな粘膜を無理やり引き伸ばし、内部の柔らかな肉をヤスリで直接削り取られるような、純粋な暴力としての焼け付くような激痛だけが骨盤を貫く。
処女の証が無理やり引き裂かれ、未熟な狭い産道を直接暴力的にこじ開けられる恐怖と苦痛。
全く濡れていない乾いた膣内を太い肉塊が無理やり抉り進む感覚は、文字通り肉体が破壊される耐え難い拷問でしかなかった。
痛みと恐怖で顔を醜く歪め、涙と顔についた精液をぐしゃぐしゃに混ざり合わせながら、遥はただ力任せに犯され続けた。
「やぁっ! お願い、もう許してっ……! 痛いっ、お腹が裂けるっ! 死ぬっ……!」
「黙れ。お前が俺の子を孕むまで、何度でもこの一番奥に出してやる。俺の種をしっかり受け止めろ」
肌と肌が激しくぶつかり合う下品で暴力的な音が密室に響き渡る。
無慈悲なピストンが繰り返されるたび、遥の身体はベッドの上で大きく跳ね上げられ、摩擦による激痛が全身の神経を焼き尽くしていく。
「あ……っ、あひっ……! 助け……て……。お母さんっ……!」
(……痛い……息が、できない……お腹が、破れそう……)
逃げ場のない密室。完全に自由を奪われた絶望的な状態での、純然たる凌辱。
何度も激しく突き上げられ、腹の底を直接かき回されるような圧迫感と激痛に、遥の悲鳴は次第にかすれ、絶望の嗚咽へと変わっていく。
今まで築いてきた生活を脅かすほどの被害だと、遥は意識を失えないまま理解させられていた。
遥からすべてを奪い去っていく憎き上司の顔を、涙で滲んだ視界に焼き付けながら、ただ蹂躙され続けるしかない己の無力さを呪う。
やがて、強烈な突き上げとともに男の太い肉柱が最奥まで限界まで沈み込んだ瞬間。
遥の極度に狭い膣の奥深く、最も深い場所めがけて、脈打つたびに大量の熱い精液が無理やり放たれる。
「ひっ……あああああっ……! あああっ!」
排卵日に無理やり射精された現実は深い恐怖を残した。それでも、被害によって遥の人格や意思まで消えたわけではなかった。
自分の腹の底に、一番憎むべき男の熱く粘つく液体が確実に大量に注ぎ込まれ、自分の体を内側から汚染していく悍ましい感覚。
男が満足げに巨大な肉塊を引き抜くと、彼女の無残に押し広げられた入り口から、大量の白濁液と処女血の混ざった赤い液体が、とろとろと溢れ出し、シーツへと無情に零れ落ちていく。
これまで積み上げてきた努力も、築き上げてきた誇りも、たった一回の暴力的な行為で全てが虚無に帰した。
一人の男にここまで蹂躙された被害が、彼女の呼吸と思考を奪った。それでも意思まで男の所有物になったわけではなかった。
「ほら、お前の中は、俺の種でいっぱいだぞ。これで確実にお前は俺の子を孕む」
耳元で囁かれる残酷な宣告。
彼女はシーツを強く握りしめ、ただ虚ろな嗚咽を漏らすことしかできなくなった。
この夜の被害と翌日から上司に会う恐怖は残る。それでも、遥の人生や意思まで終わったわけではなかった。
生臭い匂いが充満する部屋の中で、彼女はただ力なく涙を流し続けるしかなかった。
ひろしが身体を離した瞬間、遥は戻った脚を抱え、ベッドの反対側へ転がった。床へ落ちても止まらず、開いた浴室へ這い込む。扉を閉め、震える指で簡易錠を掛けた直後、外側から男の掌が強くぶつかった。
洗面台の脇にはフロントへつながる電話があった。受話器を持つ手は濡れて滑り、番号を押すまでに二度落とした。それでも三度目にはつながった。
「……助けてください。外に男がいます。警察を……」
扉の向こうで怒鳴り声が続く。遥はバスタオルを身体へ巻き、浴槽の縁へ背を預けた。逃げ切ったわけではない。けれど自分で閉めた扉と、切らずに握る受話器が、男と遥の間に初めて作れた境界だった。
やがて廊下からスタッフの声と複数の足音が届く。遥は部屋番号を繰り返し、浴室の鍵をすぐには開けなかった。外の人間がひろしを制止したと確認してから、自分の判断でつまみへ手を掛けた。
ここまで読んでくれてありがとう
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