【強制絶頂】イッたら負けのゲームで、何度もイかされる遥:vol.6(止まらない腰)

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【強制絶頂】イッたら負けのゲームで、何度もイかされる遥:vol.6(止まらない腰)

「何回イっても、止めないでください」

囁いた声は、自分でも驚くほどはっきりしていた。神崎は遥の顔をじっと見た。本当にいいのか、と目が聞いていた。遥は頷いた。三回であれほど乱れた身体が、その先でどうなるのか。怖いもの見たさに似た気持ちが、遥の背中を押していた。

数えなくていい、と神崎は言った。数えられなくなるまで続けるから。その言葉に、遥の下腹がきゅっと縮んだ。神崎は遥の両膝を立てさせ、その間に腰を入れた。先端が入り口に当てられる。遥は神崎の腕を掴み、息を止めて、その瞬間を待った。

先端が、入り口をゆっくりと押し開いた。指とも舌とも違う、圧倒的な太さだった。張り出した部分がくぐり抜けるまで、遥は呼吸を忘れていた。そこから先は、三度イかされて柔らかくほぐれた内側が、驚くほど素直に神崎を呑み込んでいった。

根元まで沈んだとき、先端が奥の壁に触れた。遥の腰がびくんと跳ねた。元彼とのときには、一度も感じたことのない深さだった。神崎は遥の額に唇をつけ、少しだけそのまま待った。それから、ゆっくりと腰を引き、また奥まで戻ってきた。

最初の数回は、確かめるような動きだった。抜くときも入れるときも、内側の壁を一か所ずつ撫でていく。けれど、遥の身体はもう準備ができていた。五回目の往復で、腹側のあの一点を先端が擦り上げたとき、遥はもう最初の波に呑まれていた。

「あっ、もう、イっ……」

内側が痙攣し、神崎のものをきつく締めつけた。いつもなら、ここで少し休ませてもらえるはずだった。けれど神崎は止まらなかった。約束どおり、痙攣する中を、同じ速さ、同じ深さで突き続ける。イっている最中の身体を、さらに奥へと突き上げられた。

イったばかりの内側は、触れられるだけで痛いほど敏感だった。その敏感な壁を、太い幹が休みなく擦っていく。遥は首を振り、神崎の肩に爪を食い込ませた。強すぎる。逃げたい。そう思ったのは、ほんの数秒だった。痛いほどの鋭さが、少しずつ、別の何かに溶けていった。

二つ目の波は、一つ目の波が引ききる前にやってきた。引いていく途中の波を、新しい波が後ろから押し上げる。遥の背中がシーツから浮き、喉の奥から細く長い声が漏れた。神崎は遥の腰を両手で掴み、浮いた腰をさらに自分のほうへ引き寄せた。

ベッドのスプリングが、突かれるたびに軋んだ。安いビジネスホテルのシングルベッドは、二人分の重さと動きに悲鳴を上げるように鳴り続けている。その音が、廊下まで響いているかもしれない。けれど遥には、もうそれを気にする余裕がどこにも残っていなかった。

遥の手は、シーツを掴み、神崎の腕を掴み、また宙を掻いた。どこかに掴まっていないと、自分がどこかへ流されてしまいそうだった。神崎がその手を取り、指を絡めてシーツに押しつけた。指と指を絡め合ったまま突かれると、不思議と少しだけ怖さが和らいだ。

止めないでと言ったのは自分だった。その言葉を、遥は今さらながら思い知っていた。神崎は本当に止めない。イくたびに締めつける内側を、まるでそれを合図にするかのように、さらに深く突いてくる。遥の身体は、波と波の間で休む場所を完全に失っていた。

神崎は遥の片脚を肩に担いだ。脚が高く上がり、角度が深くなる。先端が奥の壁を、さっきよりも強く押し上げた。突かれるたびに、子宮の入り口を直接叩かれているような重い衝撃が、下腹から背骨へと響いた。遥は口を開けたまま、声も出せなかった。

三つ目か、四つ目か。遥にはもう分からなかった。身体の中で、いくつもの波が重なり合い、一つの大きなうねりになっていた。頂点に達したまま、そこから降りてこられない。目を開けても、天井の照明が白く滲んで、何も見えなかった。

神崎の手が、突きながら突起に伸びた。親指の腹で、突起を押し潰すように転がされる。中の刺激だけでも限界だったところに、外からの刺激が重なった。遥の腰が勝手に跳ね上がり、神崎の手を押しのけようとした。神崎は手を離さなかった。

「むり、そこ、むりです……っ」

無理だと言いながら、遥はやめてとは言わなかった。神崎もそれを聞き分けていた。親指は突起から離れず、腰は止まらない。遥の内側が、これまでで一番強く神崎を締めつけた。目の奥で白い光が何度も弾け、遥は自分が叫んでいることにも気づかなかった。

神崎の額から汗が落ち、遥の胸の上で弾けた。見上げると、神崎も歯を食いしばっていた。締めつけられ続けて、彼も限界が近いのだ。それでも動きを緩めないのは、遥との約束のためだった。その必死な顔を見た瞬間、遥の胸の奥が、熱いもので満たされた。

繋がった場所から、溢れたものがシーツに伝い落ちていた。突かれるたびに、ぐちゅっと濡れた音が鳴る。最初は恥ずかしかったその音も、今はただ、自分の身体がどれだけ神崎を欲しがっているかの証拠のように聞こえた。音が大きくなるたびに、遥の内側もまた熱くなった。

神崎はいったん深く沈めたまま、動きを止めた。遥の身体は、止まってもなお勝手に震え続けていた。内側が神崎のものを何度も締めつけ、そのたびに小さな波が遥の背中を駆け上がる。止まっているのに、イくのが止まらなかった。

これが、止めないということなのか。遥は朦朧とした頭で考えた。神崎が動かなくても、身体のほうが止まらなくなっている。十分間、必死に耐えていた一回戦の自分が、遠い昔の他人のように思えた。あの頃の自分は、こんな身体があることを知らなかった。

神崎が遥の耳元で、まだ半分も終わっていない、と囁いた。遥の身体が、その言葉にびくりと反応した。怖さと期待が、同じ場所から湧き上がってくる。神崎はゆっくりと腰を引き、繋がったまま、遥の身体を抱き起こした。

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