【初めての自慰】秘めた欲望:END(絶望の中出し)

撮影・露出

▶ 名前変換:入力フォームを開く






【初めての自慰】秘めた欲望:END(絶望の中出し)

床へ落ちたコンドームを見たまま、遥は膝を抱え、壁へ背中を押しつけた。さきほど擦られた入口には熱と痛みが残り、脚を閉じるだけでもひりつく。避妊具を外したひろしが近づくと、遥は片手を前へ出した。

遥は片手を前へ突き出し、近づくひろしから顔を背けた。

「音声と写真、両方送られてもいい?」

ひろしが大学のグループ名へ指を置くと、遥は端末へ手を伸ばした。男のもう片方の手が膝へ触れ、遥は画面を見たままその手首を掴み、閉じた脚から引き離そうとした。

遥は首を振り、男の手を膝から何度も払いのけた。

「もう一度だけ。終われば消す」

遥は端末へ手を伸ばした。ベッドの足元へ移されると身体を起こして追い、肩を押されても指先を画面へ向け続ける。枕へ戻されると、壁へ片手をつき横から逃げようとした。

ひろしの膝が脚の間へ入り、腿を押し分けた。先ほどまでコンドームに覆われていた陰茎の皮膚が、冷えかけた肌へ直接触れる。遥は違いに気づき、腰を横へずらした。

「動くな」

ひろしは遥の腰をつかみ、位置を戻した。先端が入口へ触れた瞬間、残っていた傷みが鋭くなる。遥は男の腕をつかみ、爪を立てた。ひろしは手を振りほどかず、体重を前へ移した。

「やだ……妊娠したら……」

「そんな簡単にしないだろ」

根拠のない言葉のあと、圧が強まった。遥は脚を閉じようとするが、ひろしの身体が間にある。前話で広げられた場所へ、今度は体温を帯びた皮膚が直接入り込んだ。入口の痛みと、表面の熱の違いがはっきり伝わる。

生身の皮膚が触れると、遥は床のコンドームを指さし、もう片方の手で男の胸を押した。呼吸が乱れ、閉じた膝へさらに力が入る。

数センチ入ったところで、遥は両手をひろしの胸へ置き、力いっぱい押した。男の身体はわずかに離れたが、完全には抜けない。遥はその隙に脚を曲げ、腹との間へ膝を入れようとした。

「暴れると写真を送る」

端末の画面が持ち上げられた。遥は膝を戻さざるを得ず、両手を胸元へ引いた。ひろしは腰を進め、さきほどと同じ深さまで押し込む。痛みが戻り、遥の踵が布団を強く押した。

遥は痛みで顔を歪め、ひろしの胸を押して身体を離そうとした。

「さっき入ったんだから大丈夫」

ひろしが動くたび、遥は両掌で胸を押し、腰を横へ逃がした。入口へ熱が集まり、内側の圧が続いても、膝を閉じようとする力を緩めなかった。

動く幅が広がると、遥は片腕で目元を覆い、もう片方で男の肩を押した。身体が枕の上を滑るたび壁へ肘をつき、元の位置へ戻ろうとする。

「こっちを見て」

録音が耳元で流れると、遥は端末へ手を伸ばした。ひろしに腕を下ろされても再生を止めようと画面を叩き、顔は男ではなく出口側へ向けた。

遥は再生音から逃れるように顔を背け、端末を指さした。

「終わってから」

ひろしの動きが速くなる。遥は押し返そうと腕を上げるが、手首をまとめて枕の上へ置かれた。腰が逃げないよう押さえられ、ベッドのスプリングが同じ間隔で鳴った。

入口の痛みが鈍くなっても、遥はひろしの胸を押し続けた。身体の湿りで摩擦が弱まると、脚を閉じる力をさらに強め、腰を壁側へずらした。

ひろしが慣れたと言うと、遥はすぐ首を振り、胸を押す掌へ力を込めた。短い息の間にも膝を閉じようとし、男へ身体を寄せなかった。

遥はすぐ首を横へ振り、脚を閉じようと力を入れた。

返答の代わりに、男の身体が深く押しつけられた。遥の腹が固くなり、膝が震える。内側のどこかへ鈍い圧が届き、位置を変えようと腰を横へずらした。ひろしはその動きを手で戻し、同じ角度を保った。

