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【触手・催眠・感度増幅】見えないふりをするミコ:vol.6(A-1・危険日の正常位中出し)
根元まで挿入された肉棒が、膣内でゆっくり脈打った。
最深部を塞ぐ丸い先端。粘膜へ食い込む硬い血管。入口を押し広げたままの幹。処女を失った直後の身体には、その一本がどこまで入っているのか、形の端まで分かった。
腰を支えていた触手が身体を持ち上げ、床へ仰向けに倒す。冷たい板へ背中が触れた。両手首は頭上で束ねられ、二本の触手に縫い留められる。別の二本が膝裏へ入り、脚を胸の横まで持ち上げた。
正常位だった。だが人間の形とは違う。黒い胴が脚の間へ覆いかぶさり、腹の左右から伸びた触手が、開いた腿と裸の胸を同時に拘束している。
「抜いて……痛い、から……」
声は呼吸に削られた。ゴーストは腰を引く。根元に溜まった蜜が引き伸ばされ、黒紫色の幹へ薄い膜を作る。血の混じった液が血管の筋を伝い、張った先端だけを残して止まった。
入口が閉じようと収縮する。その動きへ逆らい、肉棒が再び押し込まれた。太い縁が粘膜を押し分ける。硬い幹が通り、狭い膣壁を四方へ引き伸ばした。根元が恥骨へ当たるまで進むと、最深部へ重い圧迫が届いた。
次の往復はさらに遅い。抜くときは膣壁が幹へ吸いついたまま外へ引かれる。入るときは濡れた襞が血管の筋へ一枚ずつ乗り上げる。感度を増幅された神経が、痛みも摩擦熱も分けずに拾った。
右の乳房へ細い触手が巻きつく。柔らかな丸みを持ち上げ、硬くなった乳首の根元を締めた。左には吸盤が重なり、突起だけを奥へ吸い込む。
肉棒が抜かれる。乳首が引かれる。奥へ押し戻される。吸盤の内側で乳首が転がされる。
別々だった刺激が下腹へ集まり、固まっていた腰が細かく震えた。閉じようとしていた膣から新しい蜜が滲み、幹の周囲へ広がって次の挿入を滑らかにしてしまう。
触手が床のスマートフォンを拾った。催眠で動かされたミコの指がロックを解除する。表示されたのは、生理周期を記録したカレンダーだった。
今日の日付には「妊娠しやすい時期」とある。排卵日は予測にすぎない。それでも表示を見た瞬間、呼吸は目に見えて浅くなった。
「危険日か」
「違う……予測、だけ……」
小さく首を振る。否定する言葉とは反対に、腿の筋肉は強張り、膣が肉棒をきつく締めた。
「なら、孕むかどうか試せるな。俺の種を奥へ入れる。ゴーストを孕め」
「……いや……それだけは……」
言い終わる前にピストンが深くなった。先端近くまで抜かれ、根元まで押し戻される。肉と肉が重なるたび、湿った音が床近くで響いた。入口の周囲へ蜜と薄い血が泡立ち、内腿へ生温かい筋となって流れる。
触手が骨盤の下へ入り、腰を数センチ持ち上げた。角度が変わる。次の一突きは腹の底へ押し込まれるような衝撃を残した。口が開く。声は出ない。見開いた目から涙だけが落ちた。
背中は床から離れず、骨盤だけが傾けられている。逃げようと腹へ力を入れるほど、膝を抱えた触手が腿を胸へ押し戻した。開かれた入口には黒い根元が密着し、引かれるたび赤みの残る粘膜が外へ引き寄せられた。
部屋には自分の荒い呼吸と、粘膜を往復する湿った音だけが残る。玄関へ置いた鞄も、テーブルの水も、帰宅したときのままだった。いつもの生活の中央で、全裸の身体だけが異形のものに固定されていた。
同じ場所へ二度。三度。肉棒の硬さが増し、血管が盛り上がる。膣壁へ押し当てられる脈動も速くなった。射精が近いことを、言葉より先に身体の内側で知らされる。
股間へ回った一本が、肉棒の根元と敏感な突起の間へ滑り込む。ピストンのたび、濡れた先端が同じ場所を擦った。胸では左右の乳首が吸われ、膣内では硬い幹が深く往復する。
吸盤は乳首だけを深く吸い込み、周囲の乳輪を内側の細かな突起で擦った。右胸は引き上げられ、左胸は床へ押しつけられる。上下にずらされた乳房がピストンの衝撃で揺れ、硬い先端へ別々の刺激を送った。
脚の間では、細い触手が肉棒と接触しないぎりぎりの位置を保つ。幹が奥へ進む瞬間に敏感な突起を押し、抜かれる瞬間には皮を持ち上げた。逃げ場のない刺激が、膣内の摩擦と同じ周期で重なる。
三つの刺激が重なった。下腹に溜まった熱が形を失う。
膣が肉棒へ強く収縮する。腿が震え、拘束された手の指が床を掻いた。声を作る余裕もないまま、絶頂の波だけが全身を通り過ぎる。
ゴーストは止めない。締めつける膣へ短いピストンを重ね、最も深い位置で肉棒を押し込んだ。先端が大きく膨らむ。
最初の射精が最深部へ熱い塊となって放たれた。一度。間を置かず二度目。脈打つたび、濃い精液が膣内へ増えていく。満たされた液が幹の周囲を伝い、入口の隙間から溢れた。
収縮の残る膣は、射精する肉棒を反射的に締め続ける。中へ出されたくないという拒絶とは無関係に、身体は白い液を搾り取るように動いた。
最初の熱は奥へ留まり、次の脈動で押し広げられた。射精の間隔が短くなるたび、膣内の圧が増していく。入りきらなかった液が根元の脇へ回り、内腿へ細い線を引いた。腹の底には、先ほどまでなかった重さが残る。
排卵予測は妊娠を確定するものではない。それでも避妊のない射精が行われた事実は変わらない。画面の日付と、内部へ残る生温かさ。その二つを同時に見せられ、ミコの顎が小さく震えた。
「排卵の近い身体へ、全部入れた」
肉棒は抜かれない。根元で入口を塞ぎ、精液を内側へ留めている。下腹には異物感を伴う熱が残り、肉棒の脈動に合わせて揺れた。
ミコは涙で濡れた顔を横へ向けた。スマートフォンには、まだ妊娠しやすい時期を示す表示が残っている。
しばらくして肉棒がわずかに細くなった。終わったと思った瞬間、胸へ巻きついた触手が乳首を強く引く。膣内の幹も、精液に浸かったまま再び硬さを取り戻し始めた。
「抜くと思ったか。このまま二回戦だ」
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。



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