▶ 名前変換:入力フォームを開く
救助者を装った罠。山小屋で逃げ場を失う遥:END(ディープキスしながら、抜かずにまだ続けろ)
薄暗い山小屋の天井を、力なく見つめ続けるしかなかった。
どこまでこの地獄が続くのか、考える気力すら奪われていた。
扉が視界の端に見えていても、そこへ向かう力は残っていなかった。遥は浅い呼吸を数えながら、次にどうすればいいのか考えようとした。
身体の奥には、二度目を注ぎ込まれたばかりの熱が、まだそのまま居座っていた。
抜かれないまま埋められた質量が、脈打つたびに内側を押し広げる。
遥は、ひろしの上に跨がったまま、全身の力を失い、汗で濡れた分厚い胸板へと倒れ込んでいた。
息は荒く、浅く乱れた呼吸を繰り返すことしかできない。
体力はとうの昔に限界を超え、まぶたの裏では絶頂の残像が白く明滅し続けている。
無理やり跨がされ、見世物のように犯された二度の絶頂。
そして、激しく果てたばかりの敏感な膣内へと容赦なく注ぎ込まれた、大量の熱く濁った男の精。
自分の意思とは無関係に反応してしまった腹の奥には、まだ不快な熱が残り、浅い痙攣が止まらない。
男の熱を帯びた肉の感触が、まだ生々しく内壁に張り付いていた。
遥は終わりを乞うようにひろしを見上げ、浅い息を吐いた。
もう終わりなのだと、力の抜けた指先が信じかけた――その瞬間だった。
「……まだだ」
耳元で低く囁かれた濁った声が、まるで氷の刃のように、遥の背筋を凍らせた。
「え……っ?」
「抜くな。まだ続けろ」
遥の全身が、ゾクリと恐怖で震え上がる。
「っ、うそ……っ、もう……っ無理、です……っ!」
「関係ない。さっきあんなにすげえ声出して、刺激に全身を震わせてただろ? 淫らなお前の身体は、まだ動くはずだ。俺はまだ全然足りねえんだよ」
ひろしの分厚く汚れた手が、遥の汗ばんだ頬を強引に包み込み、無理やり顔を持ち上げた。
逆らうことを一切許さない、絶対的な捕食者の握力だった。
「それに、まだおまえ……俺とちゃんとキスもしてないじゃないか」
「……っ!」
その言葉と同時に、ひろしの醜悪な顔が視界を塞ぐように迫ってくる。
遥が悲鳴を上げて顔を背けて逃れようとする前に、震える唇を乱暴に奪われた。
唇と唇が荒々しく塞がれる。
それだけでなく、ひろしのぬるりとした巨大な舌が、容赦なく遥の口内へと侵入してくる。
「ん……っ! ふ、ぅっ……むぐ……っ!」
舌が、綺麗に揃った歯列を舐め回し、上顎を這い、遥の小さな舌を強引に絡め取っていく。
唾液が下品な水音を立てて混ざり合い、煙草と汗の混じった男の熱い呼気が喉奥にまで吹き込まれる。
むせ返るような匂いと、吐き気がするほどの嫌悪感。
遥は拒絶するように首を振るが、言葉にできず、途切れた息だけを漏らした。
強烈な暴力と支配の前に、彼女の自我は削り取られていく。
口の中を男の舌に好き勝手に蹂躙される感覚。
それが、なぜか下腹部で一番奥まで繋がりっぱなしの膣の奥にまで直接響いてくるような気がして、遥の足の指がギュッと丸まる。
「ん……んんっ……く、ぁ……っ!」
遥は、ひろしの広い肩に細い爪を立てながらも、顔をがっちりと固定されて舌を逃がすことができない。
いやらしい水音が、二人の重なった口元から、そして、密着したままの遥の下半身から絶えず漏れ続ける。
静まり返った山小屋に、その卑猥な音が響き渡るのが、たまらなく恥ずかしかった。
人として扱われない屈辱に、遥の肩が小さく震えた。
「んっ……や、だめ……舌、くるし……っ」
「もっと舌を絡ませろ。下も、上も、全部俺のために動かせ」
ひろしは、腰を浮かすことなく、下から完全に主導権を握ったまま遥を支配する。
遥の柔肌は、まだ熱を帯びて膨張したままの彼を深く咥え込んでいる。
動かなければ――また、恐ろしい命令と暴力が飛んでくる。
