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【名器】声を出したら次の道具、モニター試験で初めて中でイかされる遥:END(二人がかりの名器)
真壁が、遥の腰を強く引き寄せた。後ろから、さっきよりも深く。同時に、佐伯が遥の顎を支え、唇のあいだに先端を滑り込ませた。前と後ろから、また同時に満たされる。遥の身体は、もう抵抗の仕方を忘れていた。二本の熱いものを、ただ迎え入れた。
台に手をついた腕が震えていた。何度もイかされた身体は、もう自分の重さを支えるのもやっとだった。それでも、腰だけは真壁に向かって突き出したまま、下ろそうとしなかった。身体のどこかが、まだ欲しがっていた。
真壁の突きは、もう測定のものではなかった。深く、重く、遥の奥を何度も抉る。そのたびに、遥の身体が前へ押し出され、佐伯のものが喉の奥へ届く。佐伯はもう、遥の頭を撫でるだけではなかった。遥の髪をそっと掴み、真壁の動きに合わせて、自分からも腰を前に出していた。
「んぐ……っ、ん、んっ……」
前と後ろの動きが、少しずつずれ始めた。真壁が突くと同時に、佐伯が引く。佐伯が突くと同時に、真壁が引く。遥の身体は、どちらか一方に必ず貫かれていた。空っぽになる瞬間が、一度もなかった。遥は台の縁を握りしめ、全身で二人を受け止め続けた。
やがて、真壁が動きを止めた。遥の中から、ゆっくりと抜いていく。抜けきった瞬間、空っぽになった入口がひくひくと震えた。佐伯も、遥の口から自分のものを引き抜いた。遥は荒い息をつきながら、何が起きたのかと振り返った。
交代だ、と真壁が言った。佐伯の数値も取りたい。真壁は検査台の前に回り、佐伯が遥の後ろに回った。遥の目の前に、今度は真壁のものがあった。濡れて光っていた。自分の中から出てきたばかりのものだった。遥はそれを見つめ、唇を開いた。
真壁のものが、口に入ってきた。自分の味がした。恥ずかしくて、顔が燃えるように熱くなった。それなのに、遥は舌を巻きつけて、それを吸っていた。後ろで、佐伯の先端が入口に当てられた。真壁より細く、長いもの。それが、ゆっくりと沈み始めた。
「ん……っ!」
奥まで、届いた。真壁よりも、さらに奥。佐伯のものは、長さのぶん、遥が知らなかった場所まで入ってきた。奥の壁の、さらにその先を、先端がそっと押し上げた。遥の腰が跳ね、口の中の真壁のものを強く吸ってしまった。真壁が呻いた。
奥が、違う、と佐伯が息を詰めて言った。真壁さんの言っていたとおりだ。入口と奥が、別々に動いている。佐伯は遥の腰を両手で掴み、ゆっくりと動き始めた。長いものが、入口から奥の奥まで、一往復ごとにすべてを擦っていく。遥の視界が、白くかすんだ。
真壁と佐伯が、また遥の身体の上で言葉を交わした。どうだ。すごいです、引き込まれる。遥は二人の声を聞きながら、自分の身体が二人に比べられているのだと思った。どちらのものを、どんなふうに締めつけるか。それを、二人が確かめ合っている。
前と後ろから、また同時に突かれた。遥の身体は二人のあいだで揺れ、台がぎしぎしと軋んだ。佐伯の長いものが奥の奥を突き、真壁の太いものが喉の奥を満たす。どちらが自分を突いているのか、もう分からなかった。ただ、二人に満たされ続けていた。
波が来た。遥は真壁のものを咥えたまま、佐伯のものを締めつけてイった。中が、入口から奥の奥まで、順番に佐伯を絞り上げた。佐伯が声を上げた。だめだ、もたない。佐伯は遥の腰を強く掴み、最後の数回を深く打ち込んだ。
奥の奥で、熱いものが弾けた。佐伯のものが脈打ちながら、遥の中に注ぎ込まれていく。遥はその熱を感じて、もう一度イった。口の中の真壁のものを、強く吸い上げた。真壁の手が、遥の髪をきつく握った。
「ん、ん……っ」
佐伯が、ゆっくりと腰を引いた。抜けていく長いものを追うように、遥の中から白く濁ったものが溢れ出し、太ももを伝った。佐伯は荒い息をつきながら、台の脇に手をついた。遥の口から、真壁のものが抜かれた。真壁はまだ、果てていなかった。
真壁が、遥を抱き起こした。検査台の上に仰向けに寝かされ、脚を大きく開かれる。佐伯の注いだものが溢れている入口に、真壁の先端が当てられた。遥は息を呑んだ。佐伯のものが、まだ中に残っているのに。
「主任……まだ、中に、佐伯さんのが……」
構わない、と真壁は低く言った。最後は、自分で測る。真壁が、腰を沈めた。佐伯の注いだもので濡れきった中を、真壁の太いものが押し広げていく。ぬるりと、抵抗なく、根元まで。中に残っていたものが、押し出されて溢れた。遥は背中を反らせて、声を上げた。
真壁は最初から、深く、速く突いた。もう、測る人の動きではなかった。遥の中で、真壁のものが佐伯の残したものをかき回し、くちゅくちゅと粘った音が部屋に響いた。佐伯が、台の脇でそれを見ていた。見られている。遥はそれを感じて、また中を締めつけた。
真壁の息が荒くなり、突く動きが乱れていった。遥は真壁の首に腕を回し、自分から腰を押しつけた。真壁が、最後に深く打ち込んだ。根元まで沈んだまま、真壁の身体が大きく震えた。佐伯のものの上から、真壁の熱いものが、遥の奥に重ねて注がれた。
二人分の熱で、遥の奥はいっぱいになった。遥は真壁にしがみついたまま、最後の波に呑まれた。声はもう出なかった。ただ、中が真壁のものを、何度も何度も締めつけた。真壁が遥の肩口に顔を埋め、長い息を吐いた。佐伯が、遥の汗ばんだ手を、そっと握った。
真壁が抜くと、遥の中から、二人分の白いものが溢れ出した。台の紙の上に、とろりと広がっていく。遥はそれを見下ろした。自分の身体が、二人の男を受け止めた証だった。恥ずかしかった。けれど、それ以上に、身体の奥が満たされていた。
帰り際、受付で謝礼の封筒を二つ渡された。一つは真壁の課から、もう一つは佐伯の課から。遥は封筒を鞄にしまいながら、ふと思った。次の測定のときも、二人とも来るのだろうか。そう考えただけで、脚の間に、まだ残っていた熱がじわりと溢れた。
ここまで読んでくれてありがとう
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