【妹への歪んだ執着】兄の狂気と催眠の罠:vol.12(操りをとく そのまま2回戦)

妹への歪んだ執着 催眠・精神支配

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【妹への歪んだ執着】兄の狂気と催眠の罠:vol.12(操りをとく そのまま2回戦)

深夜の暗く静まり返るベッドの上。
狂気じみた交尾の余韻が部屋中に充満する中、遥の華奢な胸は激しく上下し、息も絶え絶えになっていた。
顔は屈辱と恐怖の涙でぐしゃぐしゃに濡れ、火照った頬に冷たい涙が絶え間なく伝い落ちていく。
何よりも、最も無防備で神聖な奥深くに、到底受け入れがたい熱く濁った兄の精液が大量に溜まり、下腹部には重くずっしりとした、逃れようのないおぞましい感触がべったりと張り付いていた。

だがそのとき――
遥の脳髄の奥深くを無理やり締めつけていた、見えない蜘蛛の糸のような感覚が、ふっと霧散していくのを、遥ははっきりと感じ取った。

(……あ、頭が、はっきりしてきた……。
さっきまでの、あの逆らえない力が、解けた……?
私、私……自分の身体が、動かせる……!)

突如として戻ってきた「自分の確かな意志」。
催眠という絶対的な服従から不意に解放され、ようやく取り戻した自由。
しかし、それと同時に押し寄せてきたのは、これまで自分がさせられていた悍ましい行為に対する、強烈で生々しい拒絶と嫌悪感だった。
遥はベッドの上で激しく震える裸の身体を、身を守るように必死に両腕で抱きしめた。

「……やだ、やだ、もうやめて!
お兄ちゃん、お願い……お願い、許して……!」

遥の口から絞り出された声は、むせ返るほど苦しげで、悲痛な叫びだった。
これまで、操られている間は声にすら出せなかった恐怖、拒絶、屈辱、そして実の兄から受けた凄惨な凌辱――
今や、その全てがごまかしのきかない「現実」となって、遥の心と身体を容赦なくズタズタに貫いてくる。

少しでもこの悪夢のような兄から離れようと、
遥はベッドの隅に逃げ込もうと、震える脚を引きずり、乱れたシーツを必死に掴みながら無我夢中で後ずさった。

だが――

ひろしの大きく硬い手が、逃げようとした遥の細い手首を、万力のような力でガッチリと掴み取った。

「逃がさないよ、遥」

低く、異常な熱と執着に満ちた声。
そこには、さっきまでの催眠の力など一切関係ない、ひろし自身のどす黒い本物の支配欲と、底なしの狂気が渦巻いていた。

遥は恐怖のあまりパニックに陥り、必死に暴れ、泣き叫んだ。

「やだ! やだぁっ……!
もう、やめて! これ以上私を壊さないで!」

全身全霊で、魂の底から兄を拒絶する。
だが、ひろしの圧倒的な腕力の前では、小柄な遥の抵抗など赤子も同然だった。
ひろしは無慈悲なほど強く、逃げようとした遥の身体を引き戻し、乱れたベッドの上に乱暴に押し倒した。

「遥……もう力は使わない。催眠なんてなくても、お前を絶対にここから離さない……」

兄の重く厚い身体が、逃げようとする遥の上に完全に重なり、覆いかぶさる。
彼の手が、恐怖で縮こまる遥の白く柔らかい太腿を強引に押さえつけ、すべての逃げ場を完全に奪い取った。

(もう……本当にだめ。
操りなんかじゃない……
これが、お兄ちゃんの本当の顔……これが現実……!
私は、
私はもう、本当にお兄ちゃんの慰み者に――)

ひろしは、抵抗する遥の濡れた太腿を、恥ずかしい形に大きく無理やり開かせ、
さっき放ったばかりだというのに、再び凶悪に硬く昂ぶっている肉棒を、容赦なく無防備な秘部の入り口へとあてがってきた。