床のコンドームと包装が卓上灯に照らされる。遥はそこへ手を伸ばし、届かないと分かると指さした。男が動くたび、使われなかった避妊具から顔を逸らさなかった。

窓の外でトラックが通り、低い振動がガラスを震わせる。音が近づいて遠ざかる間も、ひろしは動きを止めない。遥は隣室の気配を探したが、水道管も床板も静かなままだった。

「もう少しで終わる」

「外で……お願い」

遥は壁際の棚へ手を伸ばした。目覚まし時計かグラスを落とそうと、男の胸を押す手を片方だけ外し、指先を少しずつ棚の端へ滑らせた。

ひろしが深く動いた瞬間、遥の指が目覚まし時計へ触れた。時計は傾いたが、男が腕を伸ばして元へ戻す。代わりにグラスだけが揺れ、水面が縁へ当たった。

「何をするつもり?」

「誰か……来て……」

遥は初めて声を最後まで出し、棚へ伸ばした手を戻さなかった。端末を見せられても、指先でグラスを探り、壁の向こうへ届く音を作ろうとした。

「これを押されたら困るだろ」

遥は答えず、グラスをもう一度押した。ひろしに手首を掴まれても指を伸ばし、水がこぼれるまで縁を押す。冷たい雫が床へ落ちる音に耳を澄ませた。

両手首を頭上へ押さえられると、遥は腕を左右へ引き、片方だけでも抜こうとした。身体を横へ捻り、接触を浅くしようと肩を枕の上でずらす。

「じっとしてればすぐ終わる」

同じ約束を繰り返す男を、遥は涙の残る目で見返した。唇を噛み、掴まれた手首を捻り続ける。

ひろしの動きが一瞬止まった。遥はその隙に片方の手を抜き、端末へ伸ばす。画面の端へ指が触れ、表示が揺れた。送信ではなくホーム画面へ戻ったが、録音ファイルそのものは消えていない。

端末はすぐ奪われ、枕元より遠い床へ置かれた。落ちた衝撃で画面が暗くなる。脅しの表示が見えなくなっても、録音と写真が残っている事実は変わらない。遥は暗い画面の位置を見つめた。

ひろしが動きを再開すると、遥は脚を閉じ、腰を壁側へ引いた。湿りで摩擦が弱まっても、肩を押す手とシーツを掴む指は緩まなかった。

「あと少し、動くな」

遥は男の肩へ手を戻し、肘が曲がっても押し続けた。脚は閉じる方向へ力が入り、踵で布団を蹴った。

疲れて腕が折れても、遥はすぐ掌を男の胸へ戻した。爪が服越しに食い込み、胸元へ赤い跡を残す。

遥は手首を振りほどき、両掌でひろしの腹を押した。押し返す力が弱くなっても手を下ろさず、顔を横へ向けたまま脚を閉じようとした。

「動くな。送られたくないだろ」

端末が見せられると、遥は画面へ腕を伸ばした。ひろしに覆いかぶさられても肩を捻り、指先を送信ボタンではなく端末の縁へ掛けようとした。

男の呼吸が荒くなると、遥は両脚を閉じ、腰を後ろへ引いた。骨盤を固定されても踵で布団を蹴り、密着した身体を数センチでも離そうとした。

遥は声を飲み込み、両手で男の腹を押した。脚を閉じる力と腕で押す力を最後まで緩めなかった。

ひろしが深い位置で止まると、遥は腹へ置いた手で強く押した。男の腰が震え始め、遥は首を振りながら脚をばたつかせた。

内側へ脈動と熱が伝わった瞬間、遥は両手で肩を押し、脚を激しく動かした。男が離れるまで身体を横へ捻り、押す手を止めなかった。

「中に……出したの」

男の身体が離れると、遥はすぐ両膝を閉じ、布団を胸元へ引き上げた。内腿の湿りに気づくと顔色が変わり、床のコンドームへ手を伸ばしてから、ひろしを見た。

遥は端末へ震える手を伸ばした。ひろしが先に拾うと、削除画面の確定ボタンを押そうと指を追わせる。画面を高く上げられても身体を起こし、腕を下ろさなかった。

「今夜のこと、誰かに言ったら送る。分かった?」

「消すって言ったのに……」

ひろしが端末をポケットへ入れると、遥はベッドから降りて取り返そうとした。痛みで膝が崩れ、布団を胸へ巻いたまま床へ手をつく。男が玄関へ向かうと、壁を支えに後を追った。

ドアが閉まると、遥は内鍵とチェーンを掛け、取っ手を二度引いた。足音が階段へ消えるまで扉へ背を押しつけ、そのあと床へ座り込んだ。

遥は布団の中から自分のスマートフォンを探し、大学のグループを開いた。通知がないことを確かめても画面を閉じず、ひろしの名前と時刻が残る履歴を震える指で保存した。

通話画面を開き、相談窓口の番号を入力する。痛みで呼吸が止まると一度指を離したが、もう一度番号を確かめ、画面から目を逸らさず発信ボタンへ指を置いた。

前の話に戻る

ここまで読んでくれてありがとう

選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。

↩ ひとつ前の分岐に戻って、別の結末を読む📖 覗かれた自慰の全ルート↻ 最初から読み直す🏠 他の物語を探す

コメント