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【クンニ】舐められて堕ちていく遥:vol.2(開かされる脚)
たくし上げられたタイトスカートが、遥の細い腰をきつく締め付けていた。ベッドの上で、遥の両脚は男の身体によって無残に左右へ押し広げられている。
「……やめて、ください……っ、脚を閉じさせて……っ」
遥は反射的に内股に力を込め、膝を閉じようともがいた。だが太ももの間に割り込んだひろしの体躯は岩のように重く、びくとも動かない。
「無駄な抵抗はやめろ。無理に閉じようとすれば、余計に痛いだけだぞ」
耳元に落とされた男の低い声は、普段のオフィスと同じように落ち着き払っていながら、逃げ道を冷酷に塞いでいた。
どうして誘われるままラブホテルに足を踏み入れてしまったのか。断る機会はいくらでもあったはずなのに、普段の親切さを信じて警戒を解いた己の浅はかさが恨めしい。性行為で一度も気持ちよくなったことがないなどと、なぜあの居酒屋で口にしてしまったのか。胸を焼き尽くす激しい後悔が、喉の奥を熱く締め上げる。
ひろしは遥の細い両手首を片手でまとめ、頭上のシーツへ縫い止めた。抵抗を封じられた遥の足首からパンプスを脱ぎ捨てさせると、男の空いた手が黒いストッキングのウエストゴムに掛けられる。
薄いナイロン生地が腰骨から太ももへと強引に引き下げられ、膝、ふくらはぎを滑り落ちて爪先から脱ぎ捨てられた。剥ぎ取られたストッキングに続き、薄い下着も容赦なく足首から抜き取られてベッド脇へと放り捨てられる。
外気に触れた柔らかな素肌に強烈な寒気が走り、遥の足指が羞恥でぎゅっと縮こまった。
最後の布地を奪われ、一度も口で愛撫されたことのない未開の秘部が照明の下に完全に開帳された。
ひろしは遥の両足首を掴み上げると、自身の肩口へと乱暴に担ぎ上げた。華奢な両脚が無理やり真上へと開脚させられ、下腹部が前へと突き出される。逃れようと腰を引いても、強固な握力でがっちりと固定されて身動きすら取れない。
ひろしは上半身を深く屈め、開かれた股間の真正面へと顔を沈めた。男の整髪料の匂いと熱い吐息が、剥き出しの急所に直接吹きかかってくる。
「会社ではいつも真面目な顔をしてるのに、下はこんなに綺麗なんだな」
男の低く濁った声が、内股の薄い皮膚を震わせるように響いた。至近距離から観察される恥辱に、全身の血が逆流する。男の鼻先が無遠慮に割れ目を押し分け、敏感な粘膜の合わせ目を擦り上げる生々しい感触に、遥は息を呑んだ。
「言わないで……っ、そんな風に見ないでください……!」
顔を真っ赤にして涙をこぼすが、男は遥の動揺を楽しむように観察を続けた。ひろしの無骨な指先が、割れ目の頂点に隠れた小さな突起に触れる。薄皮を指先で軽く押し広げられ、剥き出しになった肉芽を指の腹でじっくりと転がすように圧迫された。さらに太い指が両側のひだを押し広げ、未熟な粘膜の奥まで容赦なく撫で回していく。
「あ……っ、やだ……っ、ひゃぁっ」
感電したような鋭い刺激に、遥の腰が反射的に大きく跳ね上がった。触られたくないと頭では激しく嫌悪しているのに、強烈な摩擦熱が下腹部を貫く。男の指先が敏感な突起とひだを執拗に擦り上げるたび、刺激に耐えかねた粘膜がキュッと収縮を繰り返し、微かな透明の湿りがじわりと溢れ出してきた。
ひろしはその湿りを太い指先で拭い取り、遥の眼前に掲げてみせた。
「口では嫌がっていても、指を当てただけでこんなに濡れてるぞ。本当は触られるのが好きなんじゃないか」
男の指先で濡れ光る恥ずかしい体液を直視させられ、遥の心臓が凍りつく。元彼との行為では痛みに耐えるばかりで、こんな風に濡れたことなど一度もなかった。意識では死ぬほど拒絶しているはずなのに、身体の粘膜が勝手に熱を持ち、男の指に淫らに反応してしまっている。取り返しのつかない肉体の裏切りに、激しい自己嫌悪が込み上げて視界が滲んだ。
「ち、違います……っ、そんなの、触られたから勝手に……っ」
涙をこぼして否定する遥を無視し、ひろしは両足首をさらに高く持ち上げ、遥の膝裏を抱え込むようにして胸元へと深く押し込んだ。股関節を極限まで屈曲させられ、腰がシーツから浮き上がる。最も無防備で恥ずかしい格好で完全に固定され、秘部の割れ目から肛門近くまでがピンと突っ張るように晒された。
男の分厚い唇が、露出した粘膜のわずか数ミリ手前まで迫る。
「約束通り、口だけでいかせてやるからな」
男が荒く吐き出す熱い呼気が敏感な突起を直撃し、粘膜がキュッと身悶えるように引きつった。男の湿った唇が左右のひだを割り広げ、熱く湿った舌先がゆっくりと姿を覗かせる。間近に迫る生暖かい唾液の匂いと男の体温に、遥は爪先を丸めて激しく戦慄した。
遥はベッドの端へ手を伸ばし、少しでも身体をずらそうとした。だが踵は柔らかなシーツを滑り、開かされた脚に力が戻らない。ひろしは職場で作業手順を教えるときと同じ平静な口調で、抵抗しても変わらないと告げた。その声を聞くほど、昼間の記憶まで汚されていくようだった。
口だけという言葉を、遥は安全の約束だと受け取っていた。けれど男にとっては、拒絶を押し切るための方便でしかない。痛みがないなら許されるわけでも、身体が反応すれば同意になるわけでもない。遥はそのことを必死に伝えたが、ひろしは耳を貸さず、膝の位置を変えて脚をさらに動かせなくした。
窓は厚いカーテンで塞がれ、廊下の物音もほとんど届かない。遥は声を上げる機会を探し続けたが、ひろしは顔の近くから離れず、わずかな動きにも先回りした。密室の静けさが、助けの遠さを際立たせていた。
完全に開帳された遥の肉体は、指導係の冷徹な舌の前に晒されていた。
逃げ場を完全に断たれたまま、未経験の快楽が粘膜を襲う瞬間が刻一刻と迫っていた。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。



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