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【高熱の妹への加害】看病を装う兄の侵入:vol.2(高熱の妹から衣服を奪う)
大学生である遥は、三十九度を超える高熱でベッドから起き上がれなかった。看病に来た兄のひろしは部屋を内側から施錠し、妹の拒絶を無視してパジャマのボタンへ手を掛けた。遥は胸元を押さえ、触らないでほしいとかすれた声で訴えた。
もう、誰もひろしを止めることはできない。
静寂に包まれた部屋の中には、ただ遥の浅く荒い呼吸音と、衣擦れの音だけが不気味に響いていた。
ひろしの指先が、遥のパジャマのボタンを一つ、また一つと外していく。
その動作は酷くゆっくりで、まるで獲物をいたぶる蛇のように執拗にしていた。
「……お兄ちゃん、やめ、て……」
遥の喉から絞り出された懇願は、ひろしの耳には全く届いていなかった。
彼はただ、ボタンが外れるたびに露わになっていく妹の白い肌を、貪欲な瞳で見つめ続けていた。
遥は目を見開いたまま首を小さく振り、詰まった息を何度も吐いた。
今まで優しかった兄の姿はどこにもない。
そこにいるのは、理性を完全に失い、自分を『女』として見ている一人の男だった。
最後のボタンが外され、パジャマのシャツが左右に開かれた。
熱に浮かされて汗ばんだ遥の胸元が、淡い月明かりに照らされて露わになる。
淡いピンク色のブラジャーが、まだ小ぶりな胸を柔らかく包み込んでいた。
その下で、心臓が恐怖で激しく波打っているのが、布越しにもはっきりとわかった。
「すごい汗だな、遥……こんなに濡れてるじゃないか」
ひろしの声は、喉の奥から絞り出したような、低く掠れたものだった。
彼の目は、ブラジャーの谷間に溜まった汗の雫に釘付けになっていた。
「……見ないで……お願い……」
遥は震える両腕を持ち上げ、少しでも肌を隠そうと胸元を覆った。
しかし、高熱で力の入らない腕は、ひろしに簡単に退けられてしまう。
「隠さなくていい。俺がお前の熱を、全部冷ましてやるから」
ひろしはそう言うと、遥の肩を掴み、そのままシャツを腕から引き抜いた。
汗で張り付いた布地が肌から剥がれる感触が、ひどく生々しく感じられる。
遥はついに上半身を完全に下着姿にされ、胸元を腕で覆いながら寒気に身を震わせた。
遥の頬は高熱で赤く、兄の視線が肌を移動するたびさらに赤みを増した。
ひろしの視線が肌をなめ回すたび、遥は肩をすくめ、腕で胸元を覆い直した。
ひろしの手は、今度は遥のパジャマのズボンへと伸びた。
「……っ! だめ、下は、だめ……っ!」
遥は必死に身を捩り、ズボンのゴムを掴んで抵抗しようとする。
しかし、そんな抵抗はひろしにとって、ただの児戯に等しかった。
「汗で蒸れてるだろ。脱いだ方が楽になる」
もっともらしい理由を口にしながら、ひろしの手は強引にズボンを引き下げていく。
布地が太ももを擦り、膝、ふくらはぎを通り抜けていく。
ついに遥は、上下ともに下着姿になってしまった。
白いショーツが、汗ばんだ肌の上でひどく無防備に映る。
「……綺麗だ……遥……」
ひろしの呟きは、もはや感嘆の溜息だった。
妹の体を前にして、彼の中の禁忌の扉は完全に開け放たれていた。
彼はゆっくりと手を伸ばし、遥の太ももに触れた。
「……ひっ……!」
ひろしのひんやりとした掌が肌に触れた瞬間、遥は小さな悲鳴を上げた。
遥の喉が引きつり、胃の奥から込み上げる吐き気とともに震えが強まった。
しかしひろしは、その震えを『強い刺激』や『期待』だと都合よく解釈していた。
「熱いな……お前の体、本当に燃えるみたいに熱いよ」
ひろしの手は、太ももからゆっくりと上へと這い上がっていく。
腹部の滑らかな肌を撫で、やがてブラジャーの縁へと辿り着く。
「……いやっ……さわらないで……っ」
