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【妹への歪んだ執着】兄の狂気と催眠の罠:vol.5(口唇の支配と屈辱)
生温かく、生臭い白濁液が、遥の食道を通って胃の腑へと落ちていく。
強制的な嚥下が終わり、ひろしが肉棒を引き抜くと、遥は激しくむせ返りながら、冷たいタイルの床に崩れ落ちた。
「……げほっ……こほっ……んぇっ……」
口の端から、飲み込みきれなかった精液が糸を引いて垂れ落ちる。
遥は、胃の中をかき回されるような強烈な吐き気に襲われていた。
大嫌いな兄の精液を、自分の口と胃袋で受け止めてしまった。
そのおぞましい現実が、遥の精神を決定的に打ち砕いていた。
今まで保っていたプライドも、妹としての尊厳も、すべてが汚泥の中に沈み込んでいく。
喉の奥には、まだ生々しい男性の匂いがこびりついており、息をするたびにその屈辱的な事実を突きつけられていた。
(……吐きたい……でも……っ)
吐き出そうと胃袋が痙攣するが、ひろしの支配はまだ解けていない。
催眠のせいで力が入らない体は、指一本動かすこともできず、ただ惨めにうずくまることしか許されていなかった。
ひろしは、満足げな笑みを浮かべ、遥の頭を乱暴に撫でた。
妹を完全に屈服させ、その口を便器のように扱ったという圧倒的な征服感。
童貞であった彼にとって、それはどんな快楽よりも甘美で、狂気的な毒だった。
今まで自分を見下してきた視線が、今は涙で濡れ、完全に自分にひれ伏している。
そのコントラストが、彼の股間を再び熱く硬く滾らせていた。
「……よくできたな、遥。でも、これで終わりじゃない。次は、本番だ」
ひろしの低く濁った声が、浴室に響く。
その言葉の意味を理解した瞬間、遥の心臓が早鐘のように鳴り始めた。
「……やだ……それだけは……ぜったいに……」
遥は涙声で懇願するが、ひろしの耳には届かない。
彼は、床に這いつくばる遥の両脇に手を入れると、強引に彼女の体を持ち上げた。
催眠の効いた体は、まるで糸の切れた操り人形のようにぐったりとしている。
ひろしは、遥を浴室の壁に押し付けた。
冷たいタイルが背中に触れ、遥はビクッと身を震わせる。
「……さっきは僕の指で、あんなに熱くなってたくせに」
ひろしの手が、再び遥の太ももの内側を撫で上げる。
先ほどまで彼自身がしゃぶらせていた、精液の臭いが染み付いた指。
それが、遥の秘部へと容赦なく滑り込んでいく。
「……ひゃっ……だめぇっ……!」
遥の口から、再び甲高い悲鳴が漏れる。
絶頂の余韻でまだ過敏になっている粘膜を、ひろしの指が乱暴にかき回す。
さっきのフェラチオの屈辱で心は冷え切っているはずなのに、体は狂ったように反応してしまう。
(……なんで……また……体が……熱く……っ)
遥の太ももが、無意識にひろしの手を締め付けようとする。
処女ではない彼女の体は、与えられる快楽に抗う術を知らない。
兄の手によって開発され、強制的に引き出される快楽の波に、再び飲み込まれようとしていた。
「ほら、こんなに濡らして。やっぱり、僕に入れてほしいんだろ?」
ひろしの指が、深い場所を抉る。
いやらしい水音が、遥の耳元で反響する。
「……ちがっ……いやっ……あぁっ……!」
遥は首を激しく振りながら否定する。
しかし、ひろしは遥の言葉など端から信じていない。
彼にとって、妹の涙も悲鳴も、すべては自分の支配欲を満たすためのスパイスでしかなかった。
ひろしは指を引き抜くと、自身の怒張した肉棒を、遥の股間へと擦り付けた。
亀頭の先端が、濡れそぼった蜜壺の入り口をこすり上げる。
その生々しい熱さと硬さに、遥は息を呑んだ。
(……嘘……本当に……お兄ちゃんと……っ!?)
