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新入社員遥、処女喪失 ― 上司に仕組まれた快楽支配(危険日に正常位)vol.3

操り
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ラブホテルの密室で──課長に奪われる初体験

  • 課長と二人きりのラブホテル
  • 処女であることを暴かれる
  • 妊娠のリスクが高い危険日に……
  • 理性と羞恥が命令に屈服する瞬間
  • 初めての挿入、そして膣奥への射精

遥の脚が、課長の手によってゆっくりと開かれていく。

ラブホテルのベッド。照明はすでにほの暗く、ベッドの上に横たわる彼女の白い肌が、まるで月光を受けた陶器のように輝いていた。

下腹部には、ほんのりと熱がこもっている。
舐められ、触れられ、既に愛液が滲み始めていたその場所は、まだ誰にも貫かれたことのない処女の入口

そこに、課長の視線が静かに落ちる。

「遥……初めて、なんだろう?」

その言葉に、遥の身体が小さく震えた。

操られているとはいえ、羞恥の感情は確かに存在している。
だが、彼の声が耳に届くたび、理性は霞み、身体が言うことを聞かなくなっていく。

「遥……大丈夫だよ。痛みはすぐに快感に変わる。だから、力を抜いて、受け入れて──」

彼の声は、命令ではなく、優しく誘う調べだった。

それがまた、遥の心を無防備にさせた。

(……いや……ダメ……こんな……私、今日……)

遥は知っていた。
今日は排卵日
もっとも妊娠の可能性が高い、いわゆる危険日だった。

それでも、課長の手が彼女の内腿を撫で、指先が柔らかく蜜の滲んだ秘部に触れると、思考が霧に沈んでいく。

ぬちゅ、くちゅ……と、湿った音が響いた。

「……すごい、濡れてる。身体は、もう準備できてるね」

「や……っ……ちが……」

遥の声は弱く、抗議にはならない。
それでも、彼女の眼差しはまだ必死に理性を保とうとしていた。

「お願い……中は……っ……ダメ……ほんとに、今日……っ」

しかし、その願いは“命令”の前に、何の意味もなかった。

課長は膝をつき、遥の身体にゆっくりと重なる。
彼の剛直は、すでに怒張していた。太く、硬く、熱を帯び、先端は蜜で濡れて光っている。

その先端が、遥の柔らかな入口に押し当てられた。

怖がらなくていい。全部、俺に任せて……遥のすべてを、俺が引き受ける

「ちがう……お願い、ダメ……中は……入れないで……っ!」

涙が頬を伝う。


だが次の瞬間――

ぐっ、と強く押し込まれた。

「っああああああっっ!!」

遥の絶叫が、部屋中に響く。

痛みと衝撃に背筋が反り返る。
処女膜が破られた瞬間の、あまりに生々しい異物感。
粘膜が押し広げられ、細く、狭かったはずの場所を、男の熱がじりじりとこじ開けていく。

「うっ……遥……すごく……きつい……っ」

課長も息を荒げながら、ぐい、とさらに腰を沈めた。

遥の中へ、太い男の肉が根元まで、ぬちゅ……と音を立てて沈み込む。

貫通。

遥の処女が、完全に課長によって奪われた瞬間だった。

「い、いや……痛い……っ、だめ……やめて……っ!」

涙が止まらない。

だが身体は、命令によって抗えないまま、課長を受け入れている。

さらに腰が動き出した。

ずる……ぬぷ……っ、ずちゅ、ぐちゅ……

痛みと熱が入り混じった律動。
だが、それが数度繰り返されるたびに、遥の身体は微かに変化していく。

脳の奥で、甘くしびれるような感覚が、じんわりと広がっていく。

(……え……なに……これ……)

痛みだけだったはずなのに、奥の方にわずかに感じる
膣壁が、動きに合わせて震え、絡みつき始める。

それを感じ取った課長が、さらに深く、激しく腰を打ちつけた。

「遥……すごい……中、吸いついてくる……っ」

遥の喉から、抗いきれない嬌声が漏れた。

「や……あ……あっ……いや……だめ……これ、だめなのにっ……!」

正常位――課長の身体に下から覆いかぶさられながら、遥の白い太ももがわずかに震えて開いていく。

奥まで貫かれ、子宮の入口を叩かれるたびに、体内が震える。

(……こんな、日なのに……中で……出されたら……っ)

けれど、課長の動きは止まらない。

その目は欲望に染まり、腰の動きは、遥の核心を容赦なく抉り続ける。

「遥……俺、もう……限界だ。……中に、出すぞ……っ」

「やっ……だめ……だめっ!!中はほんとに、やめてぇ……っ!!」

遥の叫びは、哀願にも似ていた。

でも、その瞬間──

ぐっ、と課長の腰が深く沈み込んだ。

そして。

「うっ……!くっ……!!」

びゅっ、びゅるるっ、と熱い精が遥の奥に放たれる。

「いやっ……ああっ、あああああっ!!」

膣内に叩き込まれる、生の精
熱い奔流が、子宮口を打ち、広がり、満ちていく感覚。

遥の身体がビクビクと震えた。

息もできないほどの恐怖と快感。
そして──もう、後戻りできないという絶望。

(……終わった……今日……私、妊娠する……かもしれない……)

課長の精液が、自分の一番奥に溜まっていく感覚に、遥は涙を流しながら、息を殺して耐えるしかなかった。

けれどその膣内は、確かに──男を、奥まで受け入れていた。
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