▶ 名前変換:入力フォームを開く
【時間停止・催眠・操り】禁断のやりほうだい:vol.6(操られた帰路)
「なんで……私、どうなっちゃったの……? 痛いのに……怖いのに……お腹の奥が、ずっと熱くて……。それに、後ろの穴まで……何かが詰まってるみたいな、嫌な感じがする……。私、本当にどうしちゃったの……? こんなの、絶対におかしい……」
遥はレジ前で人目も憚らずに絶頂を迎えた後も、しばらくその場にへたり込んだまま立ち尽くしていた。頭の中は依然として真っ白のまま、爆発したような刺激の余韻と、内臓を直接引き裂かれたような凄惨な痛みが波のように交互に押し寄せてくる。店長や同僚のアルバイトたちが血相を変えて駆け寄り、「大丈夫か」「救急車を呼ぼうか」と口々に心配してくれていたが、遥の耳には彼らの言葉が水中にいるようにくぐもって聞こえていた。ただ、自分の股間から信じられないほどの体液が溢れ出しているのを感じて、激しいパニックに陥ることしかできなかった。
結局、急病による体調不良ということで処理され、「今日はもう帰ってゆっくり休め」と半ば強制的に早退させられることになった。ロッカーで震える手で私服のブラウスとロングスカートに着替える際、下着にべったりとこびりついた大量の白濁と微かな血の跡を見て、遥は声にならない悲鳴を上げて泣き崩れた。自分がいつ、誰に、こんな凄惨な凌辱を受けたのか。全く記憶がないのに、身体だけが「女」としての残酷な痕跡をはっきりと刻み込まれていた。トイレに駆け込み、必死で股間を拭き取ろうとしたが、奥深くからとめどなく溢れ出してくる粘り気のある不純物は、彼女がどれほど異常な行為をされたかを物語っていた。
這々の体でコンビニの裏口から外へ出ると、夏の終わりの重たい湿気が遥の全身にまとわりついた。一歩足を踏み出すたびに、処女を散らされたばかりの股間の裂傷と、無残に引き伸ばされた直腸の粘膜が悲鳴を上げ、ズキズキとした痛みが脳天を突き刺す。だが、それ以上に恐ろしいのは、歩くたびに太ももの内側を擦れ合う大量の精液の感触が、まだ火照っている秘部を刺激し、痛みの裏側でジワジワと嫌な刺激を生み出してしまうことだった。肉体だけが、すでに狂わされている。少し足を開き気味にして、不自然な歩き方で駅へと向かう道すがら、彼女は自分自身の身体が全くコントロールできないという絶望感に苛まれていた。すれ違う通行人が皆、自分の汚らわしい匂いに気付いているのではないかという被害妄想に駆られ、冷や汗が止まらない。
フラフラと夢遊病者のように歩道を進む遥。周囲の雑踏や車のエンジン音など、日常のあらゆる音が遠く感じられる。そんな彼女の視界の端に、歩道の少し先で電柱に寄りかかるようにして立っている、一人の見知らぬ中年男性の姿が映った。平凡なスーツ姿のサラリーマン。だが、その男――ひろしと目が合った瞬間、遥の身体に電流のような悪寒と、強烈な身体反応の波が同時に走った。
時間停止という意識の空白の中で、極限の恐怖と刺激を刻み込んできた加害者の瞳。脳の記憶には存在しなくても、徹底的に蹂躙された肉体の細胞一つ一つが、絶対的な捕食者であるひろしの存在を本能レベルで察知し、完全な服従の反応を示していた。遥の足は、まるで目に見えない太い鎖で引き寄せられるように、ひろしの方へとふらふらと歩み寄っていく。
ひろしは冷酷な笑みを浮かべたまま、目の前まで引き寄せられてきた遥を見下ろした。そして、静止した時間の中で何度も彼女の耳元に囁き続けたのと同じ、低くねっとりとした声で言葉を紡ぐ。
「一緒に来なさい。俺を、お前の部屋に案内するんだ」
その声を聞いた瞬間、遥の頭の奥で何かが弾けた。催眠術のような絶対的な命令。いや、これは魔法でも超能力でもない。極限の苦痛と刺激による条件付け(コンディショニング)の結果だった。時間停止中に与えられた凌辱の記憶は、意識には上らなくとも、潜在意識の最も深い部分に『この男には絶対に逆らえない』という恐怖の杭として打ち込まれているのだ。その男の姿を見ただけで、心とは裏腹に身体全体が勝手に従属の姿勢を取ってしまう。
