▶ 名前変換:入力フォームを開く
【夜の公園での強要】ランニング中に始まる脅迫:vol.17(大学で始まる遠隔操作)
通話越しに繰り返し身体を刺激させられた翌朝、遥は大学へ向かった。男から届くメッセージには映像の拡散先が並び、講義中も指示へ従うよう脅されている。遥は衣服の下へ遠隔操作の器具を装着させられていた。
『おはよう。GPSで見ているぞ。お前、今から大学に行くつもりだろ?
ちょっと外を見てみろ』
血の気が引き、遥は震える手で玄関の小さな覗き穴から外を窺った。
アパートの目の前の通りに、見覚えのある男の姿があった。
男はスマートフォンを片手に持ちながら、薄ら笑いを浮かべて遥の部屋のドアを見上げている。
本当に、家の前にいる。
動画をばら撒かれるだけでなく、物理的にも逃げ場がないという事実が、遥の心を完全にへし折った。
『ドアの前のポストに、小さな箱を入れておいた。
開けてみろ。中に入っているローターを、下着の中に入れてから外に出ろ。
電源は俺が遠隔で操作できる。もし入れずに出てきたら、そのままお前の部屋に乗り込んで、お前の親の前で動画を流すからな』
「……っ! ひっ……うぅっ……」
声にならない悲鳴を上げながら、遥は震える手でドアを細く開け、ポストの中の箱を掴み取った。
中には、なめらかなシリコン製のピンク色のローターが入っていた。
こんなものを自分の身体の最も恥ずかしい場所に仕込んで、外を歩けというのか。
想像しただけで吐き気がするほどの羞恥と恐怖がこみ上げてくるが、家の前に男がいる以上、逆らうことなど絶対に不可能だった。
遥は泣きじゃくりながら玄関に座り込み、制服のスカートをめくって下着の端を引っ張った。
昨夜何度も指を突っ込まされ、すっかり過敏になっている秘部に、冷たい無機物を押し当てる。
硬い異物が花弁の間に挟まり、最も敏感な突起を直接圧迫する。
違和感と嫌悪感に涙をこぼしながら、遥はなんとか下着でそれを固定し、重い足取りで玄関のドアを開けた。
男は少し離れた場所から遥を一瞥し、にやりと笑って歩き出した。
遥は俯きながら、一定の距離を保って駅へと向かうしかなかった。
朝の通勤・通学ラッシュでごった返す満員電車。
遥は人波に押され、ドアのすぐ脇のスペースに身を縮めて立っていた。
周囲には何十人ものサラリーマンや学生がひしめき合っている。
この中にいる誰一人として、おとなしそうな女子大生の下着の中に卑猥な玩具が隠されているなどとは夢にも思っていないだろう。
もし、何かの拍子で落ちてしまったら。
そんな恐怖で、遥の顔は火のように熱く火照っていた。
その時、股間で突然ヴゥッという低い振動が起こった。
男が遠隔操作のスイッチを入れたのだ。
かすかな震えが、直接敏感な突起を打ち据える。
電車の揺れとは全く異なる、規則的で暴力的な刺激。
遥は悲鳴を上げそうになるのを必死に堪え、両手で鞄を強く握りしめ、両膝をきつく閉じた。
『満員電車の中だろ? 周りにバレないように気をつけろよ。少し強くするぞ』
スマートフォンに届いたメッセージを見た直後、股間の振動が一気に激しさを増した。
鈍い震えが鋭い刺激へと変わり、未開の神経を直接かき乱す。
腹の底からこみ上げるような熱が、一気に全身の血流を加速させた。
足の指先までがピリピリと痺れ、立っていることすら困難になる。
「……んっ……く……ぁっ……」
他人の肩が触れるたび、視線を感じるたびに、自分が汚らわしい痴態を晒しているのではないかという恐怖が押し寄せる。
しかし、恐怖と屈辱が交差する極限の緊張状態の中で、遥の身体は男の意図通りに無惨な反応を始めていた。
嫌で仕方がないのに、こんな場所で意思に反する反応などしたくないのに。
強烈な振動に抗いきれず、花唇の隙間からじわじわと愛液が滲み出し、ローターを濡らしていく。
身体が自分の意志を裏切っていく絶望。
駅に着くまでの数十分間が、遥にとって永遠の拷問のように感じられた。
ようやく目的の駅に到着し、人波に押し出されるようにして電車を降りる。
振動は弱まったものの、止まってはいない。
股間で微かに震え続ける異物のせいで、遥はまともに歩くことすらできず、内股ですり足のようにして改札を抜けた。
駅前の賑やかな通り。
周囲には同じ大学に向かう学生たちや、出勤を急ぐ人々が行き交っている。
その人混みの中で、少し前を歩いていた男がふと立ち止まり、振り向いて遥を見た。
そして、スマートフォンを操作する。
ブィィィィィィッ!!