遥の抗議の声も虚しく、ひろしの指先はブラジャーの布越しに、彼女の胸の膨らみを揉みしだき始めた。
「柔らかい……遥の胸、こんなに柔らかかったんだな……」
遥の目から、再びと涙がこぼれ落ちる。
熱で焦点の合わない遥の身体へ、ひろしの手だけが執拗に触れ続けた。
ひろしは、ブラジャー越しに遥の乳首を指でつまみ、軽く引っ張った。
「……あぅっ……!」
痛みに近い刺激が走り、遥は体を跳ねさせた。
そこにあるのは、肌へまとわりつく異物感だった。遥は胸元を隠す腕に力を込め、顔を背けた。
しかしひろしは、遥のその反応を見て、さらに嗜虐的な笑みを深めた。
「感じるのか? 兄貴の手で、こんなになってるのか?」
「……ちがう……痛いだけ……やめて……」
遥の否定の言葉は、ひろしの耳には届かない。
彼はさらに行動をエスカレートさせ、遥の首筋に顔を埋めた。
唾液の絡む湿った音が、静かな寝室に響いた。
ひろしが、遥の汗ばんだ首筋を舌で舐め上げているのだ。
遥は胃の奥からこみ上げてくる吐き気を必死に堪えながら、目をきつく閉じた。
ひろしの舌は、首筋から鎖骨、そして胸の谷間へと這い降りていく。
汗のしょっぱい味と、遥の甘い体臭が混ざり合い、ひろしの理性をさらに狂わせていく。
彼はもはや、自分が何をしているのかすら正確には認識していなかった。
ただ目の前にある柔らかい肉体を、思う存分貪りたいという獣の衝動だけが、彼を突き動かしている。
「遥……お前の全部、もっと見せてくれ……」
ひろしの手が、遥のショーツの縁に掛けられた。
「……っ! だめぇっ! そこだけは、本当にだめ……っ!」
遥は最後の力を振り絞って、ひろしの腕を掴もうとした。
しかし、その手はあっさりと振り払われ、ショーツがゆっくりと下へと引き下げられていく。
ついに、遥の最も秘められた部分が、兄の目の前に露わにされてしまった。
淡い色の陰毛と、まだ誰にも見られたことのない乙女の秘所。
熱のせいで少し蒸れたような甘い匂いが、ひろしの鼻腔を強烈に刺激した。
ひろしの目が、血走ったように見開かれる。
「……すごい……こんなに、綺麗だったなんて……」
彼はゴクリと唾を飲み込むと、遥の秘所を食い入るように見つめ始めた。
遥は両手で顔を覆い、肩を震わせながら声を殺して泣き続けた。
熱に浮かされた密室で、兄妹の境界線は完全に消え去り、そこにはただ『オス』と『メス』の絶対的な力関係だけが残されていた。
ひろしの手が動くたび、遥は顔を覆ったまま首を振り、息を詰まらせた。
ひろしの視線が、遥の体を舐め回すように動く。
彼はもはや、自分が何をしているのか、何をしようとしているのかすら、まともに考えることができなかった。
ただ目の前に広がる、無防備で熱に浮かされた妹の裸身を、この手で完全に支配したいというどす黒い欲望だけが、彼を突き動かしている。
兄として妹を守るべきだという倫理観は、とっくの昔に崩壊していた。
むしろ、絶対に手を出してはいけない肉親だからこそ、彼の中の背徳感は極限まで高まり、それがさらに強烈な興奮へと繋がっていく。
静けさの中で、ひろしの荒い息遣いと、遥のすすり泣くような吐息だけが交錯する。
「遥……俺が、優しくしてやるからな……」
ひろしの口から漏れた言葉は、看病のそれではなく、完全に獲物を前にした獣の呟きだった。
彼はゆっくりと、逃げ場のない妹の上へと覆いかぶさった。
遥は高熱で判断力と身体の自由を奪われていた。
兄妹という関係は、触れる許可を意味しない。
遥は声が出る間、やめてほしい、部屋から出てほしいと繰り返した。声が出なくなると、腕で胸元を守り、脚を閉じ、顔を背けることで拒絶を示した。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。



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