【痴漢】声を出せない満員電車の朝:vol.5(口で、また)

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【痴漢】声を出せない満員電車の朝:vol.5(口で、また)

ひろしの太い腕が、遥の細い手首を力任せに引き上げた。
階段の段に座り込んでいた遥の身体がふわりと浮き上がった。
抗う間もなくコンクリートの踊り場へと立たされる。

脱ぎ捨てられたタイトスカートは足元で冷たい埃を被った。
丁寧にアイロンをかけた仕事着が無残に男の靴底で踏み躙られていた。
遥の下半身は、薄いストッキングの股間部分を引き裂かれたように晒したまま、無防備な冷気に震えている。

手すりにすがりつく遥の指先は、恐怖のあまり白く強張っていた。

「その前に、もう一度口で十分に熱くしてもらおうか」

男の冷酷な命令が下された瞬間、ひろしの重い手のひらが遥の肩を真上から力任せに押し沈めた。
逆らう力など最初から残されていない遥の膝が折れ、非常階段の踊り場の冷たい床へと両膝をつかされる。

薄いストッキング越しに、ざらついたコンクリートの底冷えが膝頭を鋭く突き刺した。
石の床の硬さと冷え切った埃のざらつきが皮膚に食い込んだ。
鈍い痛みが遥の太ももを走る。

ひろしは跪く遥の目前に仁王立ちになると、スラックスの前から露わになった怒張を遥の顔先へと突き出した。
赤黒く脈打ち、熱気を放つ男の剛直が、薄暗い誘導灯の光の下で禍々しい存在感を主張している。
冷え切った階段室の空気の中で、脈打つ肉の塊から立ち上る生々しい男の体熱が遥の青ざめた鼻腔を直接突いた。

一度も男性経験のない処女にとって、目前に突きつけられた男の肉棒は耐え難い暴力の象徴に他ならなかった。
浮き出た血管の生々しい輪郭と、先端から滲み出る生温かい分泌液に、遥の喉が引きつるように細かく痙攣した。

ひろしは冷淡な視線で、足元で小さく震える遥を見下ろした。
朝はオフィスで真面目に電話を取り、書類を揃えていた清楚な新入社員。
その女性が今はスカートを剥ぎ取られた。

汚れた踊り場の床に無力に跪かされている。
男と目を合わせることすら恥ずかしがる清楚な新入社員が、いまや下着姿のまま足元で竦んでいた。

「ほら、さっさと口を開けろ。舌を這わせるんだ」

男の低く濁った命令が、冷え切ったコンクリートの壁に無機質に反響した。
遥は恐怖のあまり視線を床へと落とした。
青ざめた唇を引き結んで小さく首を横に振った。

逃げ出すことのできない非常階段の密室で、遥の心は底知れぬ絶望に押し潰されていた。

男の骨太な指先が、遥の後頭部の黒髪を乱暴に鷲掴みにした。
逃げ場を塞ぐように太い指が髪に食い込んだ。
頭皮を引っ張られる鋭い痛みに遥は息を詰まらせる。

強引な力で上へと引き上げられ、遥の青ざめた顔が男の腰の前に固定された。

「……むり……です……っ」

「……もう……ゆるして……ください……っ」

消え入りそうな微弱な懇願を男は一切無視すると、太い親指を遥の唇へとねじ込んできた。
無慈悲な力で白い歯列をこじ開けられた。
開かれた口腔へと硬く熱い塊が力任せに押し込まれる。

遥の小さな舌が無残に押し潰された。
口内いっぱいに広がる異物の生々しい熱と重みに、遥の喉の奥が反射的に強く引きつった。

男の皮膚が放つ特有の汗と苦い匂いが、遥の鼻腔と口内の隅々まで瞬時に充満した。
顎が外れそうなほど力任せに押し広げられた。
遥の目元から大粒の涙がぼろぼろと零れ落ちる。

ひろしは遥の後頭部を強く掴んだ。
手は緩まない。
男の腰だけが、踊り場の冷気を切るように往復を始めた。

熱く肥大した亀頭が遥の喉の奥を容赦なく押し潰した。
過呼吸のような激しいえずきが遥を襲う。
だが男は遥の苦悶を嘲笑うかのように、腰のストロークをさらに荒々しく加速させていった。

粘膜と男の硬い肉が擦れ合うたびに、狭い階段室の中に生々しく湿った摩擦音が絶え間なく反響する。
逃れようと首を振っても万力のような腕力に頭部を押さえ込まれ、遥は異物を喉の奥まで受け入れさせられるしかなかった。

遥は目を固く閉じ、奥歯で男の肉棒を傷つけないよう必死に唇を巻き込んで耐え続けた。
頭部を前後に激しく揺さぶられるたび、乱れた黒髪が青ざめた頬に汗と涙で張り付いていく。
男の剛直が口腔の奥深くを抉るように往復した。