「……はい……っ」
自分の口から出た声は、自分自身のものとは思えないほど虚ろで、完全な服従を示していた。頭の中では(いやだ、逃げなきゃ、この人について行ったら殺される)と警報が鳴り響いているのに、身体は全く言うことを聞かない。それどころか、絶対的な主人からの命令を受けたことで、無残に汚された子宮の奥が、喜悦に打ち震えるようにキュンと収縮し、また新たな愛液を滲ませてしまった。
ひろしは何も言わず、遥を促すように歩き出した。遥はうつむいたまま、彼の一歩後ろを子犬のようについていく。一歩歩くたびに股間に走る激痛と、それに相反する身体反応の波。自分が完全に壊れてしまったことを自覚しながら、遥はただ無意識の命令に従い続けるしかなかった。
涙でぼやける視界を何度も瞬きで戻し、彼女は出口までの距離を確かめた。思うように身体が動かなくても、ここから離れたいという意思は途切れない。相手の注意が外れる一瞬を見逃すまいとした。
力を入れ続けた手足には鈍い痛みが残り、呼吸のたびに疲労が重くのしかかった。それでも彼女は意識を保とうと、床やシーツに触れる感触を一つずつ確かめた。恐怖に飲まれないための、かすかな抵抗だった。
近くで聞こえる足音に、彼女の身体は反射的に強張った。受け入れたから動けないのではない。危険から身を守ろうとする反応が、声と動きを奪っていた。閉じようとする脚と小さく振る首だけが、拒絶を示し続けた。
やがて、人通りの少ない住宅街を抜け、大学の近くにある古いアパートの前にたどり着く。そこは、遥が春から一人暮らしを始めたばかりの、ささやかなワンルームの部屋だった。両親にも滅多に教えないプライベートな空間。だが、遥の肉体は一切の躊躇を見せることなく、バッグから鍵を取り出し、震える手で鍵穴に差し込んでドアを開けた。
「どうぞ……中へ……」
自分の声がやけに冷静で、感情のこもらない無機質な響きだった。狭い玄関を抜け、ひろしをリビングへと案内する。白いレースのカーテン、コンパクトなローテーブル、隅に積まれた分厚い専門書やノート。真面目で堅実な女子大生の生活空間そのものだ。つい数時間前まで、ここで穏やかに暮らしていたはずなのに、今はもう元の自分には戻れない気がしていた。
遥はひろしにクッションを勧めると、自分はキッチンへ向かい、冷蔵庫から冷たい麦茶を出してグラスに注いだ。その一連の動作すらも、まるで主人の世話をするようにプログラミングされた自動人形(オートマタ)のように正確で、そこに自立した自我は存在していなかった。グラスをテーブルに置くと、遥は操りに従ってひろしの足元に正座し、深くうつむいた。スカートの中で、精液と愛液が混じり合った粘液が太ももを伝い落ちる不快感と、それを上回る圧倒的な服従感が、彼女の理性を完全に塗りつぶしていく。
ひろしは麦茶を一口飲むと、グラスを置き、足元で震えている遥の頭を乱暴に撫でた。大きく身を震わせて肩を震わせる遥。
「いい子だ。お前の身体は、意識がなくてもちゃんと俺を覚えているらしいな」
「……っ、うぅ……」
「これから、お前のこの綺麗で狭い部屋で……もっと深いことを教えてやるよ。時間停止の中じゃなくて、お前がちゃんと意識のある状態でな」
遥の唇が、絶望と恐怖、そして抗えない肉体の疼きに震えながら、微かに動いた。
「……はい……っ」
ドアの外では、いつも通りの穏やかな夕暮れの日常が続いている。だが、この密室の中は、もはや絶対的な支配者と、その支配下に置かれた存在に成り下がった一人の少女の狂気の世界へと変貌していた。遥の運命は、時間停止という檻を越えて、さらなる地獄へと引きずり込まれようとしていた。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。



コメント