「腰、振れ。抜くなと言ったはずだぞ。俺が許すまで、ずっと乗ってろ」
その地を這うような声に、遥の細い身体がビクリと震える。
唇を汚らわしく貪られ、舌を絡め取られながら、下半身では逃げ場のない男の熱を咥え込み続ける。
ここで抜いてしまえば、また床に叩きつけられて荒っぽく犯されるだけだ。
逆らうことはできない。このまま男の言う通りに動いて、早く終わらせてもらうしかないのだ。
惨めな言い訳を心の中で繰り返しながら、遥の身体は男に完全に屈服していく。
遥は、舌をひろしに蹂躙されたまま、屈辱に大粒の涙を流しながら、男の手に操られるようにゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
遥の敏感な身体が、限界まで膨張した太い圧力に擦られる不快感が続く。
「んぅっ……っ、ふ……んんっ……!」
口内で唾液が跳ね、下では先ほどの精液と入り混じった愛液が溢れ出し、太ももを伝って零れ落ちる。
上と下、同時に男に蹂躙され、二重に責められる圧倒的な不快感と……抗いようのない異常な快感。
それが、遥の正常な思考をどこまでも麻痺させ、脳髄を白く濁らせていく。
もはや自分が今何をしているのかすら、分からなくなりそうだった。
「そう……いいぞ、そのまま……奥まで擦れ……俺の形、お前の身体の奥深くにしっかり覚えさせろ」
「んっ……ちゅっ、れろ……ん……くぅっ……っ!」
キスはすでに、口づけというよりただの貪欲で暴力的な支配だった。
舌を離すこともできず、ただねっとりと絡められ、吸われ、口内を犯される。
息が詰まり、頭の中が酸欠で白く濁っていく。
視界は涙でぼやけ、ひろしの燃えるような瞳だけが至近距離で見えていた。
もう、考えることなど何もできない。
その一方で、無理やり動かされている膣はさらに熱を帯び、男の太さに適応するように、奥のほうからじゅんじゅんと意志を持ったように締めつけを強めていく。
憎いはずの男の肉を、身体が歓喜して迎え入れてしまっているのだ。
「やっ……また……っ、くる、いや、でも……っ!」
「感じてるんだろ? ちゃんと淫らな腰で答えてみろ。ほら、ここが好きなんだろ」
ひろしが下から腰をわずかに突き上げる。
最も感じやすい膣の最深部を的確にこすり上げられる感覚に、遥の塞がれた喉から甘い悲鳴が漏れた。
「くぅんっ……あっ、や、やだ……でも……だめっ……!」
舌を貪られながら、男の力で腰を振らされて迎える絶頂。
逃げ場を完全に奪われ、心身を極限まで追い詰められての強制的な頂点。
遥の身体が、快楽の濁流に呑み込まれて再びビクビクと激しく震え始める。
こんな汚らわしい男との行為で、三度も果ててしまう自分がおかしくなりそうだった。
「もう……っむり、なのに……っ、また……いっちゃう……っ!」
「抜くなよ。そのまま、俺に全部見せろ……頭の先からつま先まで、刺激に全身を震わせて果てるところを」
「んんっ、あっ、あああっ……っ!! くるぅっ……!!」
果てた。
口内では強引に舌を吸われたまま、股間ではまたしても深い絶頂の淵に突き落とされる。
ひく、ひく、と遥の膣が男の太い肉を激しく吸い上げるように締まり、とめどなく蜜が溢れ出した。
乱暴な唇がようやく離れた頃には、遥は涙で目を赤く潤ませ、完全に力尽きてぐったりとひろしの上に倒れていた。
だが――まだ、彼の熱く硬いものは、遥の奥深くに繋がったままだった。
「……まだ抜いてない。わかってるな?」
男の残酷なその言葉に、遥の絶望に染まった目がゆっくりと見開かれた。
この男による地獄のような支配は、まだ終わっていない。
いや――終わることは、最初から許されていなかったのだ。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。



コメント