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【裸の夜室】小遣い欲しさに身体を差し出した夜:vol.3(裸の夜)

家庭・兄妹

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【裸の夜室】小遣い欲しさに身体を差し出した夜:vol.3(裸の夜)

まだ誰にも吸われたことのない淡い桜色の先端が、夜の冷たい空気に晒され、ひろしの指先の動きに合わせてかすかに硬く尖っていく。

「……っ、やだ……ひどい……そんなに見ないでよ……っ」

羞恥心が限界を超え、遥の声には泣きそうな響きが混じっていた。

ひろしは意に介さず、ゆっくりと震える手を伸ばし、遥の柔らかな胸に直接触れた。

指先が、尖った先端の周りをそっと、しかし執拗になぞる。

「……すげぇやわらかいな……」

妹の乳房をこんなに間近で見て、直接手で触れる。

ひろしにとっては、二十八年の人生で初めての強烈すぎる経験だった。

指先から伝わってくる滑らかで熱い感触が、彼の下半身の熱をさらに爆発的に高めていく。

遥はビクッと息を呑み、かすかに身を震わせた。

首筋から胸元にかけて、恥ずかしさによる微かな紅潮が走るのが、薄暗い照明の下でもはっきりとわかった。

「もう、やだよ……お兄ちゃん……っ」

言葉では必死に拒みながらも、彼女の身体はベッドの上から逃げ出すことなく、確実に兄の手の動きに反応してしまっていた。

ひろしはそのまま、遥の黒いショーツへと手を伸ばした。

「……下も、見せてくれよ」

もう、そこに家族への遠慮や理性は一ミリも残っていなかった。

ひろしは、ただの飢えたオスとして、目の前の華奢なメスに貪るように迫る。

遥はしばらくの間、膝をきつく閉じてギュッと躊躇っていた。

しかし、ひろしの眼差しの圧力に抗いきれず、静かな絶望を込めて、自分の手でショーツのゴムに指をかけた。

ゆっくりと、震える腰を浮かせる。

黒いレースが、ふとももの滑らかな曲線をなぞるように滑り落ちていく。

遥の完全な素肌が、ホテルの薄暗い明かりの中で、静かに露わになった。

まだ薄い産毛に覆われた、完全なる手つかずの

男の視線に晒されたことなど一度もない清廉な秘所が、無防備に開かれている。

「……もう、全部見られちゃった……っ」

掠れた小さな声。圧倒的な羞恥と完全なる屈服の証だった。

ひろしは、遥の全裸をごくりと唾を飲み込みながら、食い入るように見つめた。

幼い頃から見知っている自分の妹が、こんなにも完璧で、生々しい女の身体を持っているという現実。

それが、ひろしの理性を完全に焼き尽くす。

「すごいな……お前、ほんとに大人になったんだな」

遥は恥ずかしさのあまり顔を背け、瞳からポロポロと涙が溢れそうになる。

けれど、逃げることは許されない。

兄の強烈な視線を全身に浴びながら、そのままゆっくりと膝を抱え、小さくなってベッドに座り続けた。

「……お兄ちゃんも、脱いでよ……ずるいじゃん……っ」

涙声で投げやりなその言葉に、ひろしの動きが一瞬だけ止まった。

妹からそんなことを言われるなど、想像すらしていなかったからだ。

しかし、もう彼にためらいはなかった。

ひろしはゆっくりと立ち上がり、自分のシャツのボタンを外していく。

首元から、胸元へ。決して筋肉質ではないが、長年の孤独と働き詰めの体に刻まれた男の体臭が、部屋の中に広がる。

シャツが脱ぎ捨てられ、ズボンのベルトを外す重い音が響く。

遥は、兄の裸をまっすぐに見ることができないまま、怯えたように視線を彷徨わせていた。

ひろしは下着も全て脱ぎ捨て、妹の前で完全に一糸まとわぬ姿になる。

限界まで張り詰め、赤黒く反り返った欲望の塊が、隠しようもなく遥の前に晒された。

「……どうだ?」

冗談のように見せかけて、ひろしの心は狂気のように真剣だった。

