【眠る妹への禁断の夜】兄の歪んだ衝動と睡眠薬の罠:vol.4(翌夜、最奥まで犯す)

家庭・兄妹

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【眠る妹への禁断の夜】兄の歪んだ衝動と睡眠薬の罠:vol.4(翌夜、最奥まで犯す)

翌日、遥は何事もなかったかのように目を覚ました。

昼過ぎにリビングに降りてきた遥は、ソファの上で寝てしまったことだけを覚えていて、少し怠そうに額を押さえていた。二日酔いか、睡眠薬の残滓か。股間に微かな違和感があったかもしれないが、遥はそれを口にしなかった。いつも通りひろしの存在を空気のように無視し、冷蔵庫から水を取り出すと、そのまま自分の部屋へ戻っていった。

ひろしはその後ろ姿を台所の隅から見つめていた。昨夜、自分の指先が触れた太ももの内側。自分の先端が沈み込んだ、あの熱い場所。その記憶が、遥の歩く姿に重なって、ひろしの下腹部を鈍く疼かせた。

昨夜と同じことを、もう一度。いや、昨夜はまだ途中だった。先端しか入れられなかった。今夜こそ、最奥まで。その計画が、午後の時間をかけてひろしの頭の中で膨らんでいった。

夜になった。ひろしは昨夜と同じ手順を踏んだ。コンビニのリキュールに、すり潰した睡眠導入剤を溶かす。遥がバイトから帰ってきたのは十一時過ぎ。「別に頼んでないし」と呟きながらも、疲弊した身体がアルコールを求めたのか、紙コップのリキュールを数口だけ飲んだ。三十分後には、遥はリビングのソファの上で完全に意識を失っていた。

深夜零時。家は静寂に沈んでいる。

ひろしは遥のソファの横にしゃがみ込み、妹の寝顔を見つめた。昨夜と同じ、白いブラウスとショートパンツ。規則的な寝息。微かに開いた唇。まつ毛が閉じた瞼の上で微かに震えている。昨夜この身体に触れた記憶が、ひろしの手に染みついていた。頬の柔らかさ。太ももの温度。花弁に指が触れた瞬間の、あの衝撃。先端が沈み込んだときの、脳を焼くような熱。

昨夜は怖かった。手が震えて、何度も止まりそうになった。しかし今夜は違う。一度やったという事実が、恐怖の閾値を決定的に下げていた。

ひろしは迷わなかった。遥のショートパンツに手をかけ、ショーツごと一気に引き下ろした。昨夜と同じ、淡い色の花弁が間接照明に照らされる。昨夜、自分の先端がそこに埋まっていた。その記憶と現実が重なり、ひろしの心臓が跳ね上がった。

ベルトを外し、ズボンと下着を膝まで下ろす。昨夜より手際がいい。自分でもそれに気づいて、背筋が冷たくなった。慣れていく自分が怖い。しかしその恐怖よりも、遥の身体がもたらした快感の記憶のほうが圧倒的に強かった。

ひろしは遥の太ももの間に膝をつき、自分の先端を花弁に押し当てた。

「……ん……」

遥が微かに声を漏らした。昨夜と同じ、夢の底から届くような声。しかし目は開かない。ひろしはそのまま、ゆっくりと腰を前に押した。花弁が左右に開き、先端が浅く沈み込む。昨夜の場所。ここまでは、昨夜と同じだ。

粘膜の熱が先端を包み込んだ。昨夜の記憶通りの、圧倒的な密着感。しかし昨夜よりわずかに滑らかだった。遥の身体が、前夜の侵入を微かに記憶しているのかもしれない。あるいはただの生理的な反応かもしれない。どちらにせよ、先端は昨夜より抵抗なく入り口に収まった。

ひろしの腰が止まった。ここから数センチ先に、遥の処女の証がある。昨夜はそこに到達する前に踏みとどまった。今夜、それを突き破ろうとしている。この数センチを進めば、二度と元には戻れない。遥の身体に取り返しのつかない傷を残す。痛みで目を覚ますかもしれない。そして今夜も危険日であることに変わりはない。

しかし、ひろしの腰は前に進んだ。

粘膜の抵抗が急激に強くなった。まだ誰にも開かれたことのない産道が、侵入者を拒むように締め付けてくる。ひろしは歯を食いしばり、さらに力を込めた。先端が薄い膜に触れた感触。それを押し潰すように、腰を一気に沈めた。

「――っ……ぁ……っ……」

遥の身体が弓なりに反った。閉じていた目が一瞬だけ薄く開き、焦点の定まらない瞳がリビングの天井を見つめた。喉の奥から押し出されるような、短い悲鳴。それは声と呼ぶにはあまりに途切れた、ただの呼気だった。眉根が深く寄り、額に汗が噴き出す。両手がソファのクッションを掴み、指が白くなるほど強く握りしめた。

ひろしの先端は、薄い膜を突き破った先の、誰も触れたことのない場所に到達していた。

遥の粘膜が、異物に対して激しく収縮を繰り返していた。排除しようとする本能の反応。その圧力がひろしの全身を貫くような衝撃となって突き上げてくる。昨夜、先端だけを入れたときとは比較にならない情報量。遥の身体の最も奥が、ひろしの存在を拒絶しながらも、物理的には完全に受け入れている。その矛盾が、ひろしの脳を灼いた。

