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いじめによる官能:vol.1(運命の暗転と逃げ場のない密室)
▶ 選んで結末が変わる物語(全30話・6結末)
夕暮れの陽光が赤黒く滲むキャンパスの片隅で、大学三年生、遥は立ち尽くしていた。
最終講義を終えて帰路に就こうとした矢先、背後から声をかけられたのだ。
呼び止めたのは、同じゼミの女子学生グループのリーダーだった。
「ちょっと遥ちゃん、話があるからついてきてよ。」
普段は目も合わせない相手からの唐突な誘いに、遥の胸は小さくざわめいた。
控えめで争いを恐れる遥は、波風を立てぬよう息を潜めて学生生活を送ってきた。
だが、その愛らしい顔立ちと清純な佇まいは、彼女たちにとって目障りな存在だった。
「可愛いからっていい気になってるんじゃないよ。」
以前浴びせられた陰口が脳裏をよぎるが、断れば何をされるか分からない。
遥は逆らうことができず、促されるまま旧校舎の奥へと歩を進めてしまった。
案内されたのは、使われていないサークル棟の地下準備室だった。
軋む蝶番の音を立てて開かれた重い鉄扉の先に、薄暗い部屋が口を開けていた。
窓には目隠しの段ボールが貼られ、外の光はほとんど届かない。
遥が足を踏み入れた瞬間、背後で重厚な金属音が響いた。
扉が乱暴に閉ざされ、錠前が固く下ろされる鈍い音。
驚いて振り返った遥の視界に、嘲笑を浮かべる女子学生の顔が映った。
「これで誰も入ってこれないし、逃げられないね。」
部屋の暗がりから数人の人影が音もなく立ち上がった。
煙草を燻らせていたのは、キャンパス内でも素行の悪さで知られる不良男子たちだった。
その中心にいるのは、筋骨逞しい体躯をしたひろしだった。
粗暴な笑みを浮かべた男たちの視線が、一斉に遥の全身へと突き刺さる。
汗と煙草の生々しい匂いが充満する密室で、遥の顔から血の気が引いていった。
「まさか本当についてくるなんてさ。バカな女。」
女子学生の冷酷な嘲笑が、コンクリート壁に反響した。
「こいつ、男と付き合ったこともない真面目ちゃんぶってるのよ。可愛がってあげなよ。」
男たちが下卑た笑いを漏らし、遥を取り囲むように間合いを詰めてくる。
遥は後退りしたが、背中はすでに冷たい鉄扉にぶつかっていた。
必死にドアノブを回そうとするが、鍵はびくとも動かない。
「あ、あの……帰してください……お願いですから……っ。」
震える唇から絞り出した懇願は、男たちの嗜虐心を煽るだけだった。
「帰すわけねえだろ。お前がどんな声で鳴くか見せてくれよ。」
ひろしが遥の目の前に立ち塞がり、逃げ場を完全に塞いだ。
見上げる男の体躯は圧倒的で、その威圧感に呼吸が詰まりそうになる。
逃げ場のない密室で、暴力的な支配が始まろうとしていた。
ひろしの無骨な手が、躊躇なく遥の華奢な肩を掴んだ。
硬い指先がブラウス越しに食い込み、逃げようとする身体を引き寄せる。
「嫌っ……触らないで……!」
遥は必死に身をよじり、男の胸板を両手で押し返そうとした。
しかし、男性との力関係の差は絶望的だった。
細い両手首を別の男が背後から回り込んで乱暴に掴み上げた。
腕を背後で交差させられ、関節がきしむ力でねじり上げられる。
激痛と恐怖に、遥の瞳から大粒の涙が零れ落ちた。
「暴れるなって、可愛い顔が台無しだぜ。」
ひろしが遥の胸元へと手をかけ。白いブラウスの第1ボタンを引きちぎった。
弾け飛んだボタンが床に転がり、続いて第2、第3のボタンも無残に引き裂かれた。
露わになった薄紅色の素肌と、レースに包まれたささやかな膨らみ。
清純な白い布地が、薄暗い部屋の蛍光灯の下に晒される。
男子たちの視線が集中し、喉を鳴らす生々しい音が響いた。
誰の目にも触れさせたことのない柔らかな素肌が、冷気に触れて粟立つ。
羞恥心で全身が赤く染まり、遥は身を縮めようとした。
だが拘束された腕は解かれず、胸を突き出す姿勢を強要される。
ひろしの掌が、剥き出しになった遥の首筋から鎖骨へと這い降りてきた。
節くれだった男の皮膚が、過敏な肌を乱暴に擦り上げていく。
放たれる熱気と匂いに、遥の身体は恐怖で引きつり、拒絶の痙攣を起こした。
ひろしは肌を品定めし、怯えまで嘲笑った。
耳元に吹きかけられる濁った声から、遥は逃れる術を持たなかった。
「机の上に寝かせろよ。その方がよく見えるだろ。」
下品な提案に、ひろしが獰猛な笑みを深くした。
男たちは遥の身体を宙に浮かせ、スチール机の上へと力づくで放り出した。
硬く冷たい天板に背中が激突し、遥の肺から短い呼気が漏れる。
起き上がろうともがく四肢を、複数の男たちの手が押さえつけた。
両手首を頭上で金属に縫い止められ、ひろしが両太ももの間に割り込む。
男の重たい体重が胸と腹部を圧迫し、遥は完全に身動きを奪われた。
至近距離で見下ろすひろしの瞳には、理性を捨てた欲望が宿っている。
「やめて、誰か助けて……お願い。許して……っ。」
泣き叫ぶ遥の姿を、女子学生のスマートフォンが冷徹に記録していた。
ひろしの手が、紺色のプリーツスカートの裾へと掛けられた。
裏地ごと力任せにめくり上げられ、遥の下半身が無残に暴かれる。
「お願い……見ないで……スカート下ろして……!」
遥は必死に両太ももを閉じ、膝を密着させて抵抗した。
しかし、割り込んだひろしの膝が、テコの原理で両脚を左右へと引き裂く。
押し広げられた股間の中心に、白い無地のショーツが晒し出された。
一度も男性に触れられたことのない、純潔を守ってきた未開の秘部。
ひろしの大きな手が、薄い布地の上からデリケートな急所を鷲掴みにした。
急激な圧迫と摩擦に、遥の腰が弓なりに跳ね上がる。
男の太い指先が、布越しに割れ目を強引に押し潰しながら擦り上げた。
恐怖と羞恥で息を乱しながら、逃げ場のない肉体は男の掌の下で震え続けた。
閉ざされた密室で、遥の自尊心と純潔は不良たちの手で無残に蹂躙され始めていた。
逃げ道を断たれた遥に、後戻りのできない悪夢の幕が上がろうとしていた。
ここまで読んでくれてありがとう
選択を変えれば、結末は変わります。
別のルートを試すか、他の物語へ。




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