遥は顔を真っ赤にしながら、恐る恐る、ほんの少しだけ兄の猛々しい身体を見上げた。

「お兄ちゃん、やっぱり大きいね……私より、ずっと……」

蚊の鳴くような小さな声。

それが、ひろしの中に男としての絶対的な自信を初めて芽生えさせる。

二人は、お互いの裸をじっくりと見つめ合った。

羞恥も、禁断の罪悪感も、すべてこの密室の狂気に溶けていく。

ひろしは再びベッドに腰を下ろし、遥の頬に手を添え、もう一度、深くねっとりとしたキスを重ねた。

裸と裸。完全にむき出しになった欲望と恐怖。

「遥、今夜だけは……全部、俺に見せて」

静かな、でも絶対に拒否を許さない響き。

遥はそっと頷き、力なく兄の太い腕に身体を預けた。

ベッドの上、二人はすでに兄妹という枠さえ完全に超えて、裸のまま、引き返すことのできない濃密な夜の底へと溶け落ちていくのだった。

ひろしの手は、遥の滑らかな背中を撫で下ろし、そのまま丸みを帯びたお尻へと向かった。

柔らかな肉を掴むように揉みしだくと、遥の身体がびくっと大きく跳ねた。

「あっ……! お兄ちゃんっ、そこっ……だめっ……」

遥の声は、恐怖と、まだ自覚していない快感が入り混じった複雑な響きを帯びていた。

ひろしはそのまま、遥の細い腰を強く引き寄せ、自分の硬く熱い股間を、遥の下腹部にぴったりと押し当てた。

「ひっ……!」

遥は小さく悲鳴を上げ、身を固くした。

兄の異様なほどの熱と硬さが、薄い肌を隔てて直接伝わってくる。

今まで感じたことのない、男の生の暴力的なまでの力強さ。

それが、遥の腹の底に、説明のつかない重い圧迫感と恐怖を植え付けていた。

「わかるだろ、遥……。俺が今、どんな気持ちでいるか」

ひろしは耳元で低く囁きながら、腰をゆっくりと前後に動かし始めた。

布越しではない、完全な裸同士の密着。

硬い膨張が、遥の柔らかい下腹部に擦り付けられるたび、遥の口から甘く苦しげな吐息が漏れる。

「あぁっ……やぁっ、お兄ちゃん……なんか、こわいっ……」

遥は必死に逃げようとするが、ひろしの強い腕の力には到底敵わない。

むしろ、もがけばもがくほど、二人の身体はより深く、より生々しくこすれ合ってしまうのだった。

ひろしは、遥の恐怖に歪む顔を見て、さらにサディスティックな興奮を募らせていった。

「だめじゃないだろ。もう全部見せてくれるって言ったじゃないか」

ひろしは、自分でも恐ろしくなるほど冷酷な声で囁く。

遥の太ももの内側を指先でなぞると、彼女の脚がビクビクと痙攣するように震えた。

決して触れられてはいけない場所、兄妹としての絶対的なタブー。

ひろしは、その禁忌を犯すという強烈な背徳感に、頭の中が痺れるような快感を覚えていた。

遥の股間に顔を近づけ、その清廉な香りを深く吸い込む。

「やっ、見ないでぇっ! 恥ずかしいっ……!」

遥は両手で顔を覆い、激しく身をよじった。

しかし、ひろしは遥の両手首を片手で掴み、ベッドの上に無理やり固定した。

そして、もう片方の手で、遥の脚を大きく開かせた。

「見せてみろよ、遥。お前がどんな女になったのか……俺が確かめてやるから」

言葉と共に、ひろしの指先が、ついに遥の最も敏感な場所に触れた。

「ひあっ……!?」

遥の喉から、今まで聞いたことのないような、高くて甘い悲鳴が弾け飛んだ。

全身が大きく跳ね、シーツを握りしめる手にぎゅっと力が込められる。

ひろしのズボンの奥で、肉棒がさらに大きく脈打ち、はち切れんばかりに膨張していた。

兄妹の密室は、もう、誰も止めることのできない狂乱の渦へと飲み込まれていった。

遥の目から、再びとめどない涙が溢れ出し、白いシーツにいくつもの染みを作っていく。

それは、後戻りできない場所へと足を踏み入れてしまったことへの、完全な諦めの涙だった。

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