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【クンニ】舐められて堕ちていく遥:vol.1(終電を逃した夜)
▶ 選んで結末が変わる物語(全25話・6結末)
金曜日の深夜、雑居ビルの個室居酒屋で二人は杯を重ねていた。掘りごたつの卓上には、空いた徳利とグラスが並ぶ。新入社員の遥にとって、指導係のひろしは職場で最も頼れる優しい先輩だった。不慣れな仕事をいつも庇ってくれた存在だからこそ、二人きりの飲み会でも気を許していた。だが酒が進むにつれ、男の口調は甘く私生活へと踏み込んでくる。
「遥ちゃん、元彼と別れてからもう長いの?」
不意の問いに、遥は火照った頬を両手で押さえた。過去に交際経験はあるものの、性行為には痛い記憶しかなく、快感など一度も知らなかった。アルコールの酔いが、普段なら決して口にしない本音を零れさせる。
「わたし……その、いったことないんです。痛いだけで、気持ちいいって全然分からなくて」
打ち明けられた男の瞳が、昏く細められた。ひろしは杯を置くと、座り直して遥の顔を覗き込む。
「挿入はしないからさ。俺が口だけで、遥ちゃんをいかせてあげるよ」
唐突で生々しい囁きに心臓が跳ね上がる。冗談だと笑い流そうとしたが、会計を終えて店を出ると、男は強引に遥の細い手首を握り締めた。タクシーを拾おうとする遥の手を強く引き、終電の過ぎた歌舞伎町の路地裏へ連れ込んでいく。辿り着いたのは、けばけばしいネオンの灯るラブホテルだった。
「少し休むだけだよ」
スマートな声とは裏腹に力づくで自動ドアの奥へと連れ込まれ、エレベーターへ押し込まれる。客室の重い扉が閉まり、電子錠が施錠される鈍い音が響いた瞬間、遥の酔いは急速に冷めていった。なぜ断り切れずについてきてしまったのか。二度と引き返せない密室に閉じ込められた恐怖に、背筋が凍りつく。
部屋の中央には、艶やかなシーツに覆われたダブルベッドが横たわっていた。遥は壁際まで後ずさりし、両手でバッグを胸元に抱え込む。
「あの……やっぱり無理です、帰らせてください……っ」
震える声で懇願するが、ひろしは無言で上着を脱ぎ捨て、柔らかな笑みの裏にある冷徹な光で遥を見据えた。
「ここまで来て帰れるわけないだろ。さっき約束したじゃないか」
抵抗する隙も与えず、細い肩を抱き寄せられてベッドの上へ引き倒される。スプリングが鈍く軋み、沈み込んだ背中を起こそうと身をよじったが、男の重たい体躯が覆い被さってきた。男性特有の圧倒的な骨格と体重に肋骨を圧迫され、肺の空気が押し出される。
ひろしの逞しい指先が逃げ回る遥の顎を強く挟み、骨がきしむほどの力で上を向かせた。
「やめてっ、触らな……っ」
悲鳴を上げようとした唇へ、男の分厚い口唇が乱暴に押しつけられた。強い力で口元を塞がれ、声は喉の奥へ押し戻される。酒の苦みと男の生々しい唾液が、強引に口内へと侵入してきた。拒絶して固く閉ざそうとした歯列を、太い舌先が容赦なくこじ開ける。湿り気を帯びた肉塊が口腔を蹂躙し、遥の舌を強引に吸い上げて粘膜を激しく擦り回した。
他人の体液が口いっぱいに満ち、喉の奥へ無理やり流し込まれる。息を吸う隙間すら与えられず、遥は激しい嫌悪と窒息の恐怖に男の胸板を押し返した。だが両手首を捕らえられ、頭上のシーツへ縫い止められる。逃げ場のないまま奥深くまで舌を突き入れられ、遥は喉を詰まらせて身悶えした。
ようやく唇を離した男は、口元に糸を引く唾液を無造作に拭った。遥は肩を上下させ、乱れた呼吸を整えようと激しく咳き込む。屈辱と恐怖で滲んだ涙が、目尻から頬へと零れ落ちた。
見下ろすひろしの視線は、遥の乱れたタイトスカートへと向けられている。
「お願い……っ、見ないで……!」
遥は必死に太ももを寄せ、両脚を固く閉じて隠そうとした。だが男の無骨な手が躊躇なくスカートの裾を掴み、腰の上へと強引にたくし上げる。滑り上がった生地の下から、薄いストッキングに包まれた柔らかな素肌が剥き出しになった。
嫌がる遥の内股の隙間へ、男の硬い膝が強引に割り込まれる。抵抗する脚が力づくで左右へ引き裂かれ、無防備な股間が部屋の照明の下に晒された。
どれほど力を込めても、大柄な男の身体に固定された脚を閉じることはできない。股間の中心には、薄い下着越しに未開の秘部の輪郭が浮き彫りになっていた。
ひろしの大きな掌が、下着の上からデリケートな割れ目を鷲掴みにする。
「あ……っ!」
押し潰すような強い圧迫が急所に直に届き、遥の腰が反射的に大きく跳ねて弓なりに引きつった。男の指先がクロッチの布地を押し込みながら力強く擦り上げるたび、摩擦熱と圧迫感が下腹部を貫く。触られたくもないのに、執拗な摩擦で粘膜がじんわりと熱を帯びていく感覚に、激しい自己嫌悪が走る。
嫌悪で身体を強張らせる遥の目の前で、男の手は薄い下着の端を横へとずらし始めた。
枕元へ落ちたバッグの中で、スマートフォンが一度だけ震えた。遥は音の方向へ腕を伸ばしたが、ひろしは手首を押さえたままバッグを床の端へ蹴りやる。終電がないという説明も、休むだけという言葉も、ここへ連れ込むための口実だったのだと遅れて理解した。職場で積み上げてきた信頼が、密室の鍵と一緒に裏返っていく。
扉までは数歩しかない。それでも靴は脱がされ、上半身には男の重みがあり、助けを呼ぶ声も塞がれている。遥は首を振りながら、明日になれば会社で問題にすると告げた。ひろしは怯むどころか、酔って自分から来たと説明すれば誰も信じない、と静かに言い切る。その言葉は逃げ道だけでなく、翌朝の居場所まで奪う脅しだった。
酔いが残っていることを理由に、遥の言葉は最初から軽く扱われていた。それでも帰るという意思だけは明確だった。男は返事をせず、身体で進路を塞いだ。
終電を逃した密室で、遥の肉体は指導係の冷酷な欲望の前に晒されていく。
冷たい空気に晒された秘部の粘膜へ、間近に迫った男の熱い鼻息が直接吹きかかっていた。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。




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