【フルダイブ】VRへ潜る義妹を、童貞の義兄がいたずらする:vol.7(体内射精と終わらぬ夜の予感)

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【フルダイブ】VRへ潜る義妹を、童貞の義兄がいたずらする:vol.7(体内射精と終わらぬ夜の予感)

背後からの猛烈なピストンで選択した光が閉じると、美咲の視界は翡翠の浴殿へ切り替わった。第15景の現実側の身体は同じ椅子に横たわったままだった。

目の前には空の水盤があり、青緑の反射光が床と仮想衣装へ細い影を落としている。

智樹は第15区画の接続を確認した。第15景では、停止語『強制帰還』と右手の停止動作は、どちらも有効だった。

奥深くへ一度目の射精が放たれるが、男の硬度は衰えず、抜かずに両脚を持ち上げられる。

「体内射精と終わらぬ夜の予感……このまま進めて」。

翡翠の浴殿へ姿勢選択が反映される。第15景の美咲の右手は開いたままで、強制帰還の表示も出ていない。

現実側では第15景の智樹が許可された範囲を再確認する。空の水盤の緑灯が消えれば、その瞬間に手を離す設定だった。

最終段階の前に、第15景の智樹は一度すべての触覚を止めた。第15景の美咲が仮想側から再開を選ぶまで、現実の身体へは触れない。

空の水盤へ承認が灯る。翡翠の浴殿の美咲は背後へ腕を伸ばし、見えない智樹の手を自分から探した。

第15景では、再開後は長い一定の動きとなる。第15景では、速さを上げず、同じ位置へ繰り返し触覚を重ねることで、波形だけが少しずつ高くなった。

青緑の反射光が白へ変わる。第15景の美咲の仮想の背中は一度大きく反り、床へ置いた指が強く開いた。

翡翠の浴殿で美咲が承認へ触れると、空の水盤の縁から細い光が胸元まで走った。第15景では、今回の中心は、背中を預ける姿勢で一定の速さで深い触覚を続けることだった。

第15景の智樹は現実側の美咲へ向き直る。第15景では、意識は仮想世界にあり、瞼も唇も自分からは動かなかった。

それでも青緑の反射光の下にいるアバターは、手を開いたまま智樹を見ていた。許可を出しているのは、その第15景の美咲だった。

智樹の指が胸元へ戻る。第15景では、布を急に引かず、前の場面で開いた隙間へ指先を滑らせた。

現実の肌へ触れた温度が変換され、翡翠の浴殿の美咲には内側から広がる熱として届いた。

空の水盤の波形が一段だけ上がる。第15景の美咲は止めず、仮想側で顎を引いて刺激の位置を確かめた。

第15景の智樹は胸の丸みに沿って掌を動かし、先端へ近づく手前で一度離した。焦らされた感覚だけが青緑の反射光へ残った。

触れられなくなった数秒に、第15景の美咲のアバターが息を詰める。第15景の現実の身体には、その表情も声も現れない。

続行の光が空の水盤へ灯る。第15景の智樹は同じ場所へ戻らず、反対側の胸を下からそっと支えた。

指の腹が柔らかな輪郭を押すと、翡翠の浴殿の美咲は肩を震わせ、足元の光を踏み直した。

智樹は唇を鎖骨の下へ置く。第15景では、短い口づけを二度重ね、三度目だけを胸の近くへ落とした。

青緑の反射光に映る美咲の影が細く反る。第15景では、停止動作ではなく、次の刺激を待つように両手が床へ戻った。

第15区画の触覚は、強さより長さを増した。第15景の智樹は同じ圧力を保ち、反応を急かさなかった。

第15景の美咲は仮想側で自分の胸元へ手を重ねる。現実で触れている第15景の智樹の指と、画面の手が同じ位置で重なった。

