【処女喪失・羞恥】会社のパソコンの閲覧履歴を見られた、うぶなOL・遥:END(会議室の机の初めて)

rireki シリーズのアイキャッチ 職場・OL

▶ 名前変換:入力フォームを開く






【処女喪失・羞恥】会社のパソコンの閲覧履歴を見られた、うぶなOL・遥:END(会議室の机の初めて)

「机に座ったまま、抱きしめて」

遥がそう言うと、久住は遥の背中に両腕を回し、強く抱き寄せた。胸と胸が隙間なく重なる。シャツを脱いだ久住の肌は、思っていたより熱かった。先は、まだ入り口に触れたまま止まっていた。遥は久住の首に腕を絡めた。

このまま、少しずつ寄せます、と久住が耳元で言った。遥さんは何もしなくていい。僕に掴まっていて。遥は頷き、久住の肩に顎を乗せた。顔が見えないぶん、耳のすぐそばで久住の息遣いが聞こえた。いつもより、少し速かった。

久住の手が、遥の腰を抱えたまま、ほんの少しだけ引き寄せた。先が、入り口をそっと押し開く。遥は久住の首にしがみつき、息を詰めた。息をして、と低い声が言う。遥は久住の肩に唇を押し当てたまま、細く息を吐いた。

息を吐き出すごとに、身体がわずかずつ久住を呑みこんでいった。久住は急がなかった。抱きしめた腕で、遥の背中のこわばりを確かめているようだった。遥の身体が硬くなると止まり、ほどけるとまた少し寄せる。抱かれているから、どこに力が入っているのか、全部伝わってしまう。

「……っ、う、痛……」

途中で、鋭い痛みが走った。遥の指が、久住の背中に食い込んだ。久住はすぐに止まり、遥を抱く腕に力を込めた。痛いですね、と言う。聞いているのではなかった。分かっています、という声だった。

久住は動かずに、遥の背中を撫で続けた。手のひらが、首の付け根から腰のくぼみまで、何度も往復する。そのゆっくりとした速さに合わせて、遥は息を吐いた。背中に立てていた指から、少しずつ力が抜けていった。

「平気、です……もう少しだけ」

遥がそう言うと、久住はもう一度、ゆっくりと遥の腰を引き寄せ始めた。奥で、薄い膜のようなものがほどける感覚があった。遥は久住の肩に顔を押しつけ、声を殺した。それでも久住は止まらなかった。遥が、もう少しと言ったからだ。

やがて、遥の太ももの付け根が、久住の腰にぴたりと合わさった。全部、入っていた。下腹の真ん中を、熱いもので深く貫かれたようだった。遥は久住の首にしがみついたまま、震える息を吐いた。外からも内からも抱かれて、自分と久住のあいだに、もう余白はなかった。

「入ってる……ぎゅって、されてる……」

久住の腕に、さらに力がこもった。遥の身体が、久住の身体にすっぽりと包まれる。背を抱く腕も、重なった胸も、奥まで届いている熱も。全部が遥を抱きしめていた。遥は目を閉じた。痛みが、少しずつ遠くへ引いていった。

二人はそのまま、長いあいだ動かなかった。暗い大会議室に、二人の息遣いだけが響いていた。楕円の机、並んだ椅子、窓の外の夜景。毎週、課長たちが数字の話をしている部屋だった。今は、その机の端で、遥が抱かれていた。

「ここで、議事録取ってたんです、私」

久住の肩に顎を乗せたまま、遥は小さく言った。いちばん隅の席で。誰とも目を合わせないように、ずっと下を向いて。昼休みには、こっそりあのサイトを読んで。久住は何も言わなかった。ただ、背中を撫でる手が、少しだけゆっくりになった。

もう、下を向かなくていい、と久住がぽつりと言った。その言葉を聞いた瞬間、遥の中が、勝手に久住のものをきゅっと締めつけた。久住が低く息を呑んだ。遥も驚いた。言葉を一つ聞いただけで、身体が返事をしてしまった。

ずきずきした痛みは、もうほとんど残っていなかった。そのかわりに、奥のほうから、じんわりと熱が滲み出していた。遥はそっと、骨盤だけを前後に揺すってみた。中が擦れて、遥の口から甘い声がこぼれた。

久住の手が、遥の腰を掴んだ。遥の小さな揺れに重ねるように、静かに前後させる。抱き合ったままでは、大きくは動けない。それでも、そのわずかな往復が、奥の一か所を何度もなでた。遥は久住の首にしがみつき、声を上げた。

広い会議室に、遥の声が響いた。いつもは課長の低い声や、数字を読み上げる声しか聞こえない部屋だった。そこに今、自分の甘い声が満ちている。そう思うと、恥ずかしさと一緒に、何かがほどけていくようだった。

「久住さん、奥……奥が、熱くて……っ」

久住の動きが、少しずつ大きくなった。遥の腰を抱え上げ、ゆっくりと引き寄せる。引き寄せるたびに、奥の深いところに当たる。抱きしめられたまま突き上げられ、遥の身体の芯が痺れた。机の脚が、床の上で小さく軋んだ。

その軋みが、遥にある記憶を呼び起こした。一か月前、昼休みに一人で画面を見ていたとき、キャスターが床を擦った音。廊下の足音に、慌ててブラウザを閉じた瞬間。全部、あの画面から始まった。遥は久住の背中に爪を立て、自分から腰を押しつけた。

いちばん深いところに当たった。遥の全身が、びくりと跳ねた。下から込み上げてくる波を、もう止められなかった。遥は久住の首にしがみついたまま、身体を弓なりに反らせた。内側が波のように何度もすぼまり、久住を奥へ引き込んだ。

久住が遥をきつく抱きしめ、奥深くに沈めたまま動きを止めた。遥の中で、久住のものが何度も跳ねた。荒い息が、遥の首筋に降りかかる。耳のすぐそばで、久住が遥の名前を低く呼んだ。遥はまぶたを下ろし、自分を呼ぶその響きを胸にしまった。

腕をほどかないまま、二人はしばらく机の端で寄り添っていた。湿った肌どうしが、離れるのを惜しむように吸いついていた。久住の心臓が、遥の胸に直接響いてくる。ものすごい速さだった。遥の心臓も、同じくらい速く鳴っていた。

身体を離すと、机の天板の端に、うっすらと赤いものがついていた。遥はそれを見て、慌てて顔を覆った。久住は黙ってティッシュで天板を拭き、それから遥の脚も丁寧に拭いた。明日の朝、ここで会議がある。そう思うと、遥はまた顔が熱くなった。

服を着て、会議室の照明を消し、二人でエレベーターを待った。扉が開く前に、久住が言った。来週の議事録、楽しみにしています。遥は久住の腕を軽く叩いた。それから、少しだけ顔を上げて、はい、と答えた。下を向かずに。

この結末は 6 通りのうちのひとつ。選択を変えると、物語の行き着く先が変わります。

同じ系統でいちばん読まれている物語

🎧 このジャンルで人気の作品(同人・音声・動画)を見る

ここまで読んでくれてありがとう

選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。

↩ ひとつ前の分岐に戻って、別の結末を読む📖 会社のパソコンの閲覧履歴を見られた、うぶなOL・遥の全ルート↻ 最初から読み直す🏠 他の物語を探す

コメント