潮吹き

潮吹きを描いた官能小説・エロ小説の一覧です。十回イくまで出られない脱出ゲームの電マの部屋で、生まれて初めて潮を吹くOLを描く『【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥』(全25話・6つの結末)を収録。選択で結末が変わる分岐型です。

このテーマのシリーズ(人気順・第1話から読む)

▼ このテーマの話一覧(第1話が先・結末の話は各シリーズの中で)

選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.1(最初の部屋)

雑居ビルの五階でエレベーターを降りると、黒い扉に小さな金のプレートが貼られていた。会員制、と書いてある。遥はスマホの画面をもう一度確かめた。親友の美咲から届いた最後のメッセージは、ごめん、熱が出た、一人で行って、予約もったいないから、だった...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.7(言わされる言葉)

舐めろ。黒瀬の命令は、短かった。遥は、目の前にかざされた自分の指を見つめた。自分の中から出てきたばかりの指。濡れて、照明の下で光っている。遥は唇を震わせた。そんなこと、できない。そう思ったのは、ほんの一瞬だった。遥は、唇を開いた。自分の指を...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.7(灯った観覧席)

黒瀬の指が、壁のスイッチにかかった。観覧席の明かりだ、と黒瀬は言った。押せば、向こうの部屋が明るくなる。誰がいるのか、いないのか、全部見える。遥は、窓に手をついたまま、息を止めた。脚は、まだ窓の桟の上に乗せられたままだった。「……押したら、...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.7(見えない挿入)

当ててもらう。黒瀬の囁きが、暗闇の中でいつまでも耳に残った。遥は目隠しの下で、まばたきを繰り返した。何を、当てるのか。聞こうとして口を開いたとき、入口に、何かが触れた。硬い。ひやりとしている。遥は、それが何か、すぐに分かった。「……さっきの...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.7(壁に手をついて)

遥の指先に触れたものは、ひどく熱かった。黒瀬の膝の上で、遥はそれをそっと握った。あの椅子に立っていたものと、寸分違わない形だった。同じ反り。同じ太さ。けれど、手のひらの中で、どくどくと脈打っていた。遥は息を呑み、黒瀬の顔を見上げた。あの張り...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.7(二桁のカウンター)

黒瀬は、すぐには入れなかった。遥の脚のあいだに膝をついたまま、自分のものの先端で、濡れた入口をゆっくりとなぞった。下から上へ。突起をかすめて、また入口へ。張り詰めた先端が、遥の溢れたものでぬらぬらと光っていった。「っ……じらさ、ないで……」...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.7(口の中の熱)

黒瀬の舌が、突起を捉えた。今度は、止まる気配がなかった。唇で包みこみ、舌先で小刻みに弾く。指は奥を押し上げたまま、少しずつ速さを上げていく。遥は黒瀬のものを咥えたまま、その動きに身体を任せた。腰を引こうにも、太ももは黒瀬の腕に抱えこまれてい...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.6(命令の部屋)

「黒瀬さんの、言うとおりにします」自分の言葉に、遥は息を呑んだ。黒瀬の腕の中で、ガラスに映った自分の顔が、驚いたように目を見開いていた。けれど、言い直しはしなかった。四つの部屋を抜けてくるあいだ、遥はずっと、自分で決めてきた。最後くらいは、...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.6(窓の前で)

「……窓の前で、いいです」ガラスに映った自分の顔を見つめたまま、遥はそう言った。言ってから、心臓が痛いほど速く打ち始めた。窓の向こうは暗い。誰もいないと黒瀬は言った。けれど、それを確かめる方法はない。確かめられないまま、この窓の前で、最後ま...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.6(見えない手)

「目隠しを、してください」遥は、ガラスに映る自分の顔から目を逸らして、そう言った。窓の向こうに誰かいるかもしれない。自分の顔が、自分の乱れる姿が、誰かに見られているかもしれない。それなら、いっそ何も見えないほうがいい。見えなければ、見られて...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.6(格好を変えて)

「いろんな格好で、試してください」言ってから、遥は自分の言葉の意味を考えて、頬を熱くした。いろんな格好。元彼とのときは、いつも同じだった。仰向けになって、明かりを消して、終わるのを待つ。それ以外の格好を、遥は一度も試したことがなかった。試し...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.6(互いを舐める)

「一緒に……舐め合いながらが、いいです」言ってから、遥は自分の口を押さえた。そんな言葉を口にしたのは、生まれて初めてだった。元彼に頼まれても、恥ずかしくて一度もしたことがない。それを、今日会ったばかりの人に、自分から頼んでいる。黒瀬は少しだ...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.6(数えきれない回数)

「……何回でも、イかせてください」言ってしまってから、遥は両手で顔を覆った。課題は、あと一回だった。それなのに、自分は何回でもと言った。黒瀬は少しの間、黙っていた。それから、遥の手首をそっと掴んで、顔から離させた。何回でも、と黒瀬は繰り返し...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.5(壁の向こう)

黒瀬はイヤホンを外したまま、遥の隣に腰を下ろした。まだ、止めないでほしい。遥のその言葉を、黒瀬はしばらく黙って受け止めていた。それから、壁のほうを見た。次の部屋に移る前に、一つ、話しておくことがある、と黒瀬は言った。「……話しておくこと、で...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.5(道具のない部屋)

最後の部屋は、これまでのどの部屋とも違っていた。床には厚い絨毯が敷かれ、壁際に、白いシーツのかかった大きなベッドが置かれている。照明は柔らかく、ほんのりと暖かい色をしていた。そして、道具が一つもなかった。椅子も、機械も、張り型も、どこにもな...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.4(ハードモード)

ハードモードで、お願いします。自分の口から出た言葉に、遥は息を呑んだ。イヤホンの向こうで、黒瀬も一瞬、言葉を失ったようだった。念を押すように、黒瀬はもう一度たずねた。ゲームマスターが部屋に入ります。それでいいですか。「……はい。いいです」遥...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.4(止まらない機械)

通常コースで、最後まで行きます。遥がそう答えると、黒瀬は、分かりました、と短く言った。その声が、少しだけ残念そうに聞こえたのは、気のせいだろうか。遥は張り型からゆっくりと腰を上げた。抜けきった瞬間、中に溜まっていたものがとろりと溢れ、座面を...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.3(挿れて座る椅子)

三つ目の部屋の扉を開けた瞬間、遥は足を止めた。部屋の真ん中に、背もたれのない丸い椅子が一脚。その座面の真ん中から、肌色の太いものが、まっすぐ上に突き出ていた。根元から先端まで、ゆるやかに反っている。男のものの形を、そのまま写したような張り型...
選択肢型・ゲームブック小説

【絶頂脱出】十回イくまで出られない部屋で、初めて潮を吹く遥:vol.2(電マの部屋)

二つ目の部屋は、一つ目よりも少しだけ広かった。床には柔らかいマットが敷かれ、真ん中に、低い木の台が置かれている。台の上に、太いマイクのような形の機械が、金具でしっかりと固定されていた。丸い頭の部分が、上を向いていた。遥はそれが何なのか、すぐ...