「……やめて! お願い、お兄ちゃん、お願いだからやめて……!」

遥の鼓膜が破れそうなほどの叫びは、
ただ空虚に、誰にも届かない密室の部屋にこだまするだけだった。

ひろしは、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった遥の髪を、まるで愛しい恋人を扱うかのように優しく撫でた。
しかしその瞳の奥には、正常な理性を完全に失った、狂気じみた執念の光がギラギラと宿っていた。

「遥……お前のその拒絶する声も、惨めな涙も、恐怖で震える身体も、全部……全部、俺のものだ。
今度は、お前の“本当の”拒絶ごと、全部……俺が奥まで受け止めてやるから……」

遥の必死の拒絶を、兄は圧倒的な暴力と力で完全にねじ伏せる。
十分な愛撫も前戯も一切ないまま、兄の凶暴な昂ぶりが遥の狭い入り口を無理やりこじ開け、強引に、そして最も深いところまで力任せにねじ込まれた。
内臓が押し潰されるような鋭い痛みと、異物への激しい拒絶反応、そして圧倒的な屈辱が、遥の身体を容赦なく突き刺す。

「いやっ、やだっ……痛いっ、あああぁっ……!」

(助けて……誰か、
もう、助けて……!
でも、私の声は……この狂ったお兄ちゃんにしか届かない……)

兄の大きくごつごつとした手が遥の華奢な腰を逃げられないようにガッチリと押さえつけ、
情け容赦なく、激しく奥へ奥へと限界まで突き上げてくる。
さっきまでの、催眠によって無理やり引き出されていた脳の錯覚のような反応とは違う。
今はただ、引き裂かれるような痛みと、圧倒的な恐怖、絶望、羞恥、そして完全な無力感だけで、遥の意識は塗り潰されていく。

「遥……やっぱり、お前が最高だ。
理性も、倫理も、家族だっていう事実も、全部メチャクチャに壊れてもいい……
お前が俺だけのものになるなら、それでいい……!」

ひろしの息は荒く、完全に獣と化していた。
重い腰がベッドに乱暴に打ち付けられるたび、重い打撃音が響き、
遥の身体は無理やり、兄の暴虐な昂ぶりをその身の最も奥深くまで受け入れさせられてしまう。

「やめて……やめて……! お願い、お兄ちゃん、お願いだから抜いてぇ――!」

遥は喉がちぎれるほど泣き叫び、
身体を必死にくねらせて、なんとかしてその暴力から逃れようともがく。
しかし、ひろしの太い腕が遥の背中から腰にかけてを強く抱きすくめ、
微塵も逃れられないように、骨が軋むほどの力で強く締めつけた。

(どうして……。
どうして、催眠が解けた現実でも、私はこうして
無理やりお兄ちゃんのものにならなきゃいけないの……。
どうして、どうして逃げられないの……!)

ひろしの生温かい舌が、遥の頬を伝う絶望の涙をいやらしく舐め取り、
抵抗する唇を強引に奪い、有無を言わさぬ深いディープキスで口内を隅々まで蹂躙する。
遥が息を吸うことすら許さないほどの執拗な接吻。

遥の悲痛な声はそのたびに無残にかき消され、
音にならない心の叫びだけが、残酷に部屋に取り残された。

「はるか、愛してる……。
絶対に、一生、離さない……。
お前が何度泣いて拒絶しても、お前の全部が欲しい……!」

兄の異常なまでの執着と暴力的な支配が、遥の全身に逃れようのない鎖のように絡みつく。
強引に貫かれる内壁に、暴力的な摩擦による熱が走り、
身体は、極限の恐怖と羞恥に激しく震えながらも、
自分ではどうすることもできない圧倒的な絶望の中、
ただサンドバッグのように、延々と兄の昂ぶりを受け入れ続けることしかできなかった。

「いや……もうやめて……。
誰か……助けて……っ!」

遥の絶望に満ちた叫びが、暗い夜の闇に虚しく溶けていく。
だが、兄は決して遥を逃がさず、
もう一度――そして気が狂うまで何度でも、遥の心と身体を蹂躙し、自分のものとして刻み込み続ける。

乱れきったベッドの上には、
絶対に逃れられない最悪の運命と、
終わりの見えない絶望と完全な支配だけが、冷たく残されていた。

遥の地獄のような夜は、まだ、終わらない。

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