【クンニ】舐められて堕ちていく遥:vol.3(初めての舌)

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【クンニ】舐められて堕ちていく遥:vol.3(初めての舌)

ひろしの熱く濡れた舌先が、剥き出しの粘膜へ直接押し当てられた。

閉ざされていた割れ目の合わせ目に、生暖かい湿り気がねっとりと触れる。その瞬間、遥の背筋を強烈な電撃のような衝撃が垂直に貫いた。

過去に交際経験はあっても、口で愛撫されたことなど一度もなかった。痛みに耐えるだけだった元彼との記憶とは、全く次元が違っていた。

他人の生々しい口腔に股間を舐め回されるという異常な屈辱に、全身の毛穴が粟立つ。

遥の背中がベッドの上で大きく弓なりに跳ね上がった。

シーツを掴む指先に白く力が入り、爪が布地に深く食い込む。

指先で触れられるのとは比較にならない、濡れた肉塊の生々しい感触だった。熱く湿った舌の面が、デリケートな粘膜の溝を押し潰すように這い回る。ぬめるような舌の感触が敏感な割れ目の隙間へと滑り込み、皮膚の境界線を溶かすように奥へと潜り込んできた。

「……っ、やめ……っ、なに、これ……っ」

遥の喉の奥から、押し殺した細い悲鳴が途切れ途切れに漏れ出た。

逃げ場を求めて遥は腰を浮かせ、必死に太ももを閉じようともがく。だが太ももの間に割り込んだひろしの体躯はびくとも動かない。男の逞しい掌が遥の内股を力任せに押さえつけ、骨がきしむほどの圧力で身動きを完全に封じられた。

「動くな。暴れたら、余計に奥まで舌が入るぞ」

ひろしは顔を密着させたまま、低く濁った声で冷酷に告げた。男の熱い唇が閉ざされていた左右のひだを強引に割り広げ、太い舌先が躊躇なく奥へと押し込まれていく。

下から上へと、平らな舌の面が剥き出しの粘膜を強くすくい上げた。

生々しい摩擦熱が走り、遥の足指が恐怖で硬直して丸まる。男の顎の先端が恥骨を強く圧迫し、無精髭のチクチクとした刺激が柔らかな皮膚を擦る。

会社で見せる清潔な先輩の面影は完全に消え失せ、獲物に食らいつく獣のような執着で急所を貪っていた。

他人の唾液が性器に塗りたくられる不潔感に激しい嫌悪が走るが、遥は咄嗟に自分の手首を強く噛み、漏れ出る声を必死に喉へ押し戻した。皮膚に歯型が深く食い込み、鋭い痛みが辛うじて正気を繋ぎ止める。

しかし股間に這い回る男の舌は、容赦なくその速度を上げていった。

粘膜のひだを丹念に分け入り、奥深くに溜まる熱をすくい取るように舌先が細かく蠢く。

性交で一度として快感を知らなかったはずの肉体が、異常に反応していた。

頭では死ぬほど嫌悪して拒絶しているのに、下腹部の奥底がキュッと引きつる。男の舌先が形を変え、最も神経が集まる小さな突起へと這い寄った。

包皮を押し上げ、露わになった小さな肉芽を舌先が激しく掠め上げた瞬間、遥の視界が白く弾け飛んだ。

「……ひっ……! そこ、だめぇっ……触らないでぇっ……!」

男の唇が小さな蕾を挟み込み、柔らかな肉をじっくりと吸い上げる。尖らせた舌先で丹念に転がされるたび、遥の腰が激しく跳ね、爪先がシーツを掻きむしった。

拒絶している心とは裏腹に、刺激に耐えかねた粘膜から、微かな分泌液がじわりと溢れ出していく。熱い愛液が粘膜を濡らし、男の舌の滑りを滑らかにしていく現実に、遥は激しい自己嫌悪に震えた。

露わにされた秘所は、男の唾液と遥自身の溢れ出た愛液でぐっしょりと濡れそぼっていた。

触れられるたびに下腹部の芯が波打つように収縮し、遥の喉から浅い喘ぎが漏れ続ける。

ひろしがふっと唇を離し、ゆっくりと顔を持ち上げた。

至近距離で見下ろしてくる男の濡れた唇が、間接照明の光を反射して怪しく光っている。遥の身体から溢れた分泌液が、男の唇の端から顎へと伝い落ちていた。

自分の体液を顔につけた指導係の顔を直視させられ、遥の耳の裏まで真っ赤に染まる。

男は太い指先で濡れ光る粘膜の割れ目をゆっくりと押し開き、愛液が糸を引く様を見せつけるように広げた。その指先を遥の内股へと擦りつけ、冷たい湿り気を感じさせる。

「口でされたことないって言ってたのに、すごい濡れ方だな。ひだが全部びっしょりだぞ」

露骨な言葉の刃が、新入社員の自尊心を容赦なく抉る。

「違います……っ、そんなの、違っ……」

涙をこぼして否定する遥を見据えながら、ひろしは冷たい手つきでポケットからスマートフォンを取り出した。

冷たいバックライトが灯り、黒いカメラレンズが開帳されたままの未開の秘部へと無機質に向けられる。

「身体はこんなに正直なのに、まだ認めないのか。このまま部屋の中で徹底的に身体を教えてやるか、それとも……カメラで撮って、配信でみんなに見せてやろうか」

遥は乱れた呼吸の合間に、何度も帰りたいと繰り返した。ところがひろしは、身体の反応だけを取り上げ、口で告げた拒絶をなかったことにする。快感を知らなかった過去を打ち明けたことさえ、弱みとして利用されていた。信頼して話した記憶が、いまは逃げられない理由へ変えられている。

ベッド脇の時計は午前一時を過ぎていた。朝になれば出勤し、いつもの席でこの男の指示を受けることになる。その想像に胃の奥が冷たくなる。遥はせめて記録だけは残させまいと顔を背けたが、ひろしの手は顎を捉えた。黒いレンズは、涙で濡れた表情と閉じられない脚の両方を狙っていた。

液晶に映る自分の顔は、泣いているのに現実感がなかった。遥は撮影しないでと頼み、端末を下げるよう何度も言った。だが男は画面を確認しながら、次に何をするかを一方的に決めていく。

撮影を拒む声だけが、狭い部屋に何度も残った。

それでも遥は首を横に振った。

初めての舌に肉体を暴かれた遥は、逃れられない二つの支配の前に立たされていた。

レンズを向けられる恐怖と、男のさらなる舌の蹂躙。

どちらを選んでも、指導係の冷徹な支配から逃れる術は残されていなかった。

← 開かされる脚

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