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【フルダイブ】VRへ潜る義妹を、童貞の義兄がいたずらする:END(騎乗位・中出し懇願洗脳END)
言葉責めと狂乱の自発絶頂で選択した光が閉じると、美咲の視界は王妃の化粧室へ切り替わった。第12景の現実側の身体は同じ椅子に横たわったままだった。
目の前には三面鏡があり、香炉から立つ白煙が床と仮想衣装へ細い影を落としている。
智樹は第12区画の接続を確認した。第12景では、停止語『強制帰還』と右手の停止動作は、どちらも有効だった。
自ら腰を動かして「中に出して」と懇願させられ、心まで兄・上司のものとして屈服する。
「騎乗位・中出し懇願洗脳END……このまま進めて」。
王妃の化粧室で美咲が承認へ触れると、三面鏡の縁から細い光が胸元まで走った。今回の中心は、第12景の美咲が自分で跨る姿勢で最後の波形を受け止めることだった。
第12景の智樹は現実側の美咲へ向き直る。第12景では、意識は仮想世界にあり、瞼も唇も自分からは動かなかった。
それでも香炉から立つ白煙の下にいるアバターは、手を開いたまま智樹を見ていた。許可を出しているのは、その第12景の美咲だった。
智樹の指が胸元へ戻る。第12景では、布を急に引かず、前の場面で開いた隙間へ指先を滑らせた。
現実の肌へ触れた温度が変換され、王妃の化粧室の美咲には内側から広がる熱として届いた。
三面鏡の波形が一段だけ上がる。第12景の美咲は止めず、仮想側で顎を引いて刺激の位置を確かめた。
第12景の智樹は胸の丸みに沿って掌を動かし、先端へ近づく手前で一度離した。焦らされた感覚だけが香炉から立つ白煙へ残った。
触れられなくなった数秒に、第12景の美咲のアバターが息を詰める。第12景の現実の身体には、その表情も声も現れない。
続行の光が三面鏡へ灯る。第12景の智樹は同じ場所へ戻らず、反対側の胸を下からそっと支えた。
指の腹が柔らかな輪郭を押すと、王妃の化粧室の美咲は肩を震わせ、足元の光を踏み直した。
智樹は唇を鎖骨の下へ置く。第12景では、短い口づけを二度重ね、三度目だけを胸の近くへ落とした。
香炉から立つ白煙に映る美咲の影が細く反る。第12景では、停止動作ではなく、次の刺激を待つように両手が床へ戻った。
第12区画の触覚は、強さより長さを増した。第12景の智樹は同じ圧力を保ち、反応を急かさなかった。
第12景の美咲は仮想側で自分の胸元へ手を重ねる。現実で触れている第12景の智樹の指と、画面の手が同じ位置で重なった。
その重なりを合図に、第12景の智樹は美咲が自分で跨る姿勢で最後の波形を受け止めることへ少しだけ踏み込む。三面鏡の緑灯は消えなかった。
刺激が強くなる直前、第12景の智樹はまた手を止めた。第12景の美咲自身が次の一段を選ぶための間だった。
王妃の化粧室の美咲は確認文を読み、右手ではなく左手で続行欄へ触れた。第12景では、停止の合図と間違えないためだった。
許可が届くと、第12景の智樹の手はゆっくり再開する。第12景では、胸への接触と選んだ姿勢の感覚が、別々の波として重なった。
香炉から立つ白煙が淡く明滅し、美咲の仮想の呼吸が短くなる。第12景の現実側は眠るように静かなままだった。
第12景の智樹は静かな身体と画面の反応を見比べ、動かないことを同意の代わりにはしなかった。画面の許可だけを基準にした。
三面鏡へ次の強度が表示される。第12景の美咲は上限を選ばず、一段下の値で長く続ける方を選んだ。
第12景の智樹はその値に合わせ、指と唇の間隔を整える。王妃の化粧室の時間だけが、現実よりゆっくり流れた。
美咲の仮想の膝が揺れると、第12景の智樹はすぐに圧力を弱めた。第12景では、揺れが収まるまで次の入力は送らない。
落ち着いた美咲は三面鏡へ自分から触れ、もう一度だけ同じ刺激を求めた。第12景の智樹は表示どおりに繰り返した。
第12景では、二度目の波は短く、代わりに深く残った。香炉から立つ白煙の中で、美咲の指が衣装の裾を強く握った。
第12景の智樹が手を離すと、現実の胸元には温度と浅い皺だけが残る。第12景では、仮想側の熱は数秒遅れて下がった。
次に示されたのは、同期を解き、第12景の現実へ帰還することだった。第12景の美咲はすぐに押さず、停止欄との距離を確かめる。
王妃の化粧室の出口も同時に開いた。戻ることも進むこともできる状態で、美咲は第12景の智樹のアバターを見上げた。
第12景の智樹は決定を促さず、現実側の衣服を軽く整えた。三面鏡の入力が届くまでは、身体へ触れなかった。
やがて第12景の美咲の指が続行へ触れる。香炉から立つ白煙が白から青へ変わり、次の場面へ向かう道が開いた。
王妃の化粧室へ姿勢選択が反映される。第12景の美咲の右手は開いたままで、強制帰還の表示も出ていない。
現実側では第12景の智樹が許可された範囲を再確認する。三面鏡の緑灯が消えれば、その瞬間に手を離す設定だった。
王妃の化粧室の終端表示は、美咲自身の動きで開いた。第12景の智樹の操作では進まない最後の一段を、彼女が自分で選ぶ。
第12景の現実側の身体は椅子に預けられたままだが、モニターのアバターは自分の速さを失わない。第12景では、波形が頂点へ達しても、停止語は出なかった。
三面鏡の数字がゼロになり、美咲の仮想身体から力が抜ける。第12景の智樹は同期を弱め、胸へ置いた手をゆっくり離した。
帰還前の確認欄に、第12景の美咲は『記録を残さない』を選ぶ。第12景では、一時映像と触覚ログは消え、二人の記憶だけが残った。
王妃の化粧室の空気は冷たく、香炉から立つ白煙だけが美咲の仮想の頬へ淡い温度を与えていた。
現実側の室温は二十四度で安定し、第12区画の負荷も許容値の半分に収まっている。
智樹は三面鏡へ映る波形と、椅子に横たわる美咲の呼吸を交互に確認した。
香炉から立つ白煙の明暗が変わるたび、仮想と現実の時間には一秒ほどのずれが生まれた。
美咲の右手は王妃の化粧室で開かれ、停止操作へ移れる余裕が残されていた。
三面鏡の縁をなぞる仮想の指が、続行を選ぶ意思を短い光へ変えた。
現実の美咲は眠るように動かず、胸の上下だけが第12区画の進行を伝えていた。
智樹は急がず、王妃の化粧室の表示が緑へ戻るたびに次の接触まで数秒を置いた。
香炉から立つ白煙を受けた衣服の皺が細く浮かび、仮想の姿勢の変化を視覚へ返した。
騎乗位・中出し懇願洗脳ENDの終端表示が三面鏡へ灯る。第12景の美咲は記録を残さない項目を選び、帰還処理を自分で開始した。
王妃の化粧室の光が消えると、現実側の美咲の瞼がゆっくり動いた。第12景の智樹は身体から離れ、装置が完全に解除されるまで待った。
第12景では、「……全部、消したよね」。美咲の声を確認してから、第12景の智樹は空になった一時記録画面を見せた。
ここまで読んでくれてありがとう
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