【強制絶頂】イッたら負けのゲームで、何度もイかされる遥:vol.7(見せられた録画)

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【強制絶頂】イッたら負けのゲームで、何度もイかされる遥:vol.7(見せられた録画)

神崎はスマホを枕元に立てかけた。レンズが、ベッドの上の二人に向けられる。今度は手で持たない。置いたまま、全体を撮る。顔は写らない角度にしてある、と神崎は言った。遥には確かめようがなかった。確かめる気も、もう起きなかった。

神崎は遥の脚を肩に担ぎ、上から深く突き下ろした。両手が自由になった神崎の動きは、さっきまでとはまるで違った。腰を引くたびに、遥の中から幹が大きく引き出され、次の瞬間には奥まで打ち込まれる。ベッドが大きく軋み、ヘッドボードが壁を叩いた。

撮られている、と最初は思っていた。突かれるたびに、レンズの存在が頭をよぎった。けれど、三度、四度と奥を突き上げられるうちに、その意識が少しずつ薄れていった。考える場所が、身体の中から消えていく。残ったのは、突かれる感覚と、自分の声だけだった。

遥は自分から腰を押し上げていた。神崎が突き下ろすのに合わせて、下から迎えにいく。ぶつかり合うたびに、奥の壁が深く抉られ、目隠しの下で光が弾けた。撮られていることを忘れたわけではなかった。忘れてもいいと、身体が決めたのだった。

「もっと、奥……主任、もっと」

自分の声が、部屋に響いた。その声も録られている。分かっていて、遥はもう一度、もっと、と言った。神崎の動きが、それに応えて激しくなった。遥の脚が神崎の肩の上で震え、爪先が空を掻いた。またイく。そう思った瞬間、遥はもうイっていた。

神崎は、遥の痙攣が収まるのを待たずに、遥の身体を裏返した。四つん這いにさせられ、後ろから入れ直される。枕元のスマホは、今度は遥の顔の側にあった。顔は写らないと言ったはずだ。遥がそう思ったとき、神崎の手が、スマホをくるりと後ろ向きに回す気配がした。

後ろから突かれながら、遥はシーツに顔を押しつけた。腰だけが高く上がり、神崎の手に掴まれている。見えないスマホが、今、後ろから繋がった場所を撮っているのだと思った。尻を突き出し、男のものを呑み込んでいる自分の姿を。遥の内側が、また強く締まった。

神崎の手が、遥の尻を軽く叩いた。乾いた音が鳴る。痛くはなかった。驚いて内側が締まり、神崎が低く唸った。もう一度、叩かれる。今度は、叩かれる前から身体が締まっていた。叩かれる音まで、全部録られている。そう思うと、遥の背中がぞくぞくと震えた。

どのくらい経ったのか、分からなかった。体位を変えられ、突かれ、イき、また体位を変えられる。録画のことは、頭の隅に追いやられていた。最初は撮られることが怖くて、恥ずかしくて、たまらなかったのに。今は、撮られていることさえ、快感の一部になっていた。

不意に、神崎が動きを止めた。遥の中に根元まで沈めたまま、後ろから遥を抱き起こす。膝立ちの格好で、背中が神崎の胸に貼りついた。それから、神崎の指が、遥の目隠しの結び目にかかった。見せたいものがある、と神崎は耳元で言った。

ネクタイが外された。部屋の明かりが目に刺さり、遥は何度も瞬きをした。目の前に、神崎のスマホが差し出されていた。画面には、録画した映像が映っていた。神崎の指が再生ボタンを押す。遥は思わず目を逸らそうとした。神崎の手が、遥の顎を押さえた。

画面の中に、脚を開いた女の下半身が映っていた。濡れて光る割れ目。その上に、太い幹がゆっくりと沈んでいく。女の内側が、幹を呑み込みながら、ひくひくと動いているのがはっきり見えた。音声から、女の甘い声が漏れていた。

「……これ、私、ですか」

聞かなくても分かっていた。画面の中の声は、間違いなく自分の声だった。けれど、そう聞かずにはいられなかった。神崎は答えず、映像を少し早送りした。今度は、後ろから突かれている場面だった。突き出された尻に、男の腰がぶつかるたびに、白い肉が波打っていた。

画面を見つめながら、遥は自分の中に、まだ神崎のものが入っていることを意識した。画面の中で揺れている女と、今、ここで繋がっている自分。その二つが、遥の頭の中でぴたりと重なった。内側が、勝手に神崎のものを締めつけた。

神崎が、画面を見せたまま、ゆっくりと腰を動かし始めた。画面の中の女が突かれている。同時に、ここにいる遥も突かれている。目で見る映像と、身体の感覚が、二重になって遥を責め立てた。遥はスマホを握る神崎の手に、自分の手を重ねた。

画面の中で、女が声を上げてイった。女の腰が跳ね、内側が幹を締めつけるのが映っている。それを見た瞬間、遥も、ここで、同じように締めつけていた。映像の中の自分と、今の自分が、同じ速さで波に呑まれていく。遥は声を上げてイった。

神崎がスマホを遥の手に握らせた。お前が持っていろ、と彼は言った。録画は、まだ続いている。画面には、今の二人が映っていた。膝立ちで後ろから抱かれている、遥自身の身体が。顔は、画面の端で切れていた。約束は、守られていた。

遥は画面の中の自分を見つめた。汗で光る胸、硬く尖った先端、男の手に掴まれた腰、その下で繋がっている場所。全部が、自分のものだった。見たくないはずのものを、遥はもう目を逸らさずに見ていた。見ているうちに、また身体が熱くなっていった。

神崎の腰の動きが、次第に余裕を失っていった。後ろから突き上げられるたびに、画面の中の遥も揺れる。神崎の息が首筋で荒くなり、遥の中で、神崎のものがさらに硬く張り詰めていく。最後は、ちゃんと撮っておけ、と神崎が囁いた。

遥はスマホを両手で握り直し、画面を自分たちの繋がった場所へ向けた。手が震えて、画面が揺れる。それでも遥は、レンズを下に向け続けた。神崎が、自分の中で果てる瞬間を、遥は自分の手で残そうとしていた。誰に見せるためでもなく、自分のために。

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