「ああっ……!!」
これまでで最大の出力。
白昼の町中で、突然襲いかかってきた暴力的な振動に、遥は思わず短い悲鳴を上げてその場にしゃがみ込んでしまった。
行き交う人々が、不思議そうに遥を振り返る。
『どうした? 歩けよ。お前のそこ、に濡れて、ローターが滑ってるのがここからでも分かるぞ』
スマートフォンの画面に浮かぶ男からのメッセージ。
周囲の視線と、股間で荒れ狂う狂おしいほどの刺激。
処女である遥の未開の身体には、あまりにも強すぎる逃れられない刺激の暴力。
太ももを強くすり合わせても、強い刺激を逃がすことはできない。
むしろ、自ら玩具をさらに粘膜へと押し付けてしまう結果になり、より強烈な刺激が脳髄を直撃する。
「……ひぃっ……あ、あぅ……っ、やだ……っ」
じゅわ、じゅわと、蜜が溢れ出すのが自分でもわかる。
下着が完全に濡れそぼり、太ももの内側を伝って落ちてしまいそうなほどの量だった。
町中の人々の目の前で、自分がこんなにも卑猥に濡らされている。
その異常な状況と背徳感が、どうしようもなく遥の理性を削り取っていく。
極度の緊張と、他人の目の前という羞恥の極み。
それが引き金となり、遥の身体は急速に限界へと向かっていった。
頭の中が白く染まり、思考が完全に停止する。
「……あ、あぁぁっ……!」
声にならない悲鳴を歯を食いしばって殺し、遥の身体はアスファルトの上で大きく痙攣した。
強烈な限界反応。
腹の底から突き上げるような雷撃が全身を貫き、手足の指先までが強ばる。
大量の熱い愛液がとめどなく溢れ出し、下着を完全に汚し尽くした。
誰にも気づかれないまま、白昼の町中で。
遥は男の遠隔操作によって無惨に散らされた。
限界反応の余韻と、終わらない振動に震えながら、路上にしゃがみ込んだままただひたすらに涙を流し続けるしかなかった。
ようやく振動が完全に止まり、遥は壁に手をついてなんとか立ち上がった。
疲労困憊で大学へと向かおうとした遥のスマートフォンに、最後となるメッセージが届いた。
『大学には行くな。方向を変えろ。
今から俺が指定するホテルに来い。そこで、直接俺がたっぷり可愛がってやる。
逃げたらどうなるか、わかってるな』
画面に映る無機質な文字が、遥の心を完全にへし折った。
まだ終わらない。
今から、あの恐ろしい男と密室で二人きりにならなければならない。
この底なしの地獄は、まだ始まったばかりなのだ。
遥は涙でぐしゃぐしゃになった顔を拭うこともできず、ただ絶望に満ちた足取りで、男の待つホテルへと向かって歩き出すことしかできなかった。
遥は身体を小さくして距離を取ろうとした。声が途切れても、首を横に振り、腕で身を守り、出口へ視線を向ける動作は一貫している。男はその拒絶を認識しながら、人数差と映像を使って従わせようとしていた。
恐怖や長時間の刺激で身体が反射しても、本人の意思とは一致しない。遥は反応を同意と決めつける言葉を否定し、触れないでほしい、帰してほしいと繰り返した。
スマートフォンに残る命令と脅迫は、遥が自由に選べない状況を示していた。削除すると言われても、複製された映像の有無を一人で確かめることはできない。まず安全な場所から外部へ助けを求める必要があった。
遥は涙で視界を曇らせながら、男の位置、出口までの距離、周囲から聞こえる音を確かめた。反撃できなくても、逃げられる瞬間や助けを呼べる機会を探す行動まで失ったわけではない。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。



コメント