遥の頭の中で、警報が鳴り響く。
これ以上はだめだ。
これを受け入れてしまったら、自分は完全に兄の奴隷になってしまう。
それだけは絶対に防がなければならない。
必死に逃げ出そうとするが、両脚はひろしの手によってしっかりと固定されていた。
しかし、残酷な現実は容赦なく迫ってくる。
ひろしは、遥の両膝を強引に広げ、彼女の体を完全に無防備な状態にした。
そして、自らの剛直を、遥の奥深くへと突き入れる準備を整える。
「……いくぞ、遥」
ひろしの低い声とともに、肉棒の先端が、遥の内部へとゆっくりと押し込まれ始めた。
「……っ! い、いやぁぁぁっ……!」
遥の絶叫が、浴室の狭い空間にこだまする。
引き裂かれるような痛みと、圧倒的な異物感。
それは、兄という存在が、自分の最も深い場所を物理的に侵略してくるという、決定的な敗北の瞬間だった。
ひろしの太い肉棒が、遥の狭い産道を容赦なく押し広げていく。
愛液で十分に濡れているとはいえ、初めて交わる相手の大きさに、遥の体は激しく拒絶反応を示した。
内部の筋肉が、無意識に収縮し、ひろしの肉棒を締め上げる。
「……っ、きつい……。遥、お前……中、どうなってるんだよ……!」
ひろしは、想像を絶する締め付けに、思わず荒い息を吐き出した。
彼にとって初めての経験。
それが、自分を見下していた妹の体であるという事実が、彼の興奮を爆発的なものにしていた。
こんなにもきつく、熱く自分を迎え入れてくれる妹の内部に、彼はすっかり心を奪われていた。
「……もっと力抜けよ。痛いだけだろ」
ひろしは、再び支配の力を強く念じた。
すると、遥の体の緊張が、ふっと解ける。
彼女の意志に関係なく、内部の筋肉が弛緩し、兄の肉棒を受け入れる準備を整え始めたのだ。
(……やだ……体が……勝手に……広がって……っ)
遥は、自分の体が完全に兄のコントロール下にあることを、改めて思い知らされた。
拒絶したいのに、体はむしろ兄を迎え入れようと、愛液を溢れさせながら奥へ奥へと導いていく。
ひろしは、その変化を敏感に感じ取った。
そして、一気に腰を打ち込み、遥の最深部まで肉棒を突き刺した。
「……ぁぐっ……! あ、ああああっ……!」
遥の口から、声にならない悲鳴が漏れる。
子宮口を激しく打ち据えられるような、暴力的な衝撃。
それは痛みであると同時に、脳髄を焼き焦がすような強烈な快楽でもあった。
「……っ、最高だ……遥……!」
ひろしは、狂気に満ちた笑みを浮かべ、腰の往復運動を開始した。
肉と肉が激しくぶつかり合う音が、浴室に響き渡る。
冷たい壁に押し付けられた背中と、体内を容赦なく抉る肉棒の熱。
その極端な温度差が、遥の感覚を狂わせていく。
「……あっ……ああっ……やだっ……おかしくなる……っ!」
遥は激しく頭を振りながら、必死に快感に抗おうとする。
しかし、ひろしの容赦のないピストンは、遥の急所を的確に突き上げ続ける。
彼自身は全くの素人のはずなのに、支配の力によって、遥の体が一番熱くなる場所を本能的に探り当てているのだ。
そのたびに、遥の体は痙攣し、意識が白く飛んでしまいそうになる。
(……なんで……こんなに……熱いの……っ、お兄ちゃんなのに……!)
遥の心は、激しい自己嫌悪と屈辱でズタズタに引き裂かれていた。
しかし、肉体はすでに兄の快楽に完全に調教されていた。
ひろしの腰の動きに合わせて、遥の口からは、甘く、だらしない嬌声がとめどなく溢れ出していく。
浴室の湯気に、ふたりの汗と体液の匂いが混ざり合う。
ひろしの支配欲と、遥の絶望的な快楽。
そのふたつが、狂気的な夜の儀式の中で、どこまでも深く交じり合っていた。

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