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新入社員遥、処女喪失 ― 上司に仕組まれた快楽支配(危険日に後背位)vol.3

操り
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ベッドの上で奪われる初体験 ― 命令と支配の夜

  • 命令に従い、遥が四つん這いになる
  • 羞恥に震えながらも、秘裂が男にさらされる
  • 初めての挿入と処女喪失
  • 危険日に中出しされる絶望
  • 支配と快感が交錯する官能の一夜

「遥……四つん這いになって、腰を上げなさい。俺に背を向けるんだ」

命令は、再び降りてきた。

低く、深く、脳に浸透するその声は、もはや“命令”というより“支配”だった。

遥の四肢が、また自分の意志とは無関係に動き出す。

ひとりでに上がる腰。ゆっくりと持ち上がる尻。
白く、柔らかなその曲線が、男の視線に晒されていく。

(いや……やだ……ダメ……こんな体勢、見られたくないのに……)

羞恥で喉がつまる。

けれど、下着はとうに脱がされ、脚の間から覗く秘裂は、課長の舌と指によって、すでに何度も溢れさせられていた。

その場所は、熱く濡れて、トロトロと蜜を垂れ流している。


そして──

背後から近づく男の体温。
課長の手が、遥の尻を優しくなぞり、ゆっくりと割れ目に沿って指を滑らせた。

「ここが……遥の、一番大切な場所か……」

ぬるりと音を立て、男の指が花弁の隙間を押し開く。

遥の身体が、びくん、と跳ねた。

熱い指先が敏感な場所をなぞり、がとろりと溢れ出す。

処女なんだな。……見てわかるよ、遥。ここ、まだ閉じてる……」

「や……っ、見ないで……!」

初めて、遥が声を出した。操られた身体の中で、かすかな意志が叫んだ。

だが、それさえも──

「怖がらなくていい。お前の初めては、俺がもらう。ゆっくり、やさしく、でも……確実に」

そう言って、課長の指が離れた次の瞬間。

男の熱が、ぐっ……と、押し当てられた。

あの、喉奥を貫いた太い塊が、今度は遥の後ろから──彼女の“処女膜”へと狙いを定めている。

(やだ……嘘、ダメ、それだけは……わたし……まだ……っ!)


だが。

その抗いは、声にはならなかった。

命令に逆らえぬ身体が、自ら腰をわずかに引いていた。

まるで受け入れるように。誘うように。
蜜に濡れた裂け目が、彼を迎え入れるために開かれようとしていた。

ぐちゅ……。

「ひっ……ぅあ……あああ……っ!」

男の熱が、遥の中に侵入していく。

処女膜が、ぶつりと音を立てて裂けた感覚。

遥の目が大きく見開かれ、声にならない悲鳴が喉に詰まる。

「く……っ……遥……中、きつすぎる……すげぇ……」

課長が、喘ぎとともに腰を押し進める。

遥の身体は、貫かれるたびにベッドへと押しつけられ、胸を軋ませながら無防備に震えた。

(やだ……やめて……でも……もう、奥まで……)

喪われた純潔

自分で守ってきた、誰にも触れさせなかった場所が、今──
彼に命令され、力強く貫かれ、ゆっくりと犯されている。

そして最悪なことに、遥はその日が「危険日」であることを、正確に理解していた。

(こんな……危ない日に……なんて……っ)


だが、止められない。

男が腰を動かすたび、が絡み合い、ぬちゃ、くちゅ、と淫靡な音を響かせる。

肉と肉がぶつかる湿った音。

処女膜を裂いたばかりの痛みに、快感が少しずつ混ざり始めていた。

「……遥、イきそうだ……出すぞ。……そのまま、中に……

「な、ダメ……っ……中は……ダメぇ……っ!!」

初めて、遥が叫んだ。心の底から、必死の声だった。

けれど──

課長は命令でそれを封じる。

「遥。君は、中に出される悦びを知るべきだ。命令する──そのまま、受け止めなさい」

そして次の瞬間──

ずんっ……!

「ひっ……ああっ……っ!!」

奥の奥にまで突き刺さった男根が、遥の最奥で激しく脈打ち……

どろり、と。

灼けるように熱い精液が、遥の膣の中へ、何度も何度も注ぎ込まれていった。

ぬぷ……ぬちゅ……。

白濁が膣壁を伝い、と混ざりながら音を立てて満ちていく。

遥は、ぐったりとベッドに崩れた。涙を流し、唇を噛みながら、脚を閉じることもできない。

(やだ……中に……っ……入ってる、熱い……っ)

だが、そこに混じる感情はそれだけではなかった。

喪失感と羞恥。支配されたまま迎えた絶頂。

そして──

ほんの、わずかに残った快楽の余韻が、彼女の意識をゆっくりと蝕んでいった。

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