その重なりを合図に、第15景の智樹は背中を預ける姿勢で一定の速さで深い触覚を続けることへ少しだけ踏み込む。空の水盤の緑灯は消えなかった。

刺激が強くなる直前、第15景の智樹はまた手を止めた。第15景の美咲自身が次の一段を選ぶための間だった。

翡翠の浴殿の美咲は確認文を読み、右手ではなく左手で続行欄へ触れた。第15景では、停止の合図と間違えないためだった。

許可が届くと、第15景の智樹の手はゆっくり再開する。第15景では、胸への接触と選んだ姿勢の感覚が、別々の波として重なった。

青緑の反射光が淡く明滅し、美咲の仮想の呼吸が短くなる。第15景の現実側は眠るように静かなままだった。

第15景の智樹は静かな身体と画面の反応を見比べ、動かないことを同意の代わりにはしなかった。画面の許可だけを基準にした。

空の水盤へ次の強度が表示される。第15景の美咲は上限を選ばず、一段下の値で長く続ける方を選んだ。

第15景の智樹はその値に合わせ、指と唇の間隔を整える。翡翠の浴殿の時間だけが、現実よりゆっくり流れた。

美咲の仮想の膝が揺れると、第15景の智樹はすぐに圧力を弱めた。第15景では、揺れが収まるまで次の入力は送らない。

落ち着いた美咲は空の水盤へ自分から触れ、もう一度だけ同じ刺激を求めた。第15景の智樹は表示どおりに繰り返した。

第15景では、二度目の波は短く、代わりに深く残った。青緑の反射光の中で、美咲の指が衣装の裾を強く握った。

第15景の智樹が手を離すと、現実の胸元には温度と浅い皺だけが残る。第15景では、仮想側の熱は数秒遅れて下がった。

第15景では、次に示されたのは、終端の許可を自分で決めることだった。第15景の美咲はすぐに押さず、停止欄との距離を確かめる。

翡翠の浴殿の出口も同時に開いた。戻ることも進むこともできる状態で、美咲は第15景の智樹のアバターを見上げた。

第15景の智樹は決定を促さず、現実側の衣服を軽く整えた。空の水盤の入力が届くまでは、身体へ触れなかった。

やがて第15景の美咲の指が続行へ触れる。青緑の反射光が白から青へ変わり、次の場面へ向かう道が開いた。

翡翠の浴殿の空気は冷たく、青緑の反射光だけが美咲の仮想の頬へ淡い温度を与えていた。

現実側の室温は二十四度で安定し、第15区画の負荷も許容値の半分に収まっている。

智樹は空の水盤へ映る波形と、椅子に横たわる美咲の呼吸を交互に確認した。

青緑の反射光の明暗が変わるたび、仮想と現実の時間には一秒ほどのずれが生まれた。

美咲の右手は翡翠の浴殿で開かれ、停止操作へ移れる余裕が残されていた。

空の水盤の縁をなぞる仮想の指が、続行を選ぶ意思を短い光へ変えた。

現実の美咲は眠るように動かず、胸の上下だけが第15区画の進行を伝えていた。

智樹は急がず、翡翠の浴殿の表示が緑へ戻るたびに次の接触まで数秒を置いた。

青緑の反射光を受けた衣服の皺が細く浮かび、仮想の姿勢の変化を視覚へ返した。

空の水盤の安全欄には、記録禁止と即時帰還の二項目が消えずに残っていた。

第15景の美咲の仮想の肩が上下し、その間隔を追うように現実側の呼吸波形も揃った。

第15区画の環境音が弱まると、智樹の指が衣服を擦る小さな音まで防音室へ残った。

空の水盤へ次の許可が一つだけ浮かぶ。『一回目の射精からそのまま二回戦へ雪崩れ込むENDへ』。第15景の美咲は内容を読み、停止欄と並んだ承認欄へ指を近づけた。

青緑の反射光が緑へ変わる。現実の身体は無反応のままでも、次へ進む選択は翡翠の浴殿の美咲自身が行った。

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