【動画脅迫】課長の能力に操られ、自宅で堕とされる:vol.4(送信ボタンの恐怖)

催眠・精神支配

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【動画脅迫】課長の能力に操られ、自宅で堕とされる:vol.4(送信ボタンの恐怖)

絨毯へ崩れた遥の指は、まだ濡れた秘部に触れたままだった。初めての絶頂による細かな痙攣が脚に残り、浅い呼吸のたびに肩が上下する。涙で濡れた目の前では、ビデオカメラの赤いランプだけが点灯し続けていた。

ひろしは録画を止めると、カメラをスマートフォンへ接続した。画面を操作する指先を見て、遥は身体を起こそうとする。しかし腕に力が入らず、床を擦った肘がわずかに動いただけだった。

転送が終わったことを示す短い通知音が、静かな部屋に一度だけ響いた。

「あ……っ、な、なにを……したんですか……?」

まだ呼吸が整わず舌がもつれる遥が、虚ろな目を向ける。ひろしはスマートフォンを彼女の目の前に突き出し、その画面をはっきりと見せつけた。

「ああ、気にしないでいいよ。君の最高の演技、いや……本物の意思に反して身体を反応させる女の顔を、少しだけ外の世界にもおすそ分けしたくてね」

ひろしの声が穏やかなほど、遥の指は床へ食い込んだ。端末へ手を伸ばしかけ、画面に並ぶ会社の連絡先を見たところで動きが止まる。唇から色が消えた。

「動画は僕の端末へ移した。次に見せるのは、会社の一斉連絡先を宛先へ入れたメールだ。添付も件名も用意してある。今はまだ、僕の下書きに置いてあるだけだよ」

遥は両腕で胸元を隠そうとしたが、片手は途中で端末へ伸びた。膝を寄せる動きと画面を奪おうとする動きがぶつかり、どちらも形にならない。歯が鳴るほど震えながら、青い送信ボタンだけを見つめた。

「そんな……それ、消してください……会社には、送らないで……」

画面には、見慣れた社内一斉連絡先と動画ファイルが並んでいた。送信ボタンだけが青く浮き、ひろしの親指がそのすぐ脇に置かれている。押されれば、取り消す時間も言い訳を考える時間もない。

画面には同期や上司の名前が並んでいる。遥は一人ずつ確かめるように視線を動かしたあと、顔を背けた。明日も座るはずだった席を思い出したのか、喉の奥から細い息が漏れた。

遥は床に落ちたブラウスを胸へ引き寄せようとした。指先が布に触れるより早く端末を向けられ、手は宙で止まる。裸を隠すことと送信を止めることの間で、腕だけが小さく揺れた。

「宛先を見れば冗談ではないと分かるだろう。君が拒めば、この親指を数ミリ動かす。それだけで、明日の朝を待たずに全員へ届く」

「あ……ああ……いやぁっ……!」

遥は床を這ってひろしの足元へ進み、端末を持つ手首へ触れようとした。ひろしが腕を上げると届かず、代わりに革靴へ両手をつく。額が床につく直前まで首を振り続けた。

「お願いです……消してください。会社の人には、見せないで……」

遥は床に片手をついたまま、もう一方の手を端末へ伸ばした。しかし、ひろしが画面を持ち上げると指先は空を掴んだ。仕事で築いてきた関係も、明日座るはずの席も、目の前のボタン一つに結びつけられている。その事実に息が浅くなり、裸を隠す動作さえ途中で止まった。

ひろしの手が頭へ触れると、遥は肩をすくめ、すぐに顔を横へ逃がした。革靴を掴む指は離せず、撫でられるたびに背中だけが硬くなる。

「消してほしければ、僕の次の命令に従うことだね。君が僕の可愛いペットとして完璧に振る舞えば、あの動画は永遠に闇の中だ。簡単なことだろう?」

「なんでも……なんでもします……だから、どうか……あの動画だけは……消してください……っ」

「いい心がけだ。じゃあ、今から、二人で外に出ようか」

窓の向こうでは雨に街灯が滲んでいた。遥は玄関の方を見てから、剥き出しの肩を両腕で抱く。外へ連れ出されると分かった途端、踵が床へ張りついたように動かなくなった。玄関脇の壁には、同僚と撮った歓迎会の写真が飾られている。送信先で見た名前と写真の顔が重なり、遥は見えないように目を閉じた。

