【処女喪失・撮影】嫌と言えない遥が、カタログ撮影の代役で初めてを撮られる:vol.4(自分で構えるカメラ)

daiyaku シリーズのアイキャッチ 職場・OL

▶ 名前変換:入力フォームを開く






【処女喪失・撮影】嫌と言えない遥が、カタログ撮影の代役で初めてを撮られる:vol.4(自分で構えるカメラ)

湊は、手のひらに収まるほどの小さなカメラを取り出した。録画のボタンを押してから、それを遥の手に握らせた。今度は、あなたが撮る番です、と彼は言った。何を撮ってもいい。撮りたくなくなったら、ボタンをもう一度押せば止まる。

遥はカメラを握り直した。小さな画面に、白いシーツと、自分の膝が映っていた。ファインダーを覗くと、世界が四角く切り取られる。見ているのは自分なのに、カメラを通すと、少しだけ遠くのことのように感じられた。

いつもは、撮られる側ですらなかった。撮影の日は、小物を運び、モデルの水を用意し、三上の機嫌をうかがう。カメラはいつも、遥の知らない誰かに向いていた。そのカメラが、今は自分の手の中にある。

湊がシャツに手をかけた。遥はカメラを、その手元へ向けた。シャツのボタンが外れていく。胸が現れる。ベルトが外され、ズボンが下ろされる。画面の中で起きていることが、目の前で起きていることと同じだと、頭が追いつかなかった。

下着が下ろされた。画面の中に、それが映った。硬く反り返り、先が小さく揺れていた。遥はカメラを下ろしかけて、止めた。ファインダー越しなら、見ていられる気がした。遥はレンズを、それにまっすぐ向けた。

「……こんなふうに、なってるんですね」

湊は少し照れたように笑った。それから、撮られながら、ベッドサイドから小さな包みを取った。避妊具の封を切り、自分のものに被せていく。遥はその手つきを、画面越しにじっと撮っていた。初めての夜の準備が、自分の手の中に記録されていく。

湊が遥の隣に横たわった。撮っているところを、撮ってもいいか、と湊が聞いた。遥は首を振った。今は、自分が撮りたい。湊は頷き、カメラを持つ遥の手首に、そっと自分の手を添えた。どこを撮りたいか、と彼は聞いた。

遥は、カメラを自分の身体へ向けた。胸。腹。そして、脚の間。画面の中に、濡れて光る場所が映った。自分で撮っている。自分の、いちばん恥ずかしい場所を。昼間、更衣室の鏡で見た染みの、その奥を。遥の指が、画面の上で震えた。

レンズを向けているだけなのに、そこからまた熱が溢れ出した。画面の中で、入口がひくひくと動き、透明なものがとろりとこぼれていく。遥は息を詰めた。自分の身体が、こんなふうに反応しているのを、初めて自分の目で見た。

「やだ、私……撮ってるだけで……」

湊の指が、画面の中に入ってきた。入口の縁をなぞり、突起をそっと撫でる。遥はカメラを落としそうになり、両手で握り直した。指の感触と、画面の中の指が、ほんの少しずれて届いた。画面の中の指が動くたびに、遥の腰が跳ねた。

湊は指を止め、遥の膝の間に身体を移した。遥はカメラを構えたまま、湊を見上げた。画面の端に、湊のものが入ってきた。避妊具に包まれた先端が、濡れた入口のすぐ手前にあった。遥はその光景を、ファインダーの中で見つめた。

撮り続けるか、と湊が聞いた。嫌なら、カメラを置いていい。遥はカメラを握る手に力を込めた。置きたくなかった。自分の初めてを、自分の手で残したかった。誰かに撮られるのではなく、自分で。遥はレンズの向きを、少しだけ変えた。

▶ 別の道へ飛ぶなら
→ 「撮ってる湊さんを、撮りたい」
(このまま読み進めてもOK)

「入るところを、自分で撮ります」

湊は少し驚いた顔をして、それから頷いた。遥は枕に背中を預けて上体を少し起こし、カメラを自分の脚の間へ向けた。小さな画面の中に、濡れた入口と、そのすぐ手前の湊のものが映っていた。

自分の目で見るのとは、少し違った。画面の中では、全部がくっきりと切り取られている。入口の襞の一枚一枚まで、照明を受けて光っていた。こんなに近くで、自分の身体を見たことはなかった。カメラがなければ、きっと目を逸らしていた。

レンズは、遥の代わりに見てくれる。遥はそれを、ただ見せてもらうだけでいい。カメラという一枚の壁があるから、恥ずかしさの手前で踏みとどまれる。撮る側に回るというのは、こういうことなのかと遥は思った。

湊が、遥の膝に手を置いた。脚をもう少し開いてもらえますか、と聞かれ、遥は膝を外へ倒した。画面の中で、入口がわずかに口を開けた。中の薄紅色が、ほんの少しだけ覗く。遥は自分のその姿に、カメラを握る手が震えた。

「……ここに、入るんですね」

湊は答えずに、腰をゆっくりと近づけた。画面の中で、避妊具に包まれた先端が、入口へ近づいてくる。遥はファインダーを覗いたまま、息を止めていた。画面の外の世界が、どこかへ消えていった。

スタジオの照明の音も、空調の低い唸りも、聞こえなくなった。耳に届くのは、自分の浅い呼吸と、湊の静かな息遣いだけだった。四角い画面の中にだけ、今夜のすべてが詰まっているような気がした。

先端が、入口に触れた。画面の中で、丸い先端が襞を押し、小さなくぼみを作った。同時に、遥の脚の間に、熱く硬い感触が伝わってきた。映像と感覚が、ぴったりと重なった。遥の指が、録画のボタンの横で震えていた。

湊は先端を当てたまま、動かなかった。痛くないか、と聞かれた。遥は首を振った。まだ、何も入っていない。触れているだけだ。それなのに、画面の中の入口は、当てられた先端に吸いつくように、ひくひくと動いていた。

濡れが、溢れ出した。画面の中で、入口からとろりと透明なものがこぼれ、先端を伝っていく。遥は、それが自分の身体から出ているものだと分かっていた。分かっていて、撮り続けた。恥ずかしさで頭がくらくらした。けれど、カメラを下ろしたいとは思わなかった。

画面を見ながら、遥は昼間のことを思い出していた。更衣室の鏡で見た、白いレースの染み。隠したくて、消したくて、どうしようもなかった。今は、その染みのもっと奥を、自分の手で撮っている。隠す気持ちは、もうどこにもなかった。

湊が、画面の外から遥の顔を見ていた。どうしたいか、と聞く。このまま、遥が撮りながら入れるか。それとも、もう一台のカメラで、湊も撮るか。二つの角度から、同じ瞬間を残す。遥は画面の中の、触れ合ったままの場所を見つめた。

どちらでも、きっと後悔はしない。けれど、どちらの映像を残したいのか、選ぶのは自分だった。遥はカメラを握り直し、画面の中で震えている入口を見つめながら、ゆっくりと唇を開いた。

ここまで読んでくれてありがとう

選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。

📖 嫌と言えない遥が、カタログ撮影の代役で初めてを撮られるの全ルート↻ 最初から読み直す🏠 他の物語を探す

コメント