遥の繊細な舌の表面を生々しい熱摩擦で擦り上げていく。
呼吸を奪われ、乱れた上着の胸元だけが浅く上下した。
細い首筋には苦悶の青筋が浮かび上がった。

酸素の足りない視界の端が白くかすみ始める。
真面目に生きてきた日常が、冷たい非常階段の床の上で徹底的に蹂躙されていく屈辱が遥の胸を鋭く切り裂いた。
男の腰がぶつかるたび、遥の小さな身体は前後に揺さぶられた。

膝の痛みが全身の神経を苛んだ。

口内を犯される激しい苦痛と辱めは、遥の下腹部にまで恥辱の淫熱をじっとりと広げていった。
拒絶しているはずの身体が、先ほど段の上で舌に舐め回された記憶を呼び覚まされた。
下半身を熱く疼かせてしまう。

口角からは受け止めきれなくなった透明な唾液が溢れ出した。
遥の顎を伝って胸元へとだらしなく零れ落ちていく。
薄桜色の上着の胸元に冷たい唾液が一筋の線を描いて滴り落ち、肌にぴたりと張り付いた。

男の荒々しい呼気が遥の額や鼻筋に吹き荒れ、冷え切った階段室の空気を濁らせていく。
埃っぽい床の上で人間としての尊厳を奪われていく無力感に、遥の心は激しく軋んだ。
壊れそうになっていた。

下腹部から太ももの内側へと生理的な分泌液がじわりと伝い落ち、遥は自らの身体の反応に深い絶望を覚えた。

ひろしは腰の動きを一切緩めることなく、遥の喉元を深く抉るように肉棒を突き刺し続けた。
男の欲望を剥き出しにした激しいピストンに、遥は喉を詰まらせ、声にならない嗚咽を漏らす。
唾液と男の分泌液が混ざり合い、口唇の周りを白く汚しながら泡立っていく。

どれほど激しく拒絶しても、男の圧倒的な暴力の前には何の力も持たなかった。
終わりの見えない口腔への蹂躙に、遥の意識は絶望の暗闇の中を漂うように朦朧としていった。
喉の奥を何度も小突き回された。

遥の全身の力は完全に抜けて男の腰に弄ばれるがままになっていた。

男は遥の口内を限界まで犯し抜いた後、熱い剛直をゆっくりと引き抜いた。
肉と粘膜が離れる生々しい湿った音が響き、遥は床に両手をついて激しく咳き込んだ。
コンクリートの冷たい床の上に、溜まっていた唾液がぽたぽたと音を立てて滴り落ちていく。

遥は手すりへ指を掛けた。
肺を満たそうとして吸った空気は、埃と鉄の臭いに濁っていた。
男の体液と冷たい石の匂いが喉の奥を満たした。

異物の感覚が消えない口元を震える手で拭おうとする。
だが男は、遥に息を整えるわずかな時間すら与えようとはしなかった。

ひろしは咳き込む遥の細い二の腕を骨太な手で掴み上げると、床から力任せに引きずり起こした。
膝に力が入らず崩れ落ちそうになる遥の身体を強引に抱え込んだ。
踊り場の壁際へと乱暴に押し込んでいく。

遥の華奢な背中が、階段室のざらついたコンクリート壁へと強く打ちつけられた。
逃げ場を完全に塞がれ、薄いブラウス越しに伝わる壁の冷たさが背筋を凍えさせる。
壁のざらざらとした角が遥の剥き出しの肩や背中に擦れ、逃げようともがく身体を冷酷に拘束した。

乱れた髪が汗ばんだ額に張り付き、遥は恐怖で過呼吸になりながら男の冷たい眼差しを見上げるしかなかった。

ひろしは遥の片足を太い腕で掬い上げるように高く持ち上げ、壁に押し付けた遥の濡れた下半身を冷酷に見下ろした。
ストッキングの隙間から露わになった秘部は、男の舌と先ほどの愛撫によって生々しい湿りを帯びていた。
男の口元に暗い嘲笑が浮かぶ。

「十分に濡れたな」

「さあ、今度こそここでお前の処女を奪ってやる」

男の低く乾いた宣告が、静まり返った階段室に残酷に響き渡った。
見知らぬ男に非常階段で犯されるという現実が、遥の頭の中を真っ白に染め上げていく。

男の腰が力強く前へと押し出された。
怒張した剛直の熱い先端が、遥の濡れそぼった秘部の割れ目へと直接あてがわれた。
未経験の処女の狭い裂け目を押し広げるように、太く硬い亀頭の圧迫が粘膜の入り口へと容赦なくめり込んでいく。

硬い先端が狭い入口を押し潰す。
遥の瞳に、誘導灯の緑が震えて映った。

「……いや……っ、それだけは……っ」

遥が震える声を絞り出そうとした。
だが、男は遥の太ももをさらに高く持ち上げ、腰をぐっと押し込んできた。
薄暗い非常階段の壁際で、処女を散らされる寸前の極限の恐怖が、遥の全身を縛り上げていた。

硬い亀頭が処女膜の直前を強く押し潰すたび、遥の身体は恐怖と生理的な痺れに激しく震え、爪が白くなるほど男の太い肩を押し返そうともがいた。

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