【クンニ】舐められて堕ちていく遥:vol.7(自ら揺らす屈辱)

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【クンニ】舐められて堕ちていく遥:vol.7(自ら揺らす屈辱)

男の上に跨がらされ、自らの体重で最深部まで生身を呑み込んだ姿勢のまま、遥は荒い呼吸を乱して硬直していた。恥骨と腰骨が隙間なく密着し、逃げ場のない体内の奥底を太い剛さがみっちりと塞いでいる。冷たい外気に晒された背中とは対照的に、結合部からは熱狂的な熱気が立ち上り、下腹部の芯を重く麻痺させていた。
「全部入ったままだな。解放されたいなら、自分で動けよ。動かない限り、このまま朝まで終わらないぞ」
ひろしは下から冷淡な眼差しで見上げ、遥の両手首を解放した。だが、両手を離されても、自重で根元まで貫かれた体勢から逃げ出すことなどできない。
「……っ、そんな……っ! 自分で動くなんて……できるわけないです……っ!」
遥は涙を流しながら首を振り、男の逞しい胸板に手を突いて必死に突っ張った。
「抜いてください……っ、お願いですから、降りさせて……っ」
泣き声で懇願する遥に対し、ひろしは嘲笑を浮かべて腕組みをした。
「嫌ならそのままじっとしてろ。俺は動かないから、お前が自分で腰を上げて抜くか、動いて終わらせるか選べ」
逃げ道を完璧に計算された冷徹な選択肢。自ら腰を浮かそうとすれば、最深部の粘膜が太い雁首に擦れ、耐えがたい刺激に襲われる。終電を逃してホテルについてきてしまった自らの軽率さを、遥は狂おしいほど呪っていた。

いつまでも繋がったまま晒される羞恥に耐えかね、遥は震える膝に力を込めた。わずかに腰を浮かせ、熱い先端を引き抜こうともがく。だが、数センチ浮き上がった瞬間、内壁の襞がごっそりと引き伸ばされる激しい摩擦熱が走り、遥の爪先がピシリと強張った。
「……ひっ……あぁっ……!?」
足の力が抜け、重力に引かれるまま腰がドスンと男の腰骨へ落ちる。根元まで一気に突き刺さるような衝撃が下腹部の最奥を打ち抜き、遥の喉から甘い悲鳴が吹き飛んだ。
二度のクンニで限界まで敏感に開発されていた粘膜は、自重による強烈な衝突に狂乱したように熱い蜜を噴き出してしまう。自分の重みで奥深くまで擦りつけ、快感を貪ってしまったという動かしがたい現実。意識では激しく拒絶しているのに、肉体は生身の熱い硬さを貪欲に締め上げていた。
自らの重みで擦り上げるたびに、遥の身体は拒絶の理性を裏切って疼き狂った。

「ほら、自分から腰を打ち付けてるぞ。嫌がってるはずなのに、随分いい音を立てて締め付けてくるじゃないか」
ひろしの嘲るような囁きが、遥の熱い耳朶を容赦なく打ちのめす。屈辱に顔を歪めながらも、遥の腰は止まらなかった。動かなければ解放されないという恐怖と、一度味わってしまった生身の刺激への飢え。遥は涙を零しながら、ぎこちなく腰の上下を繰り返してしまう。
一度腰を浮かせ、再び自重で落とすたびに、秘所の奥底で濡れた粘膜が激しく擦れ合い、ジュプジュプと淫らな水音が室内に響き渡る。過去の苦痛しかなかった経験とは完全に異なる、全身を痺れさせるような未経験の快楽。頭の中の激しい嫌悪と、粘膜が歓喜して震える背徳感。意識と快感の完全な乖離に、遥の尊厳はズタズタに引き裂かれていた。

遥のぎこちない動きを見下ろしていたひろしが、不意に長い腕を伸ばした。逞しい大きな両手が、遥の細い腰骨を左右からガッシリと鷲掴みにする。
「……あっ……ひろしさん……っ、なにを……っ!?」
「動きが遅いな。早く終わらせたいなら、もっと激しく腰を落とせよ」
冷酷な命令とともに、男の手が遥の腰を力任せに押し下げ、さらに下から突き上げた。自重による落下と男の突き上げが完璧に噛み合い、ドスリと鈍く重い激突音が二人の間から炸裂する。
「いやぁっ……! 奥……っ、そんなに深く落とされたら……っ、壊れちゃうぅ……っ!」
遥の華奢な上半身が大きく跳ね上がり、黒髪が激しく乱れ飛んだ。剥き出しの未開の秘部が、逃げ場のない角度で最奥まで抉り抜かれる。男の誘導によって、遥は自分の意志とは無関係に激しく腰を上下させられ、先端に自らの肉を打ち付けさせられた。

「自分で動いてるんだぞ、遥。ほら、もっと腰を振れ」
耳元で囁かれながら腰を押し付けられるたび、下腹部の奥深くから痺れるような熱波が噴き上がり、脳天を貫いた。壁の時計は無情に出社への時間を刻んでいる。数時間後には指導係と新入社員としてオフィスに立たねばならない二人が、いまホテルの一室で、上司の上に跨がらされて自ら腰を激しく打ち付けているという異常な破滅。
全身の血管が沸騰するように熱く脈打ち、足の指先が激しく痙攣した。自ら動かされる屈辱と、生まれて初めて身体を呑み込もうとするオーガズムの巨大な波。遥は涙で濡れた顔を歪め、迫り来る未体験の絶頂の恐怖に叫び声を上げながら、激しく腰を打ち付けさせられていた。

腰を止めれば終わらせると言われたはずなのに、止まった瞬間には別の命令が待っていた。遥は両腕で身体を支え、崩れないよう必死に力を入れる。ひろしは急かさず、逃げられない姿勢を保ったまま返事を待った。自分で動いたように見える一瞬が、強要された結果であることを誰も証明してくれない。その孤立感が胸を圧迫した。

止まれば腰を持ち上げられ、動けば自分の意思だと言い換えられる。遥はその矛盾を訴えたが、ひろしは返事の代わりに手の位置を変えた。逃げるための動きまで従属の証拠にされることが、身体の疲労以上に遥を追い詰めた。

遥は首を横に振り、動けないと訴えた。男は腰へ手を添え、上下する軌道を示すことで選択の余地を奪う。膝の下でシーツが擦れ、身体を支える腕が震えた。意識は拒み続けているのに、動作へ身体が慣れていくことが怖い。遥は一度ごとに目を閉じ、これは自分の望みではないと心の中で繰り返した。

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