遥の顔は苦痛に歪んでいた。目は再び閉じていたが、眉間の皺は深く、唇を噛みしめるように閉じている。頬に涙の筋が光っていた。痛みによる反射的な涙。しかし意識は完全には戻っていない。睡眠薬がまだ深い場所で遥を縛り付けている。苦痛だけが肉体の表面に浮かび上がり、意識の底には届かない。その狭間で、遥の身体だけが反応していた。

ひろしは動かなかった。最奥に到達したまま、ただ遥の粘膜が自分を締め付ける感覚に浸っていた。動けば終わる。童貞の身体は、この圧倒的な刺激に長く耐えられるようにできていない。だから動かずに、この瞬間を刻み付けようとした。遥の体温。遥の匂い。遥の粘膜の熱。すべてが、ひろしの神経を通じて脳に焼き付けられていく。

やがて、ひろしはゆっくりと腰を引いた。粘膜が先端に吸い付くように追随し、引き抜かれまいとする圧力が加わる。その感触に全身が痙攣しそうになるのを堪え、半分ほど引き抜いたところで、再びゆっくりと押し込んだ。

「……っ……ぅ……っ……」

遥の喉から、押し殺されたような声が漏れた。身体が小さく震えるたびに、ブラウスの下で胸が揺れる。ひろしの動きに合わせて、遥の太ももが無意識に痙攣していた。苦痛と異物感。処女の身体が初めて知る侵略に、本能だけが必死に抗っている。

ひろしは遅い往復を続けた。急がなかった。急げば、すぐに限界が来てしまう。ゆっくりと、遥の粘膜の形を自分の形で塗り替えるように。往復のたびに、破れた膜から滲んだ微かな血と、遥の身体が防衛反応として分泌する液が混ざり合い、動きを滑らかにしていく。

遥の表情が、少しずつ変化していた。最初の激しい苦痛が徐々に鈍痛に変わり、眉間の皺がわずかに緩んでいく。唇を噛みしめていた力が抜け、代わりに短い吐息が断続的に漏れ始めた。身体の奥で、痛みとは異なる何かが芽生え始めているのかもしれない。しかし意識のない遥にはそれを認識する術がない。ただ身体だけが、未知の感覚に翻弄されていた。

ひろしの限界は、静かに、しかし確実に近づいていた。

腹の底から這い上がってくる衝動。全身の血液が一点に集中していく感覚。遥の粘膜が先端を包み込むたびに、思考が一枚ずつ剥がれ落ちていく。このまま最奥に注ぎ込みたい。遥の身体の一番深い場所に、自分の痕跡を残したい。

危険日だ。

その三文字が、意識の片隅で明滅していた。昨夜はこの言葉が最後のブレーキになった。引き抜いて、下腹部に出した。しかし今夜、ひろしの中でその言葉の重みが決定的に変わっていた。昨夜一度犯して、何も起きなかった。遥は目を覚まさなかった。誰にも気づかれなかった。その成功体験が、恐怖の感覚を麻痺させている。

思考が崩壊していた。腰が止まらない。遥の粘膜が、ひろしの先端を離すまいとするように締め付けてくる。引き抜こうとする意志と、押し込もうとする本能が、同じ身体の中で激突している。

本能が勝った。

ひろしは遥の腰を両手で掴み、自分の腰を限界まで深く押し込んだ。遥の最奥に先端が密着した瞬間、ひろしの全身が痙攣した。白濁した熱が、脈打つたびに遥の体内深くに注ぎ込まれていく。一度。二度。三度。止まらない。二十年分の衝動が、遥の身体の一番奥に向かって放たれ続けた。

「……っ……ぅ、ん……」

遥の身体がびくりと跳ねた。下腹部に広がる異様な熱に、閉じた瞼の下で眼球が微かに動いた。しかし意識は浮上しなかった。遥は知らないまま、兄の体液を最奥で受け止めていた。

取り返しのつかないことをした。

射精の痙攣が収まった後、ひろしはしばらく動けなかった。遥の体内に埋まったまま、荒い呼吸を繰り返している。やがてゆっくりと腰を引くと、遥の入り口から白い液と薄い血が混ざり合ったものが零れ落ちた。それが遥の太ももを伝い、ソファの布地に小さな染みを作った。

ひろしはティッシュを何枚も使って、遥の身体を拭いた。太ももの内側。花弁の周囲。零れ出てくる液を何度も拭き取り、ソファの染みをごまかすように擦った。ショーツを履かせ、ショートパンツを穿かせ、ブラウスの裾を整えた。遥の乱れた髪を指で梳き、頬の涙の跡を親指で拭った。

すべてが終わった後、遥は穏やかな顔で眠っていた。まるで何も起きなかったかのように。

ひろしは暗いリビングの床に座り込み、天井を見上げた。指先には遥の体温が残っている。鼻腔には、遥の身体から漂う匂いがこびり付いている。そして遥の体内には、自分の体液が残っている。拭いても拭いても消せない、決定的な痕跡が。

明日の夕方、両親が帰ってくる。この家は元の日常に戻る。遥はいつも通りひろしを無視し、壁を作り、視線を逸らすだろう。しかし、ひろしだけは知っている。遥の身体の最も深い場所に、自分が確かに存在したことを。

暗闇の中で、ひろしの瞳だけが鈍く光っていた。

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