「もちろん、ただ散歩するわけじゃない。処女の君に無理やりおもちゃを挿れて傷つけるのは惜しいからね……だから、この特別に用意した“おもちゃ”を、君のその敏感なところに、直接ぴったりと押し当てたまま歩いてもらうよ」

ひろしが黒いカバンから器具を取り出す。遥はそれを見た瞬間に膝を閉じ、後ろへ下がろうとした。背中がソファへ当たっても止まらず、クッションを胸元へ引き寄せた。

スイッチが入ると低いモーター音が響いた。遥の脚が強張り、閉じた膝へ両手を重ねる。ひろしが一歩近づくたび、踵で絨毯を押して距離を取ろうとした。

器具が目の前へ差し出されると、遥は顔を背けた。先ほど刺激を受けた過敏な場所を庇うように腰を引き、膝の間へ両手を挟む。窓の外を車の光が横切るたび、人目のある場所へ連れ出される恐怖で肩が跳ねた。

遥は玄関とひろしの端末を交互に見た。外へ出れば誰かに見られる。ここに残れば別の命令が待つ。口を開いても言葉が続かず、首を横へ振るだけになった。

「や……いやです……そんなの、絶対に無理です……外でなんて……歩けなくなっちゃいます……」

「無理なら、構わないよ。今すぐ君の会社の全社員宛てのメーリングリストに、あの動画を『送信』するだけだから。君が自分で選べばいい。社会的死を選ぶか、僕の可愛いおもちゃになるか」

ひろしはスマートフォンを取り出し、親指を画面の送信ボタンの上にそっと置いた。

ひろしの親指が送信ボタンへ近づく。遥は反射的に端末へ手を伸ばし、もう一方の腕で身体を隠した。どちらの手も届かないまま、膝が床へ落ちた。

外出用の服を示されても、遥は受け取らなかった。首を振り、足元の衣服を胸へ抱え込む。だが送信画面を近づけられると、指が一本ずつ布から離されていった。

雨粒が窓を強く打った。遥はその音に紛れて助けを呼ぼうと息を吸ったが、喉は震えるだけで声にならなかった。ひろしが服を拾えと命じると、遥の手は膝から離れる。布を掴んでも着る動作へ移れず、胸元へ抱いたまま玄関を見た。もう一度命じられ、指が震えながら袖口を探し始めた。

冷えた空気に触れた肌には鳥肌が立ち、火照った部分との温度差が際立った。遥が身体を縮めようとすると、命令された姿勢がそれを押し戻す。露出した身体を隠そうとする反射だけが、途切れずに残っていた。

遥は呼吸を整えようとしたが、胸は短く上下するばかりだった。命令から外れようとするたびに肩と脚が強張り、動かせる範囲はさらに狭くなる。涙を拭えないまま瞬きを繰り返し、床や壁の一点へ視線を逃がした。

送信画面を見せたまま、ひろしは二つの命令を並べた。器具を身につけて外へ出るか、この部屋に残って自分の上へ跨がるか。遥は床へ膝をついたまま首を振ったが、男の親指は送信ボタンから離れなかった。

画面上部には会社名を含む一斉連絡先が表示され、添付欄には先ほどの撮影時刻と同じ動画があった。遥が見間違えた可能性はない。ひろしが端末を傾けるたび、青い送信ボタンが照明を反射して指先のすぐ下で光った。

どちらを選んでも、映像が消える保証はない。遥はそれを問いただそうと口を開いたが、喉から出たのは短い息だけだった。ひろしは返答を待たず、外出用の服と器具を示してから、寝室の方へ顎を向けた。

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